エスプレッソに砂糖を入れ忘れ、この世の終わりのように怒られた、日曜の午後。
たかが、砂糖。「お砂糖はいってないよ」じゃ、すまないのかっ!
ちょっとしか入ってないエスプレッソ。グイッと一口で、もう半分以上飲んじゃいます。
その一口で口一杯に広がる苦味。それが好きな人ならいいけれど、嫌いなもんだから、怒りもしましょう。
「じゃ、砂糖入れるね」と申し出たところで、あと数滴のエスプレッソ。
今更入れたところで、でしょうが。
たかが砂糖、されど砂糖。
確かに、いつもよりキゲンが悪かったとはいえ、あのひっぱりはない。
怒るとしつこい。
娘はあまりのうるささに、ipotのボリュームを上げた。
なんかトラウマになりそう。また、忘れたらどうしよう、、。
今度から、コーヒーメーカーに「砂糖入れた?」とメモっとこうかな。
え?いやみったらしいって?