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カテゴリ:子育て・娘( 43 )

卒業式 イン ブリストル

シカゴの引っ越しを終え、ドイツに再入国したのが2月12日。一息入れたところで、次のイベントの為にイギリス・ブリストルへ飛ぶ。
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2月18日。ブリストル大学のメモリアルホールで長女の卒業式に参列。
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歴史ある素晴らしい教会のようなホール。オルガンが鳴り響き、教授陣たちがしめやかに登場。一呼吸を置いて、学長やお偉方が登場する。ひとつひとつの動作が「ザ・儀式」で伝統の重さがひしひし。
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挨拶に始まり、卒業証書授与。一人一人名前を呼ばれてステージに上がり、中央の学長と握手。ステージから降りたら、会場の自分の席に戻るんだけど、その時に案内役の人が杖を持って席の入り口に立っている。これが、なにやら素敵だった。

そして、途中その案内人が交代する時は、後ろから肩をたたき、振り向いて、お互い帽子を取ってお辞儀、そして交代という、これも「ザ・儀式」。いいなぁこういうの。

卒業者は、学部卒の学士、とマスター(修士)と博士(ドクター)。学士と修士はエンジのローブに色違いの、、なんて呼ぶのかわからないけどケープみたいなのをまとう。博士は、一目で博士とわかるためなのか、というか、もう少しどうにかならんかい、と思うような派手派手ローブ。赤と青紫のような2色で、なんだかオウムに見えてくる。娘いわく「もうひとつ」と。いやー「もう二つ」でしょ。

4年間の博士課程。よく終わらせました。もくもくと来る日も来る日も研究室に入りびたり、100ページ以上の論文を書き上げ、その後面接にて教授たちと書き直しを検討し、それを書き終えて、初めて博士課程修了となる。娘ながら、よくやった!

が、途中、まさかの研究者にならない宣言もあり、方向転換の難しい中、1年かけて自分らしい職を探し、彼女を待っていたかの様に決まった就職。

メディカル・ライターとして、世界の学会を飛び回り、今までの知識も総動員で頑張っていくことだろう。

いや、しかし。

どんだけ、勉強が好きなのか???
ワタクシ、考えただけでいっぱいいっぱいデス。
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by suzume-no-oyado | 2016-03-03 17:31 | 子育て・娘 | Comments(0)

娘が飛んでる〜!

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スノボーが大好きな次女。
大学時代に出会ってから、ずっと続けている。近所にスノードームがあるので、一年中。

写真は、最近ちょっと有名な人のレッスンを受けた時のもの。

かっこいいな〜??
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by suzume-no-oyado | 2014-03-22 08:28 | 子育て・娘 | Comments(0)

娘の卒業式

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9月17日、次女の大学の卒業式に参加。
イギリス・マンチェスター、正確にはsalfordサルフォードにて。

式の2時間前に会場へ行き、帽子とローブを取りに行く。待つこと1時間。久々に履いたヒールがキツイ。

あんまり遅いので、

「頭が小さ過ぎて、サイズがないんじゃないの」
「お子ちゃまサイズだしね」
「ハンドボールサイズだし」

って笑っていたら、やっと主役がふうふう言いながら登場。聞くと、ただ人が多かっただけだと。帽子は、事前にサイズを測っていたから、そんなことはないのよっ!って怒られた。

セレモニーは、ブラスバンドで始まり、歌ありのエンターテインメント。途中、イルカのぬいぐるみが、泳いで行ったのには、「……」

学長の話しを経て、いよいよ卒業証書授与。

ひとりひとり名前を呼ばれるのだけど、日本のように厳かではない。
ステージにあがると、ヒューヒューと指笛がなったり、「 おめでとう!」と叫ぶ声あり。学生も手を振ったり、投げキッスありで、とっても賑やか。

泣いたかって?

ちょちょウルっとした程度で、こちらもずっと笑顔で、晴れやかな時を過ごせた。

おめでとう‼ 本当におめでとう‼

I'm proud of you ‼

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by suzume-no-oyado | 2013-07-22 01:19 | 子育て・娘 | Comments(6)

娘の帰国 空回りの母心

2月半ばから、次女がイギリスから帰国していて、昨日、帰って行った。

松本の行きつけ温泉に1泊、スキースノボーに北海道2泊3日、そして、夫の実家の松山2泊3日と、大忙しの3週間でありました。

何が大変かって、自分で動いてくれない!何から何まで一緒という、なかば軟禁生活でありました。

もちろん、楽しかったです。久々に聞く、娘の暴言でさえ〈笑

来る直前にかかったインフルエンザの残りの咳を持ち越しての帰国。温泉から戻ったら、咳も戻ってきてしまい、帰ってきた日に、医者に連れて行こうとしたら、揉めました。

夕方の帰宅。家から3分の医者に、すぐ行こうと言ったら、「休みたい」と。
じゃ、30分くらいしたら行こうと言ったら、少なくとも1時間は休みたい、とと言いながらipadで遊び始める。

こっちは、夕飯の買い物、支度が控えてるので、先に済ませたいわけで。

それをごり押ししたら、大げんかに。

「もう、医者なんか連れてってやらないからねっ! こっちは、北海道で辛くないように、治した方がいいと思って言ってるんであって。行かないなら、行かないでいいよっ!一生、咳でもしてればいいわっっ!」

と、捨て台詞。

「別にいいわよっ!スキーホリデー中、マミーの顔にずっと咳をかけつづけてやるからねっっ!」

と応酬。

まぁ、後で思えば、大人げないやり取りですが。その時は、ブリブリ。

なんたって、先回りした心配は、常に空回りの空しい母心。心配なんて、もうしてやるもんか!と思ってみても、のど元過ぎれば、やっぱり心配。

いくつになっても、娘は娘。
例え、私が100歳で、娘が70歳でも、やっぱり心配するんだろうなー。

元気で頑張るんだよ。
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by suzume-no-oyado | 2013-03-05 09:46 | 子育て・娘 | Comments(2)

乙女な娘

先週、約1か月帰国していた娘が、ボーイフレンドと仲良くイギリスに帰って行った。
と、同日に夫も韓国に出張で、ちょっと取り残され感が、、、。

淋しかったのは、ほんの一瞬で、その後はあまりの解放感に

わ~い ♪♪♪

これを言ったら、友人の両親が、「帰って来て嬉しい、帰ってくれて嬉しい」って。
う~ん、深い言葉だ。もろ実感〈笑い)

1か月滞在といえども、ほぼ毎日出かける娘とゆっくり話す時間もない。「おいおい」と思ったが、そういう自分も、昔一時帰国していた時に、同じ事を母に言われた事があった。しかし、よく体力が続くものだと感心。若いってすごいな~。

娘のホリデー後半に、ボーイフレンドが合流。

実は、長女の彼に会うのは、高校卒業時に付き合っていた彼以来。しかも、2週間滞在。

前情報は聞いていたものの、190cm近い長身の彼。もう、見るからにまじめそう。

実は、4月に次女の彼とデートした事があった。ポルトガル人の彼は、これまた真面目で好青年。厳しいチェックを入れてやろうと呼び出したのに、「チェックを受けに来ました」の姿勢にポイントアップ。しかも、なんでも食べれるものだから、気を良くしたおばさんは、なんでもおごってあげたくなっちゃった、といういきさつがある。

この彼と次女が、「アイ・ラブ・ユ~❤」と両手を広げて、ハグしあうようなラテンの恋だとしたら、長女カップルは、静かにささやき合う北欧の恋って感じ。

それよりなにより、びっくりしたのが、長女の態度。

はっきり言って、きっちりかっちりきっつい彼女の雰囲気が、いつもらしくなく、柔らかなオーラ。にっこり笑うその顔は、もう見た事もないような乙女。

たまには、こちらにもそんな顔みせてよっ!って言いたくなった父母でありました。

最初の1週間は、この辺を観光し、後半は、箱根の温泉に夫と私、娘と彼の4人で行き、その後二人で京都、大阪、広島、宮島を回って、最後の最後までお出かけ三昧で、帰って行った。

感想ですか?

いいカップルではないかと。激怒しそうもない彼〈笑)だし、知的だし、なんでも食べるし。あ、これすごく大事なポイント。我が家において、好き嫌いはご法度ですから。
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by suzume-no-oyado | 2012-11-01 16:10 | 子育て・娘 | Comments(2)

天使の歌声 (親ばかちゃんちき)

最近、自分がかなりの親ばかっていうを実感している。

次女は、まだ大学生。サウンド・エンジニアのコースを取っている。
その傍ら、自身で音楽を作ったり、歌ったりしている。彼女の専門はdubstepといって、ダンス・ミュージック。はっきり言って、私にはよくわからない。

すごーく歌がうまいわけではないが、まぁそこは親ばか。娘の歌声は好きである。
特に、クワイヤー的に歌う時の声が好き。

最近、youtubeにアップした。アニメ「魔法少女まどかマギカ」のカバー。
曲も好きだけど、透き通るような彼女の声が、とてもいい。

毎朝、聞いている、超親ばかである。


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by suzume-no-oyado | 2012-07-11 22:53 | 子育て・娘 | Comments(6)

ばか娘

昨日は、クリスマス後のホリデーのチケットを買いにチェントラーレ(中央駅)へ。

実は先日、旅行代理店へチケットの手配をお願いしたら、Eurostar cityは犬が乗れないと。ええっ?去年、ベネチアに行った時は乗れましたが、と告げると、今年の7月に出たルールでは、そう書かれている、と。

にわかには信じられず、ぐだぐだ言っていたら、No animal と書かれたルールの紙を見せられた。ここまでされたら、引き下がるしかない。

が。

そこでは引き下がっても、まだ納得できない。「ひとつの情報を得るには、最低3人に聞かなくてはならない」これは、パリで学んだ事。お役所だって、三人三様の事を言う。疑い深くなるはずだ。

で。直接、中央駅のチケット売り場へ。

ええ。問題無くチケット購入です。こんなもんです。
情報がまばら。一貫性が無い。つまりは、いいかげんなんです。

その後、スコットランドから帰ってくる娘を迎えにベルガモ空港へ。中央駅からバスに乗る。チケットの事を報告しようと、夫へメッセージを送ろうとしたら、夫からの電話をミスコール。しかも、1回どころか、10回近く。こりゃ、大事だ。さぞや、怒り心頭であろう。

電話に出た途端、案の定怒鳴られる。やっぱり、ね。
こんなに電話をしてきたのだから、緊急事態だとは思ったが、これも、やっぱり。

な、なんと。次女がフライトをミスったと。

はぁ~??である。

なぜに、どうして? どうやったら、フライトをミスるんだっ!

運よく、空港行きのバスは出発前。理由を言ってチケットを返してもらう。「ほんとうは、無理なんですよ」と念を押される。もし、出発していたら、無駄に往復し、2時間の旅行となるところだった。不幸中の幸い。

心配半分、怒り半分で娘に電話を入れる。

チェックインが終わった10分後に空港に到着した、と。で、どうやっても、入れてもらえなかった、と。

理由を聞いて、むらむらと怒りが。

チェックイン終了の30分前をターゲットにして、家を出た、と。しかも、電車の時刻も分からず駅に行ったら、ちょうど電車が出た後だった、と。大都市に住んでいるわけじゃないから、次の電車がすぐ来る事は無い。ぎりぎり間に合うかと思ったら、だめだった、と。

なんで、そんな、ギリギリの時間に設定したのか。
なんで、もう少し早くでなかったのか?と、責めましたわ。

しかも、言い訳がましく、「今回、初めての事だから」って。
一回だって、あってたまるかぁぁぁあああ。

我が家は、心配性、石橋を叩いて渡るタイプの夫なので、少なくともチェックインが終わる2時間前には空港に到着が常。長女はすっかり身についているのに、次女ときたら。

性格とはいえ、なんと行き当たりばったり。友人との待ち合わせだったら、「遅れて、ゴメーン」で済むが、それで済まない事だってあるんだよ。飛行機は行っちゃうんだから。
このバカっ!

これが日本行だったら、今回は諦めてもらうが、そこはヨーロッパ間。しかも、運よく明日の便に空きがあったので、チケットを再度購入。

これで、明日の便がキャンセル、なんて事になったら、笑えやしない。
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by suzume-no-oyado | 2009-12-20 02:34 | 子育て・娘 | Comments(8)

卒業式 イン ロンドン

今年一番のイベントが終わった。

ついこの間大学生になった長女が、無事卒業式を迎えた。
イギリスの大学は、学部卒業は3年だったり4年だったりで、娘の場合は3年。

娘の取った薬理学は、通常少なくとも4年だが、イギリスの場合は、集中講座並の忙しさで3年。おかげで、遊ぶ時間はほとんど無く、常に試験やらラボのレポートやらに追いまくられていた。スケジュールを聞いているだけでも、疲れるくらい。本当にお疲れ様、である。

9月7日に娘は一足先にロンドンの友人宅に転がり込み、8日に夫と私はホテルへ入った。

新装開店のそのホテルは、いまだ工事中だった。再び、外れた。がっくりである。
内装は、モダナイズされて奇麗だったが、上から カンカン コンコン ガーッ では、落ち着きゃしない。

気を取り直して、夜は、ミュージカル レ・ミゼラブルへ。実は、私は2回目。夫がミュージカルが初めてなので、最初なら王道を、とこれになったのだが、やはり良かった。

9日午前、卒業式は大学の近くのホールで行われた。
その日は理数系の一部の学部のみ。その他の学部は別の日に数日に分けて行われる。

ホールに入ると、卒業生とその家族で一杯。両親のみならず、じいちゃん、ばあちゃん、兄弟まで来ている家族も少なくない。ああ、本当に、大学卒業は人生で大きなイベントなんだと実感。

指定された席に座り、バンド演奏が始まる。そして、教授をはじめ、お偉方が正装して登場。例にもれず、長い祝辞の後、各学部ごとに卒業者が一人一人、舞台に上がる。舞台端の進行役に自分の名前の紙を渡し、名前が呼ばれ、中央の総長と握手をして舞台を降りる。成績優秀者のみ、何か渡され、総長と一言二言言葉をかわす。卒業証書は、その日には渡されず、自宅に送付される。

しかし。これが理数系の学生か?と思うほど、華やかな人たちもいて、結構楽しめた。
一番楽しかったのは、「ジャッキー・チェン」と同姓同名の人がいた事。

式が終わると、大学のメイン校舎に移動し、カクテル・パーティーが、各学部ごとに分かれて行われた。

久しぶりに大勢の人と話した。日本に来たデイブ君ファミリーは、両親と祖父母が出席。仲の良い家族だけあって、みんな気のいい方々。おばあちゃんが、元お料理の先生だとわかり、がぜん話がはずむ。今度、遊びに行く約束までしてしまった。実現するといいんだけど。

機嫌の悪かった夫が、すっかりほろ酔い気分。実は、式の前に、足を思い切り踏まれて、しかも誤りもせず立ち去られた。これが、一度目のむかつき。

そして、式の最中。前の席の女性がいきなり振り向き、「座席をけるの止めてくださいません」と、夫に向けて言った。夫の膝もつま先も前の座席には届いてない状態だったので、「私は何もしてませんよ」と言うと、「ああ、たまたま当たっただけなのね。気にしないで」とあくまで、夫の仕業にして、話を終えた。

で、ここで終われないのが夫。彼女の席の後ろにあったのは夫の膝と、彼の隣の男性。しかも、そっちのほうが断然長いわけで。ってことは、彼の可能性のほうが高かったのに、自分のせいにされた夫は、簡単に流せない。

聞えよがしに、文句を言い続け、しつこい事この上ない。「もう、いい加減にして」と何度言った事か。しばらくは大人しくなったが、時折こみ上げる、胸糞悪さ。
そして、再び、グチグチと。

「あのね、これ以上言うと、理不尽な言いがかりをされたあなたを可哀想と思えなくなるから。」の一言で、事はやっと終わった。
この粘着質の性格、治らないものだろうか、、、。(涙

パーティーの後娘と別れ、私たちは気分よくホテルに戻る。

そして夜。卒業式の特別な夜だから、ちょっと特別な食事がしたいと、
娘が選んだレストラン PIED A TERRE へ。

こじんまりしたフレンチ系レストランで、今評判のシェフだとか。
まず先に私たちが到着し、席で娘を待った。

「もうすぐ着くから」と電話をもらい、到着した彼女は、
なんと 千鳥足!

席にドスンと倒れこむように座り、「お待たせ」といった言葉は、ロレツが回っていない。
完全にヘベレケ。開いた口がふさがらない母と父。

「ちょっと、酔っぱらってるの?」と聞くと、「うん。飲み過ぎちゃった」と娘。
私たちと別れた後、友人とその家族で、大いに盛り上がり、気をつけていたのに、ついつい飲んでしまったらしい。聞くと、この状態の友人が10人以上だとか。

怒る気にもなれず、「大丈夫?」と声をかけると、答える気力もないらしく「ちょっと、黙っててくれる?」と一瞬むかっとするような返事。夫の顔が引きつるのを見た。

おーまーえー!!
と、怒鳴りたい気持ちを抑えて、待つ事しばし。

ウェイターが来て、「お水をもう少しいかがですか?」と聞きながら、答える前に「いりますよね」と、娘に水を注ぐ。分かってらっしゃる。

私たちも唖然としたが、それよりびっくりしたのはウェイターだったであろう。こんなおしゃれなレストランに泥酔状態の客が来るなんて。しかも、若い娘。

ろれつが回らない状態で、友人に電話をする娘。聞いてると、持っていたコートが無いという。お店に置いてきたのか、持って出たのか。数人に聞いた後、持って出た事がわかる。って事は、途中で落としてきたかも、、、と、がっくりする娘。

「大切なものは持っているから、良かったんじゃないの」と慰める父母。

こんな状態で食事ができるのかしら?と思っていたら、メインが来るころには、なんとか元に戻り始め、美味しい食事をのがさずに済んだ。

すっきりした顔で、デザートを食べ終わる頃に、はた!と思いだした彼女。
「もしかしたら、レストランの受付にコートを預けてあるかもしれない」と。

帰り際、ウェイターに一言お詫びをする彼女。
「卒業式だからしょうがないね」と寛大な態度の彼ら。
そして、手渡された、探しまくった彼女のコート。
「酔っていても、しっかりしてるじゃん」って娘。

半ば呆れながらも、「今夜は本当に済みませんでした」と謝る娘。
まー、多めにみましょう。今日ばかりは。

そして、とにもかくにも、

卒業おめでとう! 

9月からは、日本で一人暮らしをしながら、大学の研究生として学ぶ。
いい人たちと巡り合える事を心から祈っているからね。

ps:このレストラン。かなり美味しい。ミシュランのふたつ星を取っているとか。お勧めです。
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by suzume-no-oyado | 2009-09-12 21:14 | 子育て・娘 | Comments(6)

言い逃れ能力育成教育

「日本人は礼儀正しい」との欧米人からの評価。

「おとなしい」は、いささか言葉の問題も絡むので、一概には言えないけど、「沈黙は金」と言われながら育った日本人と、「自己主張」つまり「言ってなんぼ」で育った欧米人とは、どうしてもギャップがあるのは仕方がない。

もちろん、昔に比べたら「クレーマー」なんて言葉が生まれるくらいだから、けっこう主張なさる人たちも多い事だろうが。

学校教育においても、小さい頃から「個」を大事にする。

例えば、給食時の飲み物も、2,3種類あり、自分で好きなものを選べる。食事の量も、自分の食べたい量を、「少なめ・普通・多め」とお願いできる。

些細なことだけど、小さいころから、「自分はどうしたいか」を自分で選ばせる。

「子供に伺いをたてるワガママ教育」と、姑や小姑にいたっては悪評だったけれど。

娘たちが小さいころ、夏の一時帰国での事。
お絵かきをしようとした娘に、3色のペンを見せ、「どの色がいい?」って聞いた私。
横に居た小姑が、よっぽどその「選択法」が気に入らなかったのだろう。
私の手からペンを一本もぎ取り、「はい、ペン」と娘に渡した。

「いちいち聞かない!」と、怒られちゃいましたっけ。

小学生くらいになると、「ディベート」のレッスンがある。
「賛成派」と「反対派」に分かれての討論である。

テーマは「喫煙」。

ほとんどの生徒は、「反対派」だったけれど、それじゃ、ディベートができない。
なので、あえて「賛成派」になる子供たちもいた。

一度「賛成派」を選んだのであれば、とことん「喫煙の良さ」を主張する。

が、我が娘。白か黒か決められないグレー派。

イギリスで生まれて育ったといえども、育てているのがバリバリ日本人じゃ、日本人気質になってても不思議はないわけで。

でも、こんな小さいころから、「自己主張」の練習をしている彼ら。
以前、テレビで新作映画を見た後の子供達にインタビューがあった。

10歳以下の子供でさえ、「おもしろかった!」「感動した!」など、形容詞一言の感想ではなく、「何がどうおもしろかったのか、感動したのか」をきちんと説明している姿に、こちらが感動。

でも、このディベート能力。 いいことばかりじゃない。

自分の非を、いかに自分のせいじゃないかをこんこんと説く。
つまり、「言い逃れ能力」を磨き倒した奴らなのだ。



赤信号で渡って、怒られて逆切れする奴。

足を踏んでおいて、踏まれるような所に足を置いていた、と責める奴。

カードで支払った後、間違いを見つけ、返金を求めたら、中途半端な額だけ現金で返し、「あんたがカードで払ったからよ」と、自分の間違いを認めない奴。



娘が小さかった頃、ずるい友人から罪をなすりつけられた事も何度か。

そんな事を経験しながら育った娘たち。 強くならないわけがない。
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by suzume-no-oyado | 2009-05-28 17:55 | 子育て・娘 | Comments(8)

マミー体型

只今、次女がスコットランドから帰省中。

なんだか、何気にひとまわりふっくらしている感じ。頼むから、洋服のサイズが変わるほどには、ならないで欲しい。娘の見た目を心配と言うより、財布の中身を気遣う母。

あまり体型に気を配らなかった、若かりし日々。気がつけば、ベルトに腹が乗っていた。
ピッチピチのあの時代を、なんと無駄にしたことか。未だに、もったいないと思っている。

なので、娘たちには同じ過ちをしてほしくない。
輝ける時に輝いてほしいという、親心。

が。 次女。

太っちゃいないが、フィットしていない。 なんだか、そこら中、たるたる、ぷよぷよ。

それを言うと、「わかってるんだって!」

「ああ、もったいない」を連発する母に「ちゃんと、考えてるもん」を示すがごとく、昨日から Wii Fit を始めている。

夏本番まで、あと3カ月。 お互い、がんばろうね!

彼女のキーワードは 「マミーみたいになっちゃう」。

よっぱど、嫌らしい。
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by suzume-no-oyado | 2009-04-08 18:20 | 子育て・娘 | Comments(10)