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Farewel trip 3 パリ編

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最初の2泊は元お隣のジル・ボブ宅に泊り、3日目は、もう一人の友人アリソン夫妻のBrockencote Hotelに泊った。

朝、散歩中にカモの子供や、もう少し小ぶりの鳥の親子を目撃。昔は、毎年時期になると、ぴょこぴょこ道を横断しているのを見かけたものだ。
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穏やかの時間を過ごし、昼過ぎにジルとボブが迎えに来てくれ、涙でアリソン夫妻と別れを告げ、一路ブリストル空港に向かう。

飛行機は時間通りで、問題がなければ、やっぱり便利な乗り物だ。

1時間前に泣いたばかりなのに、また別れ際に涙涙。いつでも来れるかもしれないけど、ヨーロッパと日本はやっぱり遠い。

予定通り、パリCDGに着き、友人OKU宅へ。3日間お世話になる。

夜は、私のリクエストでおでんパーティー。久々のおでんに舌鼓。
やっぱり、ビールとおでんは、キューっときます。

二日目は、行きそびれていた、モネの庭あるGivernyにバス・ツアー。
昼過ぎに、三越前に集合で、待っていたのは、怪しげなフランス人のおっさん。

てっきりバスかと思ったら、ミニ・バン。あと3人来るから、中で待ってて、と言われても、ガイドの日本人もいないし、こんなにいい年しているのに、「連れ去られたら、どうしよう」って、ちょっと心配。

と言いながらも、言われるがままに、バンの中へ。すぐあとに、残りの3人が到着して、ホッとする。行き違いになった、ガイドさんも到着して、ジベルニーに出発。

約1時間半。さすがガイドさん。ずっと説明しっぱなし。数分も黙っている時がなかったような気がした。お客は途中、勝手に喋ってましたがね。
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天気にも恵まれ、絵にかいたようなお庭に、すっかりため息。
なんで、もっと早くに来なかったんだろう。これだったら、何回も来たかったかも。

季節がいいので、観光客でごった返していたけど、ハスの池のまわりは、場所を選べば静かなところもあり、ベンチに座って、ゆっくりとした時間を過ごした。

自分の家にこんな庭があったら、本当に心豊かな日々を送れると実感。

オク宅に戻り、朝市で買った食材をお料理。美味しいワインも出してくれて、オク夫妻と楽しいお食事。

パリ2日目は、友人めぐり。まずは、お昼をYさんさんと。

その後、お塩のミルを買いたくて、ジャスミンへ。最後のひとつが残っていて、しかも30%オフ。嬉しい価格で購入。

店内は空いていて、私の他にふたりのお客様だけ。

すると、「○○さんですか?」と声をかける人が。

なんと!私がパリからミラノに移動したときに、反対にミラノからパリに異動になったSさん母娘。こんな偶然ってあるんだ。

「良く似てるなーと思って、娘に、○○さんだと思っちゃったって言ったら、『○○さんでしょう!』って。」

「偶然ってあるんですね。たまたま、けさRERに乗った時、初めて乗ったのはYちゃん(次女)と一緒だったなーって思い出してたんです」って娘さん。

引っ越した当初は、お互い、前の国が良かったって愚痴っていたものなのに、今はすっかりお互い慣れている。いやはや、住めば都って本当だ。

懐かしい再会の後は、我が町、Saint Cloud サン・クルーへ。

良く買い物をしたモノ・プリや、よくお散歩した道をたどり、あけみちゃんの新居へと向かう。

以前住んでいた彼女のアパートの横を通り、「そう言えば、あの庭でキャッチボールをしたな」と懐かしく思う。すっかりノスタルジック。

お散歩コースの途中に彼女の新居。中庭のきれいなアパート。ベランダから手を振り、迎えに来てくれる。

彼女らしい、こだわりのインテリア。どこに住んでも、やっぱり彼女色満載だ。
そんな彼女なので、新居祝いに何をプレゼントしていいのか、迷った。
我が家には、彼女からプレゼントされたものが沢山あるのに。

それじゃ、と選んだのはマグカップ。家で仕事をする時間が長い彼女なら、いくつあっても邪魔にはならないだろう、と。

「あけみちゃんらしい物を」と選んでいたが、途中から、思いっきり私らしいものを選ぼうと決心。そうしたら、使う度、カップから挨拶が出来ると言うもの。

びっくりするくらい私らしいカップを贈ったら、とっても喜んでくれて、
私も嬉しい。

夜は、オク夫妻のご招待で、星付きレストランへ。
今、いけいけのスパニッシュ・タパス風。小さいディッシュが13皿(だったっけ?)
どれもこれも、奇麗で美味しかった。

でも、3人には少し物足りない。美味しいは美味しいんだけど、特別美味しいって言うものがない。しいて言わせてもらえば、全てが、ちょっと手抜きされた前菜って感じ。雰囲気がいいだけに、ちょっと惜しい。

3泊4日といっても、夜到着、朝出発なので、2日間しか時間がなかったので、なんだかあわただしいパリ滞在になった。

ご主人の仕事が忙しい時に、受け入れてくれた友人オクに感謝。
本当にありがとう。

もう少し時間があったなら、会いたい友人やお世話になった方々に会いたかった。

幸い、長女の次の場所がイギリスのブリストル。日本からはパリ経由になるので、まだまだパリに行けるチャンスはあるかもしれない。しかも、ブリストルから、イギリスの住んでいた場所は近いと来ているし。

でも、ひと時。しばしのお別れ。

皆さま、お世話になりました。
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by suzume-no-oyado | 2010-07-01 16:14 | 暮らし | Comments(0)
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