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キャッチボール

パリは、急に寒くなった。
先週20度以上の暖かい日が続いていたのに、いきなり冬に片足を
突っ込んでしまったよう。
数日前の朝の気温は12度。
そろそろ暖房が欲しくなって来た。

パリのアパートの暖房は2種類ある。
各部屋で暖房を入れられるタイプと、アパート全体で暖房をつけるタイプ。
後者は、暖房が入る時期と切れる時期が管理者が決めるので、勝手が効かない。
特にこの時期、寒い思いをかなりした後、やっと暖房が入るのが恒例。
だから、今は辛抱の時である。

とはいえ、今日は比較的暖かな爽やかな秋晴れ。
そんなのどかな土曜の午後、子供のようにキャッチボールをした。

近所のあけみさん、再び登場。

以前、NYに行った時、甥っ子のために、大リーグチームのボールを買って来た。
が、その後気が変わり、グローブをふたつ買い込み、自分のためにボールは
取っておいた。

ところが、小さめのグローブを買ったため、彼女のご主人は手が入らない。
そこで、お誘い。

本来、頭より身体を動かす事が好きな私。
二つ返事で、飛んでいった。

彼女のアパートの庭は小さな公園並で、キャッチボールには十分の大きさ。
年を忘れたいい年の女ふたりを、彼女のご主人は心配して、
「ヘルメットが必要じゃないか」とか
「保険に入ったほうが良いんじゃないか」とか、
冗談めいた心配をしてくれた。

いくらなんでも、失礼よねー、とふたりで庭に出る。
でも、確かにそう言われると、実年齢と日頃の運動不足が心配になり、
思わずふたりで屈伸運動。

クリクリ クリクリ

肩と足首を回す。
それから、忘れずにアキレス腱も伸ばしておかなくちゃね。

では、始めますか。

多少の暴投はあったが、なんだ、けっこういけるじゃない、とふたり満足。
バシッ! といい音がすると、小ぎみがいい。

でも、お調子付いて、はしゃぎすぎると、次の日が怖いって、力を入れないようにした。
普通に投げた後、フライの練習。
あ、使う筋肉が違うね、なんて思わず感心。

彼女は小学生の時、3、4年もソフトボールをやっていたと言う。
ソフトボールは下手投げだよね、とトライ。
以外に、うまく投げれて、こりゃまた満足。

何回投げたっけ?数えとけばよかったね、と言いながら、
どうして、時間とか数とか気にしてしまうんだろう、とちょっと不服。

1時間くらいたっただろうか。
なんか指が痛くなってきた。
そろそろ、やめよう。
グローブを外して、びっくり!
人差し指と手のひらの親指近くが真っ赤に腫れている。
なに?これ?
完全に熱も持ってるし。
すごくジンジンしてる。

ね、これって打撲傷だよね。
昔、じゃんけんで負けると叩かれるってゲームがあったけど、
叩きすぎて紫に晴れ上がった手と、同じ感じだよね。

取り方が悪かったのだろう。
でも、あけみさんはぜんぜん平気なのに、、、。
自分のドン臭さにがっくり、、、。

数時間して、指の赤い腫れはひいたが、紫色の痛々しい痣が残った。

明日の筋肉痛はちょっと怖いが、来週また、懲りずにキャッチボールの約束をして来た。

今度はがんばろうっと。
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by suzume-no-oyado | 2006-10-08 05:15 | 暮らし | Comments(1)
Commented by suzume-no-oyado at 2006-10-09 01:24
ひとつ訂正です。あけみさんのご主人はもとよりキャッチボールをするタイプではないそうです。だから、最初からそのつもりで小さめのグローブを購入したとのことでした。
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