ローストダックのラズベリーソース

12月のお教室が始りました。

f0095873_132456.jpg

まずは、なくてはならないミンス・パイモルド・ワイン
デジャブ?かと思うほど、これは毎年変わりません。

ミンスパイの中身は、肉ではありません。よく間違えられます’〈笑
イギリスにいた頃は、市販の美味しいものが手に入ったので、自分で作る事はなかったのですが、日本では、時折見かけるのですが、手に入れるのは難しそうです。

で、中身は何かと言うと、ミンス・ミートと呼ばれる、ドライフルーツ、柑橘系の皮のシロップ煮、ナッツ等をバターとお酒で付けたものです。これは、去年仕込んだミンスミート。使われるお酒はブランデーやラム。去年はラムで付けてみましたが、ブランデーのほうが、ややまろやかな気がしてます。

でも、やっぱり自家製ミンス・ミートは美味しいです。

ミンス・ミートだけでは、ちょっと重たいので、ローストしたくるみを沢山入れるのが好み。パイはサクサクのサブレ生地を使用してます。日持ちもするのも嬉しい。

モルド・ワインは、ヨーロッパ中で飲まれてます。ただ、やっぱり市販のものは、甘いしスパイスがきつかったり。簡単なので、自家製をお勧めします。

ロシアのウォッカのように、体を温めるための飲み物です。普通ブランデーがハーフグラスほど入りますが、レッスン用は抜いてます。じゃないと、レッスン中に寝ちゃいますからね〈笑 と言う私は、初日、体調のせいか酔っぱらってました(とほほ)

f0095873_1327961.jpg

クリスマスは、やっぱり泡から。イタリア・ガビのスパークリング。トロっと感が印象的なワインです。イチゴと一緒に、プリティー・ウーマンをしました〈笑

f0095873_13244270.jpg

アミューズは、初日と2日目と違ってます。こちらは、2日目のもので、ポテトスキンのハムチーズソースです。イギリスのパブでよく食べました。普通サイズのポテトが通常ですが、今回はアミューズ用だったので、新じゃがでバイトサイズにしました。

ソースはギリシャヨーグルトを使用。初日は、これを使ったガーリック・ディップでした。

f0095873_13275576.jpg

スターターは、ホタテのレイヤー・サラダ ピストーソース。フランス人の友人でシェフのサージから貰ったレシピです。

オリーブオイルをベースに、シェリービネガー、バジル、ガーリック等を入れたソースです。
レンズ豆、さっと火を通したホタテ、アボガド、トマトを積み重ね、上からピストーソースをかけてます。かなりボリューミーなサラダです。


f0095873_13281728.jpg

メインは、ローストダックのラズベリーソース

白いのは、バターを少し多めに使ってトロっと仕上げたマッシュポテト。ダックの皮はカリッと仕上げてます。パセリと赤いラズベリーソースがクリスマスカラーになって、華やかな印象です。香ばしくローストした松のみを散らしてます。


f0095873_13283987.jpg

デザートは、Moelleux chocolat (フォンダン・ショコラ) 友人が命名した、溶ろけるショコラが気に入ってます。(大ボケ写真涙)

混ぜるだけの簡単デザートですが、ポイントは火加減。火を通し過ぎるとチョコがトロっとでてきません。フランスでは、トロっとしないまでも、しっとりしたものでも良しとされてますが、そこは、やっぱりトロっとがいいでしょう。この日の仕上がりは、もう一声でした。もう少しトロっとでてきた方が嬉しさが違います。

そして、私からミンス・パイのプレゼント。
皆様、お疲れさま、そして、楽しいクリスマスをお迎えください!


12日(水)と最終日の14日(金)に残席がございます。
ご希望の方は、至急ご連絡ください。

cadelpassero@gmail.com
[PR]
by suzume-no-oyado | 2012-12-10 13:34 | お教室 | Comments(1)
Commented by 添え状と封筒 at 2012-12-22 13:50 x
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
<< クリスマス・ディナー 12月のお教室 クリスマス・メニュー >>