「ほっ」と。キャンペーン

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ニキビ

2日前、スコットランドにいる次女から電話がかかってきた。しかも、夜中の3時。
何事かと思ったら、彼と大喧嘩をしたという。もう、だめだ、、、って泣きの涙。

そりゃあ、1番何でもいえる相手が母って言うのは、嬉しいのか悲しいのか。
普通なら友達に話すところなんだろうけど、ま、そこは、触れちゃいけない部分だし・・・ね。

でも、何もそんな時間じゃなくたって、ねぇ。
開口一番「ごめんね、こんな時間に」って言われちゃ、怒るに怒れない。

いいわよ、いいわよ、聞いてあげるわよ、と朝まで話す羽目に。
前半はケンカの事だったけど、後の半分は別の話。その日は午後からイタリア語のレッスンがあるから、寝るに寝れないし。

眠いような眠くないような、で、結局一日過ごせたが、今朝起きたらニキビができていた。
やっぱりね。この年で無理しちゃいけないって事なのね。

どこにかって?それが、鼻の中。痛いのなんのって。
つい鼻がムズムズして、忘れて触ろうものなら、一瞬固まるくらい痛い!
なんで、鼻の中のニキビってこんなに痛いんだろう?

ああ、でも、外に見えない分、まだましかも、、、ね?

それにしても、特大にきびまで作って付き合ったケンカは、2日で元通り。
それは、よかった、でも、、、。

チッ!
 ニキビは2日じゃ治らないんだよ~!
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by suzume-no-oyado | 2008-09-27 06:04 | 子育て・娘 | Comments(0)

タンマ!

先週の土曜日に久々のお客様、1名。夫の会社の単身赴任の50代の方。

先ずは、タプナードとトマト・コンフィ、バジルのカナッペ。それから、歯ごたえのいい大き目のグリーン・オリーブで、赤ワインで乾杯。

スターターは、先日作って、好評だった(夫のみですが)すずきのマリネ。あとは、ルッコラとインゲンの胡麻サラダ。レシピはバルセロナ在住の亜紀ちゃんのをすこーしアレンジしたもの。

作り方はいたって簡単。ルッコラとゆでたインゲンを、しょう油、砂糖、オリーブオイル、ほんの少しのヴィネガー、すりごまといりごまでザックリ和える。すぐ、しんなりしてしまうので、食べる直前に作る事。和風のようで洋風のようで、我家じゃ、しょっちゅう出てくるサラダ。

メインは、この前本場モノを食べてきたばかりだと言うのに、またまたシーフード・パエリア。今回のお客様は、2回目のご招待だったが、前回はパエリアじゃないと思い込んでいたら、前回もパエリアだったそう。「すみません、また同じです。でも、食べたかったので、お付き合いください」と、お断り。だって、どうしても食べたかったんだもん。

デザートは、軽めにパブローバ。ベリー類が豊富なうちに、作っておかなくちゃ。

ゆっくりと食事をした後、色々とお話をしていた時、昔懐かしいあの言葉を聞いた。

この夏休みに、Sさんは脳ドックを受けたそうだ。狭い場所が苦手な彼は、検査前にかなり嫌な事を聞いていたらしく、ちょっと身構えていたと。

ベッドに寝て、顔にマスクのようなものをかぶされ、身体もがんじがらめで、狭いあのトンネルの中へ移動し始めたところで、もー限界!

タンマ! 思わず叫んだ彼。

心臓はバクバク。顔は真っ青!しばらく休ませてもらう。
看護士さんいわく、「大丈夫ですよ。そういう方、いらっしゃいますから。検査を中止される方もいらっしゃいますので、嫌ならおっしゃって下さい」と。

さすがに中止とまではしなかったが、30分くらい休んでから再開したそうだ。

話が終わってから、思わず、「Sさん、本当にタンマっていったんですか?」と質問。
だって、「タンマ」なんて、何十年も使ってない。いつ頃使ってた?と考えてみると、せいぜい小学校くらいまでか。知らないうちに、「タイム」に変わっていったような、、、。

50過ぎのおっさんが放ったと思うと、なにやら彼がすごく可愛く思えてきた。

ふふ、かわいー。「タンマ!」だって~!

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by suzume-no-oyado | 2008-09-25 03:38 | 暮らし | Comments(4)

とうとうゲット!Wii Fit!

頭を使う事よリ動く方が好き、のはずだった私が、いつの頃からか運動不足。
イギリスにいた頃は、毎週バドミントンでかなり汗水流していたのに。
何で、こんなに運動から遠ざかってしまったのか、、、?

過去2回ジムのメンバーになった。
1回目はイギリス時代。日本人ママと一緒に仲良くメンバーに。
プールもあるし、最初は嬉々として通っていたのに、いつしか週3から週2、週1になり、あれよあれよと月1。どんどん足は遠のいていく。

で、もちろんその年で退会。

そして、パリ。やはり、友人に誘われた。ひとりで通えない意志の弱い私。
友人とふたりなら、約束さえすれば、通えると思っていた。

が、甘かった。

入会して2ヵ月後。友人が急にフルタイムで働き出した。
また、ひとりだ。

でも、がんばるぞ~!と気張っては見たが、これまた、尻つぼみ。
理由をあえて言えば、「ちょっと遠かった」。
でもね、「近かったら行ってたの?」って自分に聞いてみたい。

ミラノに越してきてからも、「運動不足」はついて回る。
別にジム通いをしなくったって、自宅でDVDでダンス・エクソサイズができるもん!
と、がんばってはいたが、時折ちょっと飽きる。

そこで、今流行りのWii Fitを買おうと、勇んで出かけたのが5月末。
行く前に「買うんだ~」と長女に言ったら「今はヨーロッパどこでも売切れだよ」と。
「そんなバカな!」と思ったが、ホントにホント。何処へいっても、いつ入るのか分からないって。

1度「買いたい!」と思ったら、もう止まらない。
代わりにWii Sportsを買ってきた。

日本から帰ってきても、まだ入ってない。
CMを見るたび、「まだかな~」と、まるで子供のよう。

そして、今日。期待をせずにお店に行ったら、あった!というわけ。
ウキウキで、レジに持って行って、レジの女の子に「すっごくウレシー。ずいぶん待ったもの。」ってほんとにオコチャマ。

家に帰って、すぐトライ。1時間遊んだら、もうクテクテ。
人づてに「けっこうしんどい」とは聞いていたが、確かに。

もうひとりの怠け者のおっさんを巻き込んで、ふたりでがんばろうっと。
あれ?これじゃ、ジム・クラブと一緒かも、、、。

ああ、情けない、、、。
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by suzume-no-oyado | 2008-09-18 02:16 | 暮らし | Comments(4)

映画のラブシーンが美しいのは・・・

月曜と木曜日にイタリア語のレッスン。の、つもりで、昨日(月曜日)出かけたら、スケジュール表に私の名前が無い!

「ど、どうして・・・」

戸惑いながら、次の日のスケジュール表を見てみたら、どう言う訳か、ある・・・。

「ど、どうして・・・」  ふたたび。

そう言えば、先週最後のレッスンで、今週の確認をしたのを思い出した。
記憶の端に「マルテディ」(火曜日)と言われたような・・・そんな気がして来た。
って、そうなんだろう。そうなっているんだから。

「あたしって・・・・」と、無駄足をした自分にあきれる。

そして、今日は間違えずに、ちゃんと出かけた。
いつも通りトラムから降りると、なにやら妙なモノが目に入った。

若い男女。自転車のふたり乗り。男が運転。で、問題は女の方。
後ろに座っているんじゃない。いえいえ、立っているのでも無い。
男が握っているハンドルのまん真中に男の方を向いて座っているじゃーないかっ!

ひゃ~!まるでサーカスのよう。犬や猫を乗せてるわけじゃなく、かなりでっかい人間の女。
びっくり!というより、なんだか可笑しくて、フッと笑っちゃいました。

さて、レッスン後、これまた、いつも通りトラムに乗って、家に向かう。
次のストップで目の前に若い(バカい)カップルが座る。

ふたり掛けの席。私の前に女の子。その左に男の子。
女の子はアジア系で、ちょっとかわいい。
男?彼にはチョッともったいないかなって程度のさえなさ。

座るや否や、目の前でチュッチュク始まってしまった。  はぁ~やれやれ。
可愛く 「チュッ!」なら、許せる所だが、かなり濃厚。音がしないだけ、ましかも・・・。

あ、彼女が彼の膝に倒れた。キスよりこの方がましかも・・・。
え~!でもない!
倒れる彼女の背中の上から彼が彼女を抱きかかえる。
そこまでならよかったのに・・・・。
その彼女の背中を上から下まで、順番にチュッチュし始める。
おいおい・・・。一応、ここ車内なんですが・・・・。
あっ!その状態で、彼女の手が彼の頭をなでだした・・・・・。
う・・うすきみわりぃ~・・・。

これが家に着くまで20分あまり繰り返されたわけで・・・・。
「もう少し美しいカップルなら耐えられるかも・・・」と、フッと頭をよぎったが、いやいや。
こんな至近距離だと、美しいとか美しくないとかの問題じゃぁない。

映画やテレビのラブシーンが美しく感じられるのは、ある一定の距離があるからなんだろう、とやけに実感した出来事だった。

あんまりむかついて、なんだか疲れた。
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by suzume-no-oyado | 2008-09-17 00:31 | 暮らし | Comments(2)

2泊3日のバルセロナ

2泊3日でバルセロナに行ってきた。今回で3回目。
そして、長女との約束をやっと果たせた母。

2年前に、パリで一緒だったAちゃんが引っ越したのがきっかけで初めて訪れた。で、その時食べたタパスにぞっこん惚れこみ、それ以来、タパス食べたさに訪れているバルセロナ。

「とにかく美味しいの!」と聞かされるだけの娘。
「話ばっかりで、だったら連れってってよ」と、ブーブー言うので、それじゃあ、と。

イギリスの大学生の友人たちは9月に旅行に行く人が多いと聞いていたので、何にもないんじゃかわいそう、と短いけれど、それは文句を言わせず企画した。

現地集合。彼女はロンドンから。私はミラノから。

さすがにロンドンからは一日に数便あるが、ミラノはひとつだけ。しかも、到着は9時。
しかも、その日は30分も遅れたので、ホテルについたら、既に10時半。

11時頃にやっとタパスにありつく。あんまり遅くて、4種類くらいしか食べられなかった。
ウ~ン、残念!

「チャペラ」は、タパス初心者にはもってこいのレストラン。
50種類もあるタパスが全て写真になっているし、メニューに日本語もある。
だから、初めてでも思いっきり楽しめる。娘も感激していた。

2日目はガウディの家巡り。天才・きちがいとも言われた彼の建物は、奇天烈。
自然のもの、例えば蜂の巣、枝、動物・魚の骨などの形を好んだという彼。

casa Batllo は、水の世界がテーマなだけに、そんな彼のテイストが満載。
蜂の巣型の窓や背骨のような手すり。
光や風の通り道がまた素晴らしい。本当によく考えられている。

ちょっとディズニーワールドみたいだったが、一度はこんな家に住んでみたい。
でも、ずっとは嫌かな。やっぱり落ち着かないかも、、、。

もう少し回るつもりだったけど、娘が暑さでダウン。
ミラノから来た私には爽やかな暑さだったが、既に寒くなっているロンドンからの娘には暑すぎたらしい。なので、ホテルに戻って、プールに行った。

夕飯前にホテルからシャンパンのプレゼント。実は、出かける前にホテル側の都合で部屋を替わらなければならなかった私たち。「チッ!面倒くさい!」と思ったが、こんなプレゼントをもらっちゃ、機嫌も直るというもの。さすが、よくできたホテルだ。

その後、少し高級なタパス・レストランでAちゃんとお食事。飲むつもりでいたが、出かけに頂きもののシャンパンを2杯も飲んじゃったら、大して飲めなかった。あまり強くは無いので。

イカやら海老やらを美味しく頂いた。好きなのは、しし唐のフライ。スペインのしし唐は小さい。が、時折「当たり」があるので、侮れない。当たったら、かなり辛いですから。

3日目の朝は、前日見損なったサグラダ・ファミリアへ。
この聖堂は100年以上前に着工され、その後ガウディが亡くなった後も建築は続いていて、いまだ終わってない。

2年前に来た時は、建築は続いていると聞いていたものの、中におかれている材料がさびたりしていたので、本当にやっているのが疑問だった。

でも、今回新しい部分を見て、本当に続いている事を確認。でも、仕上がるのはいったい何年先なんだろう???

昼過ぎにAちゃんファミリーが迎えに来てくれて、空港近くの海辺のレストランでパエリアを食べる。ちょっとしょっぱかったけど、やっぱりおいしい!

2泊3日、もう少し時間が欲しかったけど楽しかった。
今度は家族全員で集合がいいな。

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casa mira の屋上。煙突や空調の部分が彫刻されていて壮観。


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casa batllo の外観。


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サグラダ・ファミリアの新しい部分と古い部分。 


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サグラダ・ファミリアの側面にあるキリスト像。
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by suzume-no-oyado | 2008-09-14 01:54 | 暮らし | Comments(0)

すずきのマリネ

日本滞在中、これでもか!と食べまくったツケが、3kgぶとり。だけど、3kgの中身がよくない。体脂肪が10近く上がってしまい、愕然。
かなり焦ったのは、夏に買ったフィット系のパンツが全て入らなくなっていた!

サイズが変わるなんて、、、。 そんな不経済な事は、ぜーったいできない!!

そこで、ミラノに戻ってきてからと言うもの、やはりデブった夫と共にダイエットに励んでいる。とにかく、先ずは食事の量を減らす事に。それから、エクソサイズ。

2週間後、体重は元に戻ったが、気になるおなか周りは、まだため息の域。
これを機に、もう少しがんばってみよう。

土曜日はメルカート(マルシェ)の日。歩いて5分のメルカートにお魚を買いに出かける。
生きのいいイワシと小ぶりのすずきを購入。

家に帰ってから、下拵えをしていたら、思ったより新鮮なすずき。
なので、今夜は「すずきのマリネ」に決定。だって、美味しい白ワインも冷えてたしね。

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マリネ用のドレッシングは、玉ねぎの超みじん切り、トマトのみじん切り、パセリ、レモン、白ワイン、塩、こしょう。ここで、オリーブオイルを入れるのもいいんだけど、私的には、食べる前に回しかける方が好き。ほんのり苦味を感じるくらいパセリを気持ち多めに入れるのもポイント。

これに、あっつ熱のリヨネーズ・ポテト。大ぶりのグリーン・オリーブ。まろやか塩味のサラミ。

なんだか、飲む為の献立になっちゃいました。
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by suzume-no-oyado | 2008-09-07 23:45 | お料理 | Comments(2)

ロンドン訪問

長女がロンドンの大学に行き始めて、はや3年目。
1年目は大学の寮があるカムデン・タウン住んでいた。ロンドンの北にある下町である。
パンクの発祥地としても知られていて、なにやらちょっと原色の町。

パリに住んでいた頃は、遊び場といえばシャンゼリゼやラテンクウォーター。そのせいか服装はちょっとエレガントだった。

それが。

カムデンに住み始めてからは、すっかり好みが変わってしまった。長かった髪もばっさりと切り、服装もなんだか理解不能な色彩感覚。

「若いときしかできないから」と本人談。

まあね。そりゃそうかもしれないけど、、、。
母は、やっぱりエレガントの方が好みなんだよね。

あんまりけなして機嫌を損ねても仕方がないので、放っておくことに。
この期に及んで母の好みを押し付けてもしょうがない、、、。

そんな原色お嬢は2年目からは大学寮にいられないので、ルームメイトふたりとアパートに住んでいる。

いつも元気な彼女だが、最近恨みつらみを言われた。

親から離れての大学生活。楽しくやっているようだったので心配はしてなかった。その上、次女に問題が発生したのもちょうどその頃で、長女まで気が回らなかったのは事実。

「淋しかったんだよね。周りのみんなは親から定期的に連絡が来るのに、何ヶ月も親と話してないのは私くらいだったもの。」

そうか、やっぱり淋しかったんだ。今となっては後の祭り。
私が次女の件でテンパッているのを知っていたので、
余計な事は言わないようにしてたらしい。

ごめんね。我慢させていたんだね。そうだよね。強い子ほど「大丈夫?」と聞かれて、
ダメでも「平気」って答えるんだった。

この夏、ミラノにかえって来た時は、かなりストレスがたまって消化できないでいた彼女。
今回は、ちゃんと聞いてあげられた。

ホロホロ泣く姿を見て、いろいろ抱えているんだな、と実感。

吐き出すだけ吐き出したら、日に日に元気になって6月末にはロンドンに帰っていった。

そんな彼女のところに、3年目にしてやっと訪れた母。
「やっと来たね~!」 嬉々として迎えてくれた。

レストランを予約してくれていたり、大好きなイングリッシュ・ストロベリーを買っておいてくれたり、普段食べないトーストを作ってくれたり。
娘にもてなされるって、ちょっとくすぐったい。

2日目には、大学を案内してくれ、夜はふたりでミュージカル。

なんだか嬉しい2泊3日のロンドンの旅でありました。

また、遊びに行こう。

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   UCL (UNIVERSITY COLLEGE OF LONDON)の正面玄関


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                 UCLのキャンパス


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                   大学の中 
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by suzume-no-oyado | 2008-09-06 01:20 | 暮らし | Comments(6)