癒し系の男

夫は、月の殆んどをミラノで過ごしている為、普段は娘と私のふたり暮らし。
味のパートナーの長女もロンドンに行ってしまったし、自称「好き嫌い無し」の次女は、
身体にいいものは必ずと言っていい程残している、他称「うそつき」である。

そうなると、作る意欲がすっかり失せてしまい、買い物も面倒になってくる。
それで、いざ作ろうとすると、冷蔵庫はガラガラ、ろくなものも作れない。
そんな悪循環が数週間の今日この頃。

ここ3週間、優等生の娘。
そろそろ、次の段階に進めるかしらと、プッシュしたのが間違いの素。
完全に判断を誤った為に、夜中の2時から4時までバトル。
安定していた娘のモチベーションは下下↓↓。
ああ、自己嫌悪。 しょーもない母である。

土曜日の朝は、くっら~い親子ふたりがドロドロ状態。
それでも、夕方までには、ドロドロから抜け出してきた。
とはいえ、夕飯までは作る気がしない母。

そこで、どこかに食べに行こうと。
以前は、辛いものが好きな私と長女と良く食べに行った韓国レストラン。
次女と夫は辛いものが苦手なので、私たちほど食べたいとは思わないよう。
出不精(または"引きこもり”といいます)の次女を誘うと、珍しくOK。
即、決行である。

15区にある韓国レストラン・ミュンカはこじんまりとしたレストラン。
以前、高級韓国レストランといわれている所に行った事がある。
確かに雰囲気はお高かったけれど、味はミュンカとそう変わらない。
それより、ミュンカのキムチチヂミと三枚肉のグリルのほうが捨てがたい。
なので、やっぱり行き先はいつもここ。

今日はちょっとがっがり。
いつものお兄さんがいない。
ふわっとした話し方はいかにも韓国の男性ってイメージ。
癒し系である。

いや、別に私は韓流ファンではありません。
とはいえ、かつて「冬ソナ」には、それなりにはまったひとりではあります。
「冬ソナ」の「ヨン様」の笑顔は好きでしたが、それだけ。

長女の韓国人の友人と話をしていた時、「まさかヨン様のファンじゃないですよね。」と聞かれた事があった。彼女曰く、韓国では冬ソナとヨン様は人気ではなかったと。
ちょっと日本のヨン様ブームを馬鹿にしてる感じ。

国が変われば好みも変わるのよ、と思いながら、想像してみた。
例えは悪いかもしれないが、例えばである。
例えば、「出川一郎」が韓国で大フィーバーしたとしよう。
全国的に「ええ~っ!」は間違いない。
韓国では、そんな、感じだったのだろうか??? う~ん、、、、。

癒し系に心が揺れるのは、やはりみんな疲れているのかもしれない。
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by suzume-no-oyado | 2007-02-19 06:14 | 暮らし | Comments(9)
Commented by ポポ手 at 2007-02-19 09:38 x
ヨン様、とくに好きではないけど、私も疲れてるひとりです。
私も昨日は娘と大バトル。まぁ私が悪いっていうか、入学予定の中学から入学式までの宿題がどーっさり出て、しかも宿題の用紙が要領を得ないし、誤字だらけなので、娘が私に意味を聞いてきたのね。私もよく分からないので、学校の悪口を言ったら、大げんかに。「ママはいつも私の邪魔ばかりする!」と言われ、夫にも「ここ最近、学校関係ではいつもあなたがかき回している」と怒られ…。わー愚痴になってすみません。私にとってこのブログこそは癒し系なのよね。
Commented by きっしゅ at 2007-02-19 10:05 x
男に癒されることのないきっしゅです。(笑) でも食べ物には癒される。。
ミュンカわたしも好きです。甘い手羽先から揚げは食べなかったの?
うちも娘とバトルでした。まだまだ終わりのない闘いなのよね。お互いがんばろうね!
Commented by まふぃん at 2007-02-19 12:00 x
うちの状況とまたまた少し似ていま~す♪
うちは旦那が結婚当初から、平日はほぼ家で食べません。
近頃は、社会人となった息子も帰宅が遅く食べないこともあるので、
娘と二人が多いです。
息子は味には少々うるさくて、出汁を変えただけでもすぐに気がつくし、作り甲斐があると言えばあります。
その点娘は、味オンチ・・・辛いものが苦手なのも同じです。
作る意欲なくなりますよね~~~!!
同じものを食べさせて育てたのにこの違いって、味覚って生まれ持ったものなのでしょうか?(ちなみに夫もやや味オンチ)
Commented by soleiljap at 2007-02-19 13:49
冬ソナ、つい先日迄、朝の時間にやっていました。遅まきのデビュー。初めて観ました。みんながきゃーと黄色い声を出していた時、「どこがいいのかしら」なんて反逆していたのですが、はまりました(笑)。どこにでもありそうな昼メロ的展開なのに、どうしても気になるのよね。観てない分はDVD借りてきて観ました。子供達はあきれていましたが。でもヨン様のファンではありません。

つい先日私も娘とバトルがあったばかり、ついでに息子とも。これはいつもですが。
いけない事ははっきり言わないと、根っこが大事ですから。ま、言い方が悪いとは夫からよく言われるのですよね。
Commented by suzume-no-oyado at 2007-02-19 15:45
ポポ手さん、子供のみならず夫にも言われてしまうと、私もすごくめげます。バトルし始めると、言わなくてもいいことも口からでて収集つかなくなります。売り言葉に買い言葉で、子供の方にだって『言い方」ってあるとは思うのですが、母がそれに乗ってどうするんだ!ってドロドロになった後反省します。非難されちゃうと、「私なんて、いないほうがいいのよね、、、」なんてまるでティーンエイジャー。大人になる事ができるのでしょうか??
Commented by suzume-no-oyado at 2007-02-19 15:48
きっしゅさん、ふたりだと数を注文できないんです。
あの日は、キムチチヂミ、豚の三枚肉のグリル、石焼ビビンバの3種類でおなか一杯でした。
今度たくさんで食べに行きたいです。
Commented by suzume-no-oyado at 2007-02-19 15:53
まふぃんさん、作りがいのない人っていますよねー。
夫と次女は味覚が似てます。特に夫は美味しいものが大好きで、食べることに興味はあるものの、多少味オンチ気味。
以前、マグロのステーキを、チキンとかポークとか言っても分からなかったですもん。魚と肉の区別くらいしてもらいたいですね。
長女とは、「今日なに食べる?」「あれが食べたいな。」「え~私も食べたいと思ってた」「じゃ、作ちゃおう!」と、こういうノリなので、楽でした。
Commented by suzume-no-oyado at 2007-02-19 16:03
ソレイユさん、クラシックなドラマの展開ってシンプルなだけにはまります。ドラマを見ている最中は、ヨン様の笑顔に癒されましたが、見終わってファンもお終いでした。

「言わなくてはいけないことは言う」って私も賛成です。
でも、うちのタイプの違う娘ふたりを見ていて、打たれ強い子と弱い子の扱いの差に手を焼いてます。
「糠に釘」のような次女を前に、分かっているのか分かってないのかつかめなくて、つい説教を繰り返してしまいます。
河合ハヤオ大先生が仰ってました。
「説教は決して繰り返してはいけない。」って。繰り返すと逆効果なんですって。実践で確かにそうだって分かった後も、言ってしまう私って学習能力がないんでしょうか。
Commented by OKU at 2007-02-22 03:05 x
  韓国料理、タイ料理、辛いのは全てだいっ好きです。ウチでは夫が辛いものがダメなので(市販のカレールーでもHOTでヒーヒー言う)、すずめさんととことん、辛いのを食べたいです。ブログ中にあるのは、パリに比較的最近?できた韓国料理屋さん?オペラの近くの?どもかく、パリ口コミおいしいレストランは、このブログやすずめさんの仲良しさんのブログでチェックしています。貴重な情報、これからもよろしくお願いします!
  ヨン様・・・そういえばあの騒ぎはどこに行ったのでしょう。彼は韓国ではハンサムの部類に入らないそうで、だから母国では売れなかったとか・・。めがねをはずすと、大衆にまぎれてしまいそうなお顔のような・・・。
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