Taste of Chicagoの後、Martha Stewartのかわいいケーキ・ドームを購入❤
そうなると、使ってみたくなるわけで。ひとり粉研を決行。
9月のレッスンのデザートが決まっていないので、その候補の一つルバーブ・カスタード・パイをいじる事に。
まずは、フィリングのルバーブの下ごしらえ。イギリスの通常の煮方は、ジンジャーパウダーを使った方法。今回は、前回のに少し手を加えたものと、気になっているオレンジ風味の2種類を試作。
前回甘みがぜんぜん足りなかったカスタードの甘み調整。
トップはクランブルとメレンゲの2種。メレンゲを作るなら、ついでにレモンメレンゲパイも作っちゃおう!
前日がっつきフェスティバルをご一緒した麻理ちゃんが急きょ試作お助け係で参加。ひとり黙々の予定が思いのほか楽しい粉研に。
こちらが2種類のルバーブ。プレーンとオレンジ風味。断然オレンジ風味に軍配。スプーンでそのまま食べても美味しい♪
クランブルタイプは、くるみも散らして。こちらはオレンジのルバーブを使用。
カスタードとルバーブの甘さ量ともにバランス良く、久々のヒットとなり~♪
カスタードに使用したリキュールは変える必要あり。
メレンゲは、泡立て過ぎ+放置し過ぎ+焼き過ぎの3難がかさなり、扱いづらいは食感は悪いは、とがっくりな仕上がりで(涙)
この時点でやめとけばよかった。このタルトなら、サクッとメレンゲもいいけど、クリームっぽいメレンゲの方が合うかもしれない。
ルバーブ・カスタード・メレンゲ・タイプ。
レモン・メレンゲ。きれいにレモンカードが入ってず。
ランチは簡単に、ココナッツ・チキン。ジンジャーがピリッと、ココナッツはほんのりと。
さて、レッスンでは、タルトレットにするか。タルトにするか。
どちらがいい?