恐い年越し

ここ数年、年越しは友人と過ごしている長女。
パリでは、コンコルド広場で花火を見ながら迎えたニューイヤー。

そんなノリで、今回はローマのポポロ広場で迎えようと。
が。
年が明けてから、ホテルに戻ってきた彼女は、「あんな恐い所、二度と行かない!」って。

確かに、11時過ぎくらいから、そこら中でバンバン、爆弾かと思うほどの爆竹の音。
パリにいた時は、あちらこちらで花火を上げる音がヒュル~バ~ン
花火の音は「どこかなー?」とちょっと心弾む感じがするが、爆竹の音はちょっと違う。
「えっ?なにっ?」って思わずビクッ。

「だって、誰かまわず、そこら中で爆竹を爆発して、危なくって危なくって」と、長女。
なので、ポポロ広場はさっさと引き上げて、どこかバーに行こうとした。でも、何処もかしこもいっぱいで入れない。仕方なく、シャンパンを店で買い、そこそこ賑やかなところでぐい飲みをしたらしい。なんだかパッとしない年明けである。

そんな話を聞いた後、トフィーの散歩に出かけた。
近くの広場に落ちてた爆竹の残骸を見て、彼女の恐さを実感。

私が知る限りの爆竹って、直径は1cm未満、長さ5cmほどの小さいもの。子供の頃は文房具屋さんに売っていて、ガキンチョ軍団と爆弾ごっこをして遊んだっけ。(しませんでした?)

広場に落ちていたのは、いやいやあれば爆竹と言うよりダイナマイト。
直径3cmいや5cmはあったかな、長さは10cmほどのものが12本ほどの束になっている。そんなのが足元に投げ出され、急にバンバン爆発し出したら、ビビルなんてモノじゃない。

ナニ考えてるんだ、君たちはっ! 

やっぱり、年越しはワイワイかゆったり静かに迎えたいものである。

日本の除夜の鐘が妙に懐かしい今日この頃。
今年は年女のすずめです。
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by suzume-no-oyado | 2008-01-05 03:52 | 暮らし | Comments(0)
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