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たぬきの宴

先週の土曜日、「交唱会」なるものがあった。

去年から参加している地元の合唱団と他の4合唱団が合同で、練習と発表を兼ねたものが行われた。各団が、それぞれ数曲歌い、最後に全体で、ひとつの曲を練習し、歌い上げた。

10人ちょっとの小さいグループから40人以上の大きいグループまであり、全部、同じ先生の指導を受けているのに、みんな違う個性を持っていて、なかなか楽しめた。

そのなかでも、50年の歴史を誇る、東京薬科大学の合唱団は素晴らしかった。

ソーラン節に始まり、童謡、唱歌など聞き覚えのある曲を、アカペラで歌った。合唱なので、それ用にアレンジしてあるのだけど、それが、また素晴らしい。歌声も透明感があっていい。

一番のお気に入りは「あんたがたどこさ」。
実は、この曲、何回も聞きたくなるほど、大受け。


♪♪
あんたがたどこさ 肥後さ
肥後どこさ 熊本さ
熊本どこさ 船場(せんば)さ
船場山には狸がおってさ
それを猟師が鉄砲で撃ってさ
       

って、ここまでは、地元を離れたおじさん、または猟師がふるさとの事を話している感じ。
で、この後から、輪唱っぽくなる。


  ♪♪煮てさ (煮てさ) (煮てさ) (煮てさ)  そんなに煮ちゃう? 
         
  焼いてさ (焼いてさ)(焼いてさ)(焼いてさ)  ずいぶん焼くんだ、、、。
 
  食ってさ (食ってさ) (食ってさ)(食ってさ)  どんだけ食うわけ?


  それを木の葉でちょいとかぶせ ♪


輪唱部分から、歌声があまりに奇麗で、猟師さんのイメージから、なにやら、レストランの厨房で背高帽をかぶっている数人のシェフが、煮たり、焼いたり、みんなで楽しそうに食べている姿が見えて、おもわず笑ってしまった。

歌声で、こんなに想像を膨らませたのは、初めて。

ああ、楽しかった。

ちょうど、来月、彼らの定期演奏会がある。

6月25日(土)13時30分開場。14時、開演。飯田橋のトッパンホールで行われる。
入場料は無料。

その日は、我が楽団のピアニスト・前田和弘さんもリサイタルを、横浜みなとみらいホールで18時30分よりリサイタルを行う。こちらは有料。

両方行きたい。途中、家に帰り、トフィーのご飯とお散歩をこなすので、かなりのハードスケジュールになりそう。

たまには、生音楽にどっぷりつかるのも、いいかもしれない。
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by suzume-no-oyado | 2011-05-09 23:20 | 暮らし | Comments(0)
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