チンクエ・テッレ

f0095873_155565.jpg

すっかりお出かけ好きになった夫。2週続けて、どこかに出かけるなんて、かつてない事。

先々週は、結婚25周年のお祝いに、またアルバに白トリュフを食べにお出かけ。
そして、先週末は、時期外れのポルトフィーノとチンクエ・テッレに。

前々から予約しているので、天気は選べないのはわかっていたが、あいにくこの時のリグーリアは大嵐。到着した土曜日は、かろうじて青空。で、明日からは崩れると、聞いてはいたものの、想像を絶する雨・風。

朝一番でトフィーと外に出たら、傘がおちょこになっちゃうほど。「雨でも、とりあえずは、チンクエ・テッレをみにいこう!」と意気込んでいた私ですら、意気消沈。そうしたら、珍しく夫のほうが、「せっかくだから、行ってみよう」と。

幸い、出かける前には止み、しかも、目的地に着くころには、晴れ間さえ覗き始めた。
朝の嵐は一体何だったんだ。
f0095873_1564752.jpg

リオマッジョーレからマナローラ間の「愛の小道」を歩く。海のすぐ横の絶壁に道が作られてる。景色は最高。青空だったら、もっと気持ちいいのにって、つい。降ってないだけありがたいって思わなきゃいけないのに、すぐ図に乗る。11月末だと言うのに、さほど寒くなく、やっぱり来てよかった。
f0095873_1571086.jpg

これは、愛の小道の入り口の門の上にあるハートの飾り。。詳しくは知らないが、鍵が売られていて、道のいたるところに鍵がかけられている。「恋人たちの愛をここに鍵を閉めて、永遠のものとする」って事なんだろう。これって、世界共通なんですねー。

え?私たちがやったかって?やるわけないでしょう。中身、昭和ひとけたの夫ですよ。ロマンティックからは、かなりかけ離れておりますからね。期待の「きの字」もいたしませんでした。っていうか、「やろう」なんて言われたら困っちゃいます。いまさら、気持ち悪いですから。

5つの村を回ろうかと思っていたが、少しずつ天気が崩れてきたので、これで終了。
とりあえず、美しい漁村の家々は見れたので、よし、としよう。

ミラノに戻る当日、前日を上回る嵐。ホテルの目の前の海岸は、演歌が似合うほどの荒波。つい思わず口ずさむ。

天気は今一つだったけど、ホテルは良かったし、食事も美味しかった。特に、初日のトラットリアは、魚市場の隣のせいか、とにかく新鮮だったし、店の人もフレンドリーで文句なし。歩き疲れたけど、楽しかった。
[PR]
by suzume-no-oyado | 2009-12-02 23:08 | 暮らし | Comments(3)
Commented by Sagami at 2009-12-03 07:06 x
口ずさんだ演歌は「津軽海峡冬景色」でしょうか?(笑)
Commented by suzume-no-oyado at 2009-12-03 14:57
sagamiさん、ピンポ~ン!定番です。しかも、こぶしを握り締めてね(笑
Commented by sagami at 2009-12-05 17:01 x
ふっふっふ、やっぱり。
suzumeさんが津軽海峡冬景色を歌っているところを想像していました。妙にこの写真とイメージがぴったり。
<< シーフード・マリネ ホタテのマリネ >>