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情けない思考回路

家が片づかない時は、誰かを呼ぶに限る。

嵐の桜井君じゃないが、「友達が来るから掃除をするのか、掃除をするから友達が来るのか」って感じ、よく分かる。

ものぐさな私は、一人だととめどなくずぼらになってくる。

先週ずっと夫が不在だったので、キッチンは鍋やボウルが出っぱなし。
「だって、明日、また使うから」がキーワード。

夫の帰宅寸前に、慌てて片付けた。

家が片づいたら、友人を呼ぼうと思っていたが、こんなペースでは、1年後だって怪しい。なので、思い切って、おひとり様ご招待。

昨日は、お料理好きの友人を招き、粉で遊んだ。

フォカッチャ・プリエーゼはトマトとチーズをのせて。
最近、良く作るタレッリ・ナポリターニは、アーモンドとゴマの2種類。

その他、サラダをワインとおしゃべりで盛り上がり、最後は、日本初のマロン・ケーキ。季節が季節だけに、やっぱり栗は食べたいケーキNO.1。

半分イタリアの栗を使い、半分日本の栗を使って仕上げた。さすがに、アホなくらい作っているので、失敗は無い。

友人も気にいってくれて、大満足。

友人が、ハイドンのメサイアのCDを発見。

「ね、指揮者のOtto Klempererって知ってる?」と友人。
「知らない」と答える私に、「彼、とっても面白いんで有名なのよ」って。

熱血指揮者らしい。

あるオケのリハーサルの時、社会の窓がぱっくり開いていたんだそうだ。

「練習が始まって、開いているのに気付かないで、激しく体を動かして指揮をしていたのね。」って友人。

「えっ?! で、出ちゃったの?」って先走りの私。

「ち、ちょっと。なんで、そっちの方向になるわけ?! 」とのけぞる彼女。
「どうやって出ちゃうのよっ。」って。

違う、違うと笑いこけながら、「ファーストバイオリンの女の子がどうしても気になって、曲の合間に、『マエストロ、前が開いています』って伝えたわけ。そうしたら、『君は集中しとらんのかっ!』ってえらい勢いで怒られたんだって。で、開けたまんま、練習続行したんだって。」

そ、そうだよね。中身が出るわけなかったわ。でも、あんまり激しく動くって言うもんだから、てっきり、、、。

どうも、昔からこの手の思考回路が働いてしまう。そう言えば、パリで高尚なお食事会の時にもヒンシュク買ったっけ。

良い年の大人なんだから、もう少しエレガントにしなくては。

墓穴を掘らないようにしよう。
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by suzume-no-oyado | 2010-10-21 19:31 | 暮らし | Comments(2)
Commented by yuuk at 2010-10-21 22:17 x
suzumeさん、リンクのお話しも含めて、ふふふふっといやらしく笑わせていただきました(笑)
私はすぐ言葉が出るタイプではないので、今のところ、難を免れております^^
Commented by suzume-no-oyado at 2010-10-22 20:47
yuukさん、ついポロっとが多いですね。
でも、失言も含めて、けっこう楽しい思い出になっているので、気にしませんけど。て、これが学べない原因なんです。
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