写真だけ載せて、説明なしでした〈涙)
やっと春らしくなり、恒例のチューリップが咲き乱れているシカゴです。5月前半は、夏日が来たかと思えば、10℃以下の初冬の寒さがぶり返しで、20℃近い寒暖差と戦う日々でありました。
5月後半ともなると、さすがに10℃以下にはなりませんが、それでもコートなしではちょっと寒過ぎ。数日前は25℃だったのに、今日は14℃。それでも、夏に切り替わった人たちは、14℃にもかかわらず、半袖やノースリーブと、たくましい姿で歩いてました。
ミシガン・アベニューのチューリップ
ミシガン湖には、いくつか人口ビーチがあって、そこら中にビーチバレーのコートが。
そう、これがタイトルのおねだりリス。
ミレニアムパークの奥を歩いていたら、ちょろちょろとリスが逃げるどころか近づいてきたんです。目の前で座って、期待いっぱいのうるうる瞳で見つめられてしまいました。「ごめんね。何ももってないの」と立ち去ったのですが、あきらめられないのか追いかけてきました。「まぁ、かわいい❤」と思ったのもつかの間、いつまでも着いて来れれたら、だんだん怖くなりまして。食いつかれたらどうしよう、と。道を渡ったら、さすがに諦めてくれました。実はリスは凶暴って、誰かが言ってたような。本当なんでしょうかね?
通りでは、チェスのテーブルが出ていて、挑戦している人たち。
ミレニアムパークでは、噴水が出始めました。友人が、「自分の顔があんなに大きく出たら、いやだ」って。私も嫌!