妙なお味

国が変われば、材料も変わる。

なので、同じ料理を同じように作れないこともしばしば起こる。

数日後に控えているレッスンの為に、レシピをイタリア語で書いたり、材料を確認したりと、それはそれで忙しい。

特に今回はケイジュン・スパイスを作る為、近所のスーパーで買い揃えたスパイスで調合してみたが、なにやら微妙に塩分がきつい。やっぱり、分量を変えなくちゃいけないかも。

などと、色々やりながら、もうひとつリヨネーズ・ポテトの分量確認もした。
これは、ミラノに来てからも、既に何回か作っているので、問題はないが、使うチーズをエメンタールにしようか、それともパルミジャーノにしようか迷ったので、とりあえず両方作って味を見る事に。(本当はチェダーチーズが一番なんだけど)

出来上がって、どれどれと味見をしてみたら、ん?ん?んん~~~!!
ゲッ! なんか甘いっ!

ま、まさか、、、?と思いながら、今回使った生クリームを一口舐めてみる。

あっま~い!

信じられなーい! 砂糖入りの生クリームなんてあるんだ!

もう、すっかりポテトは台無し。 それでも、チーズの感じはわかるかな?と誤魔化し、誤魔化し味見をしてみたが、終いには吐き気がして来た。

ギブアーップ!

チーズの溶け具合は分かったので、まるっきりムダじゃなかったけど、妙にあの甘さが鼻について、既に5時間たっているって言うのに、まだ胸焼け状態。

はぁ、、気持ちが悪い~!

ああ、先が思いやられる、、、。
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by suzume-no-oyado | 2008-10-21 07:05 | 暮らし | Comments(4)
Commented by さとみーな at 2008-10-23 05:06 x
事前に分量をチェックされているんですね。
すごいっ!
それに、食材を変えて、食べ比べなんて、実験みたいですね。
そういうことを繰り返し、きっと気に入る一品が出来上がるんですねぇ。

生クリーム、日本で、「料理用」がなかなか見つけにくいです。
どれも「ケーキ用」ばかりでした。
Commented by suzume-no-oyado at 2008-10-23 06:52
さとみーなさん、そういや日本はそうでしたね。ああ、でもすごく記憶が曖昧です。

イギリスはクリームの種類がすごーく多くて好きでした。料理用のシングルクリームからホイップ、濃厚なダブル。スコーン用のクロテッドのほかにも、ねっとり系がシングル・ダブルとよりどりみどりでした。
 
そう言われると、ほんと実験みたいですね。手を変え品を変えって、遊んでます。
Commented by yuuk at 2008-10-25 03:21 x
ああ、生クリーム・・・^^;
実は私も、イタリアの生クリームには思い出が(笑)
はじめ、あの料理用生クリームが、固まりで箱からドボッと出てきた時には、本当にびっくりしましたよ〜。

なるほど〜。そういうふうに、いろいろ配合を変え、試してみて、きちんとその土地で作れるレシピをつくっていくのですね。
すごいな〜。

お得意な料理から入るイタリア語。いいですよ〜!
私は、amargamare(2つ以上のものを、完全に混ぜ合わせるという意)という単語を、絵を描いていて覚え、それが料理でも使われるのだと知った覚えが。

> ほんと、やっと楽しくなってきました。
suzumeさんが、今まで、試行錯誤しながら、前向きにがんばってきたから、今があるんですね!
楽しんで、がんばってくださいね〜。

ちなみに、私は、こちらでは、yukiと呼ばれています。(祐子さんではないんです)この名前でもよろしく。
Commented by suzume-no-oyado at 2008-10-27 00:31
yuukさん、人違いだったのですね。失礼いたしました。
偶然、娘と同じ名前なので、他人の気がしません。

ミラノにお住まいですか? こちらこそ、宜しくお願い致します。
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