ロンドン 引っ越しの手伝い その2

娘のアパートはキングス・クロスから少し離れたカレドニアンにある。
大学の2年からその他2名のルームメイトと暮らしていた。バス通りに面していたので、静かとはいえない環境。でも、学校にも近いし、かなり便利だったと娘。
「淋しい?」と聞くと、「それほどでもない」と。

1年目に住んでいたカムデンからの引っ越しのほうが淋しかったそうだ。
「ここは便利だけど、町としてはカムデンのほうがずっと好きだったから。」

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ロンドンの北 カムデン は原色の町。パンク・ロックの発祥地と言われていて、ごっついお店が立ち並び、なにやらタイムスリップしたような感じになる。

いくつかのお店の屋根から椅子やら靴やらドラゴンやらがどーんと飛び出ていて面白い。
「エレファント・ヘッド」と言う名のパブを見た時は、ゾウの頭が飛び出ているかと、思わず期待してしまったが、さすがにそれはなかった。残念。
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運河の両脇にはマーケット広場があり、小さいお店が立ち並ぶ。多国籍フードの屋台から洋服、アクセサリー、バッグ。まるで、お祭りの夜店みたい。

手作りのドレスを売る店。聞くと、トップショップ等の大手の店がこういうところのデザイナーにデザインを頼むらしい。マーケットで20ポンド前後のドレスが大型店で売られると3倍くらいの値段になってしまうらしい。

さすがに私の年代には無理があるけど、おしゃれな若い子には、なんとも楽しいエリアだろう。
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娘の買い物に付き合いながら、そこでお昼。
屋台で、ナチョスにチリコンカーニがかかっている、ジャンクなものですませる。こういうジャンクフードがけっこう楽しい。
運河沿いにカウンターがあり、カラフルなバイクのシートが席代わり。これまた、ファンキー。


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2日目の夜は、娘と彼女の友達と一緒に映画を見る。
「Blood The last vampire」 アニメ映画の実写版。なんで、またそんな映画を、と言われそうだが、別に私が選んだわけじゃないし、ただ彼らが行くので付いて行っただけデス。

アニメ・シリーズの「blood+」はけっこう好きだったので、いいかな、と思ったが、かなりの駄作。主人公の日本人の女の子を韓国の若い女優がやっている。無理やり日本語を話しているが、完全棒読み。同級生のアメリカ人の女の子も演技できてないし。

でも、一番とんでもなかったのが小雪。悪役で出ていたが、な、なんと吹き替え。英語とはいえ、沢山セリフかあるわけじゃないんだから、自分で喋ってよ!女優魂が無さ過ぎ。

ストーリーもオリジナルとかなり変えているらしい。

悪役・小雪と主人公の戦闘シーンで、「アイ・アム・ユア・マザー」と言った時は、似非スター・ウォーズとでどっちらけ。

血のりの使い方が、あまりにわざとらしく、「この映画はコメディーなの?」と思えるほど。

笑えるシーンがかなりあったので、まぁ、良しとしよう。
入場券も一人分だけだったし。

でも、ミュージカルを観に行けばよかった、、、。
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by suzume-no-oyado | 2009-07-15 18:27 | 暮らし | Comments(0)
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