国産ルバーブと仏産ルバーブ

今月のデザートのルバーブ・カスタード・パイの試作が終わりました。

一番心配したのが、日本でヨーロッパと同じようなルバーブが手に入るか?と言う事。

と言うもの、日本でルバーブを食べる機会が何度かあったものの、香りや味がルバーブらしいものに出会った事がなかったんです。

最近では、以前よりずっと簡単にルバーブが手に入るようになったので、そろそろレッスンでやろうかと思った次第。スーパーや特設マルシェなんかでも見かけたんですが、まずは手早くネットで注文。
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国産のそれはそれは、素晴らしく新鮮な色も鮮やかな真っ赤なルバーブが来ました。テンション上がりますね~。
が!みずみずしいのに、ぜんぜんルバーブの香りがしない。生を思わずかじってみても、酸味が足りない。不安に思いながら煮てみたのですが、案の定ぼやけた味です。「これは、ルバーブですよ」と言われて食べなければわからないかも?レベル。

ちょっと手を加えて、本来のルバーブの味に近づけてみたものの、「これがルバーブの美味しさです」って紹介する気になれず。

そこで、フランス産の冷凍ルバーブを注文。早速、袋を開けた途端、ルバーブ独特の良い香りが♪この時点で、フランス産の勝利だったんですが、兎に角煮てみる事に。

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色はこんな感じ。アメリカ産は、もう少し赤いです。

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色は淡くても、お味はぐっと濃く、ルバーブらしい緑っぽい爽やかな味がしっかりあります。これでレッスンで自信をもって紹介できます!
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それでも、国産の色鮮やかな赤い色も気になります。そこで、味を損ねない程度に国産の赤を混ぜて使ったのがこちら。
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少し華やかになります。

レッスンでは、こちらの色でやろうと思います。もう少しルバーブとクランブルを足してみましょうか。
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by suzume-no-oyado | 2015-09-05 15:00 | お教室 | Comments(0)
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