「ほっ」と。キャンペーン

君はボクのおしぼり

スコットランドから里帰りしていた次女が明日帰る。
帰ってくる前は、かなりホームシックになっていたようだが、今は早く帰りたがっている。
それもそのはず。
ミラノでは遊ぶ相手がいないので、9日間、時間をもてあましてしまったよう。
会いたかった家族に会い、食べたい物も食べてしまったら、ホームシックは寸時にすっ飛び、数日前から「もう帰りたいなー」だって。現金なものである。

そんなものなんでしょうね。ちょっと寂しい気もしたが、考えてみたら自分もそう。

結婚したあと、実家に戻って羽を伸ばしたのも束の間、以前住んでいたにも拘わらず、落ち着かなくなってくる。ワガママも言えていいはずなのに、やっぱり自分の家じゃなくなってしまった。

同じなんだろう。

その次女から、なんともカワイイ話が。

イギリス人のボーイフレンドが、最近日本語に興味を持ち、勉強し始めたと言う。
最初は単語だけだったのが、今は文章で話せるようになってきたと。

「ダーリンは外国人」のダーリン事トニーは「華」と言う漢字に感激したと言う。
こんなに美しい字はないそうだ。

私たちが普段特に感じない事を、文化の違う方々は新鮮に捉えられるのだろう。

で、次女の彼が今1番好きな言葉が「おしぼり」。
え?なんで「おしぼり」? なんだかサウンドがかわいいんだそうだ。 

最近デートの度に彼は彼女にささやく。

ボクの可愛いおしぼり、と。

言われてもちっとも嬉しくない、と次女はぼやいていた。
[PR]
by suzume-no-oyado | 2008-07-30 06:51 | 暮らし | Comments(0)
<< ヨーロッパのひょう 問題外?? >>