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ただ今、帰国中

10日の夜に日本の我が家に到着。

相変わらず、せっかくのフライト中、ほとんど爆睡。
見逃した映画と先行上映。あれもこれも、と食事前は思っていたのに。食事後、どうにもこうにも目を開けていられなくなった。

で、次に目が覚めたら、あと2時間で日本到着のアナウンス。そして、朝食。
慌てて、最後にもうひとつくらい映画をと、見たのが「ビバリーヒルズ・チワワ」。

セレブのわがままチワワがメキシコで迷子になり、元警察犬のシェパードと飼い主の下へ戻るというストーリー。

トフィーと離れて犬恋しい状態だったのもあり、かじりついて見た。
とにかく、かわいい。帰りももう一回見ようっと。

トフィーといえば、今回もワインヤードのあるリアナさんの家ですごしている。
預けに行ったら、以前より彼女の犬が増えている。ただ今、11匹。

聞くと、近所の女性が、60匹犬を飼っているという。60匹~~~!!
数で驚き、それをまた全部鎖でつないでいるって聞いて、また驚いた。

イギリスだったら、動物虐待で訴えられているだろう。

リアナさんは、あまり世話をされていない犬たちがかわいそうで、里親を探す手伝いをしようと申し出たが、自分で世話ができると頑なな態度。なので、リアナさんは自分が手伝える範囲の犬をもらって来た。

その中に、3ヶ月のダックスのクロスがいた。久々の子犬ちゃんで、かわいいのなんのって。抱いていたら、ひざの上で寝ちゃうし。

トフィーとやけに気があっていたので、今頃はたくさん遊んでいるんだろう。

さて、日本滞在、3日目。春日和の毎日と時差ぼけとで、ちょっと疲れ気味。
でも、そんな事言ってられない。たくさんの美味しいと楽しいが目じり押し。

お酒はほどほどで、良く睡眠を取って、頑張らなくっちゃ。
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by suzume-no-oyado | 2009-02-12 21:42 | 暮らし | Comments(8)

かわいい仕返し

小学生の頃、学校帰りの酒屋さんのバンに描かれている「ニッカウヰスキーのおじさん」の顔を10円玉でこそげ落として、かなり怒られた経験がある。

これが個人の車だとすると、もっといただけない。

昨日、我家のエリア内に留めてあった誰かの車の横一面にギギーっとスクラッチの跡が。
気の毒に。

それを見た夫が、「俺もあそこまでひどくは無かったけど、やられた」と。

そういや、イギリス時代のお隣さんだったボブは、悲しいくらいよくやられていたっけ。
けっこう頻繁に車を買い換える彼に職場の誰かが嫉妬しているらしい、との事。

私は、車が故障して代車を乗って帰ったら、買い換えたと思った人に嫉妬されてやられた事がある。でも、この時はスクラッチではなくて、タイヤの空気のチューブを全部外されちゃっただけだったので、そんなに腹は立たなかった。

そんな話をしていたら、聞いた事のない昔話が。

イギリスでの出来事。

仕事が終わり、帰宅しようと駐車場に行った夫を、同僚のイギリス人が呼んだ。
「ちょっと、こっち来て見てくれよ」って。

呼ばれて行った先で彼は思わず吹き出した。
だって、ある嫌な奴の車のタイヤにフォークがグサッと!

パンクには至らなかったらしい。
釘だったら、しっかりパンクしちゃって、ジョークにはならないけど、フォークですから。

思い浮かべてください。 タイヤにフォーク!

久々に笑いました。

でも、良い子の皆さん、いくら腹が立っても、いくらジョークっぽくても、
真似するのはやめましょうね。
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by suzume-no-oyado | 2009-02-09 23:24 | 暮らし | Comments(8)

恐い想像力

今日、ミラノを発って、明日から日本。それもひとりで3週間♪

去年、念願のマイホーム(マンション)が建ち、今回は1年点検の為の帰国。
任期はますます延びそうで、本格的に住めるのは、一体何時になる事やら、、。ふ~。

そして、今回は、な、なんと、松山から夫の両親を招いてしまいました!
ああ、なんといい嫁なんでしょう。って自分で言ってどうするっ!

マンションは2ベッドルームで、3つベッドがある。今回私ひとりなので、十分泊っていただけると言う訳で、お招き。

先日、彼らの飛行機の予定を聞くために電話をしたときの事。

「おじいさんは安くチケット買えるのよ。70%引いてくれるの」と義母。
70%???そんなに安く?と驚いた声を出したのが間違いの始まり。

電話の後ろでお父さんが「何を言っているんだ!30%じゃ!」と叫ぶ声が。

ああ、それなら納得と、「そうですよねー」と言ったのも間違いだったのかも。


「70%なんて、そんなばかな事あるわけないって、Cさん言っているわよー」
お義母さん、言ってませんって、と私。


「まぁ~、家族だから遠慮なくものを言ってくれるわよね~!」

だから、お義母さん、言ってない、言ってないって。

自分の間違えをすかさずスワップ!う~ん、さすがなテクニック!
いつもながら見事です。

今回は「あっはっは!」で、罪がなく終わったが、いつもは大抵、大問題に発展。

思い込みが激しいので、彼女が「こうじゃないかしら?」と想像している事が、現実に起こったものとなる。なので、見に覚えの無い事が過去うじゃうじゃ。
何気ない話でも、勘違いされそうな話は極力しないようにしている。

が!

今回は、何にも喋ってないのに、これ。

彼らの滞在中、神経ぴりっぴりっで構えていたほうが良いかもしれない。

頑張れ、私!!
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by suzume-no-oyado | 2009-02-09 15:55 | 暮らし | Comments(3)

26歳の目覚め

今週は2日間のお教室。2日目の木曜日は、台湾人のヨンヨン。
語学学校で知り合い、かれこれ1年の付き合いになる。

今年26歳になる彼女は、台湾生まれのカナダ育ち。台湾語、フランス語、英語、そしてイタリア語を喋る。たいしたもんだ。

そんな彼女。家事をしないでここまで育ってきたそうだ。別に、出来ないからって気にしていなかったのが、ここに来て、りんごすら、まともに切れない自分に嫌気がさしたそう。

そこで、お料理教室。本当はショッピングから、とのリクエストだったが、今回のメニューはそんなに大変ではないので、またの機会に。

何でショッピング?と思われるだろうが、料理をしたことの無い人にとって、肉の選び方、魚の選び方、その他、たくさんある種類の中から選ぶのが、殊のほか難しいらしい。
パリでも、ひとり、ショッピング同伴のお教室をした事があった。

オーブンも電動泡だて器もバーミックスも料理器具は持っていない。
なので、フライパンや鍋だけでできお料理を選ばなくてはいけない。

「ブタの生姜焼き」 「チキンのココナッツミルク煮」 「パンナコッタ」に決定。
ついでに、ご飯のたき方も教えたんだけど、聞いてみると炊飯器は持っているんで、鍋で作る事は無いだろう。

俎板の洗い方、「肉を切ったら、必ず熱いお湯で洗ってね。特にブタや鶏肉はね。
時々は消毒も」などなど。

玉ねぎのむき方、切り方、まるで小さい頃の娘に教えているようで、けっこう楽しかった。

「ね、やっぱり料理はお母さんから習ったの?」と彼女。

私の場合は、母からもだけど、基本は学校の調理実習から。それを聞いた彼女。
「子供が出来たら、日本の学校に行かせたい」って、かなり感激してた。

家庭科がどの学校でも学べるのは、日本だけかもしれない。
アメリカやフランスはやらないと聞いている。

イギリスでは学校によってはある。
因みに娘達が行っていた学校は、洋裁と料理を教えてくれた。

短い時間で、あれもコレも作れるのを見て、興奮していた。
「こんなの作ったら、両親がびっくりしちゃうよ」って。
「でも、作っていると頃は見せないんだ。簡単だってばれちゃうもん」ってかわいい。

パンナコッタは彼女のお気に入り。
「毎日食べたい」 「でも、ニキビできちゃうよ」 「あ、そうか」

「日本から帰ってくるまでに、練習しておくね」って、嬉々として帰っていった。

次は何を教えてあげよう。
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by suzume-no-oyado | 2009-02-08 01:10 | お料理 | Comments(0)

季節はずれの幽霊話

今日はお料理教室。生徒さんは、ミラノでの初友達ののぞみちゃん

メニューは、マッシュルームのクリーム煮、コテージ・パイ、グレープフルーツとオレンジのプルプルゼリー。アミュゼにはヒヨコマメで作ったハモスで、カクテルにはバックス・フィズ。

本当はアミュゼにはリークのマリネを作るつもりが、前日買い忘れ。

相変わらず、楽しいお喋りをしながらのレッスン。喋りすぎて、コテージパイに入れるはずの玉ねぎをマッシュルームに入れてしまったり、にんじんを入れ忘れそうになったり、と相変わらずのおとぼけ振り。すみません。

尽きない話の中で、楽しい?恐い話を聞いた。

彼女のご主人が日本に暫く滞在していた時の事。
愛媛県の山の神社の近くに住んでいた。
「日本人だったら誰も住みそうも無いところなんです」とその妻。

ある日の午後、彼は山に登った。山の斜面には祠が沢山あり、これも「日本人だったら」そんなところ登ろうとも思わないところらしい。

のぞみちゃんは、感が強く、見れはしないが何かを感じる事がしばしば。それを言うと、彼は「馬鹿な事を」とぜんぜん信じないタイプ。
それなのに、山から下りてくるその時だけは「恐い」と感じたそうだ。

そして、その夜。

ひゅ~る~~~

出たんでございますよ。彼、山から何かを連れてきちゃったんですね。

「夕べ、なんか怖いものを見た」って、彼。「女の人がふぁ~っと見えた」って。
「ね、どんな格好していた?」と妻。
「白い着物を着ていた」と、夫。
「足は?足はあったの?」妻。
「ううん、足はなくて、下のほうがひゅるり~~としていた」夫。

そして、その女の人はひゅるり~~といなくなったわけでございます。

しかし。 まさに、そのもの。

「日本の幽霊」を知らない外人が、絵で書いたような「幽霊」を見たって事は、やっぱり、その昔、誰かも見たって事になるんだろう。

本当に足が無いんだ。
外国の幽霊は足があるのに、どうして日本はないんだろうって素朴な疑問。

それにしても、、、。
幽霊も外人さんが珍しかったんだろうか。

のぞみちゃん、もしかして、恋敵かも。こわっ!
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by suzume-no-oyado | 2009-02-05 04:54 | 暮らし | Comments(7)

懺悔・バナナ事件

先日、ロールケーキ・レッスンでお会いしたさとみーなさん。
最近、この方のブログによくお邪魔している。

ご主人がイタリア人で、イタリア生活10年のベテラン。息子君たちを通しての「ママネタ」やら「姑ネタ」やら、イタリアの現実がここにある。

他人事だから笑えるが、本人にしてみれば、かなりストレスフルなことだろう。

で。

少し前の記事で、お姑さんのソファー話があった。

かなり、手ごわいお姑さん。
因みに私の場合は、戦う前に白旗を挙げている状態ですが。

その話というのが、姑宅の新しいソファーに、彼女の息子が座ったら「座っちゃだめー!」と怒られた、というもの。「ソファーは座るためにあるんじゃないの?」と、息子君の突っ込みも見事だったが、そこで何も言わずに我慢したさとみーなさんも偉かった。

新しいソファー。子供にむちゃむちゃ座られたくない気持ちもわからなくはないが、相手は目に入れても痛くないほどかわいい「孫」なんじゃないんですかね?

って、これも人によるものか、、、。うちのもちょっと違ってたんだっけ。

「まあまあ」と、半ば呆れていたが、なんだか、同じような事をした記憶が。

あれは、長女が3歳になる前、次女が産まれた後の頃。新しいソファーを買った。
子供が小さい頃に、汚されて困るような家具を買うべきではないと分かってはいた。
でも、海外生活が、こんなに長くなろうとは思いも寄らなかったあの頃。せっかくだから、イギリスの家具を買って帰ろうと、少し奮発して選んだソファー。

そのソファーの前で長女がバナナを持って転んだ。
バナナはすっ飛び、ソファーに直撃!

私は転んだ娘より、バナナがぶつかったソファーが心配で、思わず駆け寄り、汚れが付いていない事を確認して、胸をなでおろしたっけ。

転んだ娘は泣いていたような。けっこう、ひどい事していたんだ、、、、、、、。

子供が生まれる前、「例えばね、子供がたとえ大切な物を壊したとしても、最初に子供の安全を心配できる親になりたいんだ」って隣のジルに言った事があったっけ。

その時のジル。「やれるもんならやってみな」って半ば呆れた顔してた。

はい。あなたは正しかった。
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by suzume-no-oyado | 2009-02-01 07:45 | 子育て・娘 | Comments(9)