マルシェ・デビュー

300個の箱に押しつぶされそうな日々にさようなら。
と、やっと落ち着き始めた今日この頃である。

とはいえ、部屋の隅々には、まだ行き場の無い荷物たちが右往左往しているのを見てみない振りしているのも事実。まぁ、ゆっくりと、と思っているが、1年後もゴロゴロしていたらどうしよう。ありえない話でないのが恐いっ!

イギリスのド田舎からパリ郊外、そして今回はミラノ市内とだんだんシティー・ギャルになっていくもとギャル。

スーパーは歩いて10分以内、車で3分ほど。たいていのものは手に入るが、ハーブの種類が少ない事と白菜が無いのがたまにキズ。あとは、まだ、訳の分からない野菜たちがひしめいているので、それは徐々に試して行こう。

嬉しいのは、マルシェが歩いて5分の所に木曜日と土曜日に立つ。
前回、ちょっと見学とトフィーと一緒に土曜市をウロウロしてみた。ヴェルサイユの大市場もビックリするくらいの店の数!もう、ワクワク。ああ、お財布もって来ればよかった、と後悔。
とある八百屋の前を通り過ぎようとしたら、おっさんが景気よく話し掛けてきた。「あ、イタリア語は分からないんです」と申し訳なさそうに言ったら、あからさまに「なんだ!」って顔され、その上、手でシッシッと追いやられてしまった。

くぅ~! ぐやじぃ~! 

いいもんねっ!次来たって、いつ来たって、あんたの店じゃぁ、絶対買わねー!!

と、硬い決心。 うん。

そこで、今日は初マルシェ。トロリー、コロコロさせて行って来た。

目指すは魚屋。おっ!いいアジがある。たたきにいいかも、、、。
今日の収穫。ぷりぷりタコ一匹。アサリ一袋。アジ、5匹。

あとは、幾つかの八百屋でひとつずつ買い、どの八百屋が感じが良いかをチェック。
これって、とっても大事。だって、いくら物がよくたって、気持ちよく買えなきゃ嫌だもの。
いるのよ。言葉が出来ないと、途端に態度の悪い奴って。

家に帰って、下拵え。
こんな日は、朝から元気がいい。
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by suzume-no-oyado | 2007-08-09 18:53 | 暮らし | Comments(2)
Commented by ポポ手 at 2007-08-13 20:26 x
さすが雀さん。エライわ。しかしその八百屋、そんな客あしらいをしてて、商売成り立つなんてねぇ。
雀さんも新しい地で頑張ってると思うと、私も「勇気が供給」されます。
Commented by suzume-no-oyado at 2007-08-14 21:27
ポポ手さん、色々な人がいます。昨日は電気屋さんでお金を払った後、買ったものが運ばれてくる間、コーヒーに呼ばれちゃいました。なんかいい奴でちょっと心が温まりました。勇気供給です。
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