昨日は、トフィーの四十九日だった。
別に信心深いわけじゃないけれど、四十九日までは、魂はこの世にいるって思ってしまう。だから、なんだか本当にお別れなんだって気がしてきて、朝からほろり。
お世話になった犬友の皆様に遊びに来ていただき、楽しく、ちょっとだけしんみりとトフィーの思い出話をしていただいた。
本当にいい子だった。怒った事など一度もなかったくらいの穏やかな性格。
それでいて、秘めたるキャラは時折全開。
トフィーが付けた、床のお茶のしみ。
カーペットにもヨーグルトのしみが一滴。
まだ、消せないでいる。とりあえず、気のすむまで置いておこう。
もう泣かないから、安心して虹の橋に行っておいで。
しばらくの間、お別れだね。
またね。トフィー。