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Il corso di Primi piatti

昨日から、プリモのコースが始まった。
前日に、前回のパスタのコースでご一緒だったMさんからご連絡。

「明日、ストだけど大丈夫かしら?」と。

スト? ああ、金曜日だった。 こちらのストは大抵金曜日。
それでも、通勤・通学に迷惑にならないように、朝(8時45分まで)と夕方(3時から6時まで)は運行するのだが、私たちのコースが始まるのが9時半からで、終わるのが12時半。

さて、朝は早めに出るとして、帰りはどうしよう。
動いてなかったら、お茶でも、と半ば楽しみにしながら出かけた。

学校には9時前についてしまい、一番乗りかな、と思ったら、すでに一人いらっしゃった。
みんな、ストで早めに出る羽目になったようだ。

コースは総勢8名。ちょうどいいサイズ。9名以上になると、手狭な感じ。
そのうち、なんと、日本人が4名。3名は以前ご一緒した方々。もう一人は、若い奥様。隣町のパビアから3時間かけての参加。うーん、ガッツがある。

で、そのうちの二人が、このコースのシェフの名前を見てうなった。
聞くと、アジア人嫌いで、あからさまな態度を取ると。質問なんて、出来る感じじゃない、と。

まぁ、取ってしまったものは仕方がない。じゃ、突っ込んでみようか。それとも、シェフ心をくすぐってみようか、といたずら心が出てくる、始末に負えない性格。

日本人4人が、並んで座ったら、さぞ気分が悪かろう、と一人端に移動。
お隣には、ミドルエイジのイケメン。悪くない。

神経質そうなシェフ登場。こちらに二コリは無いものの、最初から悪態は、さすがに無い。
レッスンが始まる前に、一通りの説明。で、最初の5分で気づいた事が。

シェフ、生徒みんなに話しかけると言うよりは、私の隣のイケメンにしか見ていない。
って事は、彼はゲイか。隣のイケメンは、かなり彼好みって事か。

確実に、なにやらはしゃいでるシェフ。かわいいじゃない。なので、私が話しかけても、嫌な顔をせず応対。そりゃ、できないだろう。隣に、気になる彼がいるんだもの。

レッスン中、爽やか光線を出すシェフ。

彼の嫌な態度を知っている彼女らは、「人が変わったよう」とコメント。
なので、事の詳細を説明。皆、納得。

残り3レッスン。イケメン殿がいる限り、このクラスは安泰そうだ。
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by suzume-no-oyado | 2009-10-24 18:11 | 暮らし | Comments(8)

今年も白トリュフ

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秋を満喫する事もなく、突然冬へと、すとっ飛びのミラノ。

今年もやってきました白トリュフの季節。

ちょうど日本から出張に来ていた友人と一緒にピエモンテ出身のピエロからのご招待。
彼の友人が持っているレストランは、アルバの横のクーネオの丘の上、Monte Lupo オオカミの山の Ca` del lupo オオカミの家の名前が付いている。バツ一ピエロが2度目の結婚を祝った、思い出深いところ。
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丘からの山々の美しい景色を眺められるように、全部ガラス張りのレストラン。
景色も美味しいなんて、なんて幸せ。

ランチはコースメニューのみ。
デザート以外は2種類ずつあったが、わがまま言って、2種類とも少しずつ頂く事に。

まずは、アンティ・パスト。
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子牛の薄切りとタルタルにピエモンテのツナクリームを添えて。あっさりとしたタルタルは、いくらでも食べれそうだった。







f0095873_305897.jpgもう一品は、tapaniという根菜のフラン。茶碗蒸しのよう。あっさりチーズソースと待ちに待った白トリュフと一緒に。ふわっとした香りにうっとりとし、そして、また、かすかに歯ごたえのする食感が好き。






f0095873_312686.jpgプリモは、ピエモンテのパスタ、tajarin タヤリン。卵黄を多めに使っているので、しっかりとした黄色のパスタ。お味は、バターとあっさり塩味。そのシンプルな味の上に、「僕がメイン」と言わんばかりに白トリュフがかかっている。確かに主役はこちらのほう。
去年行ったレストランより、このパスタはここのほうが美味しい。

ピエロと友人は、この後ラビオリを食べる。目は食べたかったが、これを食べたら、セコンドまでたどり着けないので、つまみ食いのみ。

このラビオリ。中身は玉ねぎ。それに、クリームを軽く絡めてあるだけ。
次は、これを食べたい。絶品です。(写真が無いのが残念)



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セコンドは、ウサギとポーク。で、やっぱりポークを選ぶ。
ハーブたっぷりでローストされたポークは、なんとも言えずしっとり。
シンプルなローストポテトと一緒に。

だんだん、塩加減が強くなってきて、〆でぐっと味を引き締めた。
うーん、やられた。



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ドルチェは、ナッツたっぷりのヌガー風クリームとチョコレートソース。さっくりと美味しかった。






今回は、もちろん白トリュフがメインだったけど、忘れちゃいけない、ピエモンテはイタリアワインの大御所、バルバレスコとバロッロの産地。

最初に軽めを1本。2本目に、濃厚なのを1本。って、ほとんど、ピエロと友人が飲む。
濃厚な2本目は、有名なGajaを試したが、うーん、ハッキリ言って、好みではなかった。

f0095873_353029.jpgそれより、ピエロがブドウ畑から失敬してきた、バルバレスコ用のぶどうが、甘くておいしかった、という、何とも情けない話。これこそ、「豚に真珠だろう」って。

「ブドウ畑からブドウを取ったら、捕まっちゃうんじゃないの?」と聞いたら、収穫後のセコンドのブドウは別に平気だと、ピエロ談。本当かな?

ドルチェの後は、コーヒーと食後酒。食後酒と言えば、グラッパ。
友人のレストランと言う事で、4種類ものグラッパをビンごと、抱えて運んで来たピエロ。
それと、私にぜひ飲ませたいと、別に1本。

バローロのキナート。濃縮された甘いワイン。

ポートワインほどの濃厚さと癖は無く、どちらかと言うと、冬に飲む暖かいワイン(モルド・ワイン/ヴァン・ショー)に近い感じ。抱え込んで、飲みたくなったほど。

食後は、カンティーナへワインを買い付けに。
こちらも、ピエロのお父さんの友人というから凄い。友達の輪、全開である。

ただワインを買うだけかと思ったら、工場見学に、試飲までさせていただく。
思いもしなかったので、余計嬉しい。

2種類のワインを試飲してから、ショップへ移動。そこでも、4種類のワインの試飲。
全部飲んでいたら、沢山味見が出来ないから、捨ててもいいのはわかっていても、ついつい捨てるのはもったいない気がして、無理して飲んでしまう。「タダ」だと、どうも、がめつくなる。

赤・白ワイン、数本と、忘れずに、バローロのキナートも。大事に飲もうっと。

なんだか、ものすごく密な一日。
全てが、期待以上で、しかも、それが、みんなの心配りから来ている感じがした。

人間関係って、本当に大事だ。

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壁一面、歴代のバロッロが並ぶ。









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樽から試飲。それだけで、美味しい気がしてくる。









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ワインの残りかすのブドウ。これからグラッパが出来る。

訪ねたカンティーナはこちら。アグリツーリズモもあって、次は泊ってみたい。
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by suzume-no-oyado | 2009-10-22 03:22 | 暮らし | Comments(9)

涙のポスト・オフィス

先日まで半袖で過ごせたミラノ。数日前から、急激に冷え込んできた。
薄手のコートやカーディガンの時期をすっ飛ばしそうな勢い。ついでに、春一番ならぬ、秋一番のような強風。紅葉の前に葉っぱが無くなるんじゃないかと思えるくらい、葉っぱだらけの道路。

娘たちに荷物を送ろうと、中央郵便局まで足を運んだ。
以前、大きめの荷物を送った事があったので、その場所にいたおばさんに、「小包はここでいいんですか?」と尋ねたら、「あたしゃ、知らないよっ!」とどなられた。どうも、たまたま、そこにいたのか、今日だけそこで使われているのか、臨時働きらしい。あまりの不意打ちに、迂闊にもおののいてしまった。なんだか、悔しい。

そこで、優しそうなおじさんに聞くと、小さい荷物は、普通郵便の受付と同じだと。
で、チケットを取り、順番待ち。

窓口に行くと、全部紙で包んでいないと、送れないと言われる。そんなのって、、、。
確かに全部は包んでいなかった。十分紙が無かったから。でも、どこの国でも今まで送れたのに。大抵の事がいい加減なのに、なんでこんな事に細かいんだ!と突っ込みたくなる。

「包み紙は売ってますか?」と聞くと、売ってない、と仰る。これも、今までの国のポスト・オフィスには封筒から便箋、小包に必要な物、包み紙、ガムテープ、箱が売っていたのに、イタリアは何もなし!

「じゃ、どこで買えるの?」の質問には、「たぶん、タバッキ」と。うそつけって。そんな所に売ってるわけないでしょうが!

仕方なく、包み紙を求めて、近所をさまよい歩いた。行くとこ、行くとこ、ありません。
歩いて、歩いて、かなり遠くまで。まるで、紙を探して三千里って感じ。

やっと、見つけました。包み紙と、ガムテープと鋏を購入。思わぬ出費。

そして、ポストに戻り、急いで包み直し、また順番待ち。
やっと番が来たと思ったら、今度はここじゃないって。

うそだ!さっきは、ここでいいって言ったじゃない!

仕方が無いので、言われた窓口に持っていくと、「重さは?」と聞くので、「2キロ以下だと思います」と答えた。すると、切手をくれようとするので、「2キロ以下ですけど、正確な重さはわからないですけど」と告げると、「あなたが2キロ以下って言ったから」って。

普通、最初に計るだろう、と思った事を言うと、自分で計ってから持ってきてくれと。

もう、もう、もう、信じられない。自己申告なのか、この国は。
今まで、窓口で重さを計って、切手を買って貼って、お金を払って、受付終了だったのに。
なんで、こんなに面倒くさいわけ?

肝心の料金がいい加減なんて、いい加減にしてくれよ、です。

また、優しいおじさんのところに行き、重さを計ってもらい、窓口へ。

その時には、窓口のお姉さんも少し気の毒に思ってくれたのか、何やらやけに優しい。
なんとなく手とり足とり風になり、晴れて完了。

と、思いきや、支払いがカードでできない、と。運悪く、現金を十分持っておらず、しかも、さっきの紙と鋏とガムテープで出費。あれさえなければ、足りたのに、、、。くっ、、、。

「荷物は持って行ってくださいね」と言われ、紙袋にまた入れ直し、銀行へひとっ走り。幸い、通りの向こうでお金はおろせた。

ふたたび、いえいえ、三度、ポストへ舞い戻り、優しくなったお姉さんに、お金を払い、無事荷物を送る事が出来た。

本当にサービス不足。荷物だけじゃなく、手紙を受け取りに来たときだって、動きはのろいし、どこに何があるのかも、うろ覚えだし。効率が悪いなんてもんじゃない。

期待はしていないけど、やっぱり毎回、むかつく。
もう少し、鈍感になりたいものだ。
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by suzume-no-oyado | 2009-10-14 05:02 | 暮らし | Comments(10)

ご用心

10月に入って、もう2週目が過ぎようとしている。ミラノは、どんどん秋らしくなり、いい加減夏服をかたずけなくてはいけない強迫観念がある、今日この頃。

買い物に行けば、レジの前に並んでいた男性が、完全にヤクっていて、ちょっと、いや、かなり怖かった。

トラムを待っている間、やけにジロジロみる女性がいたので、気持ち攻撃的になり「なによっ!」と言わんばかりに睨み返したら、逆切れされ、これまた怖かった。

前を歩いていたおばさんのズボンのウエストから、どうみたってトイレットペーパーが垂れ下がっていた。さすがに、あそこまでの経験はないが、トイレに行って、拭いて、落ちたはずの紙がくっついたまま、というのはあった。あれは、その究極版だったのかもしれない。

パリから持ってきた車を売った。家の前の駐車場が一家に一台しか停められなくなったため。いざって言う時遠出ができるから、出来れば持っていたかった気もするが、市内は交通が便利なので、売ったところで、そう不便はなさそうだ。

で、所有者変更の手続きをしてきた。
お役所の職員は大抵、無愛想で偉そうだけど、昨日の女性は、こちらの顔さえ見ようとしない。サービス精神のない人間はサービス業を選んじゃいけないって強く実感。チェッ!

更年期障害の症状だと思っていたのぼせ。実は、甲状腺異常だった。
夏に汗だくになったって、わかりゃしない。
でも、なんでも更年期のせいにしてたら、危険だってわかった。

薬を飲み始めて、ちょっと体調がいい気がするのは、気のせいかもしれないが、とりあえず日常に戻った。

そろそろスキーホリデーを考えているので、疲れやすいのは、ちょっと困る。
それに、筋力低下も。

症状が沢山出るのは、もちろん嫌だけど、「体重減少」はウェルカムなんだけど。
なかなかうまくいかないものだ。

でも、病気で痩せたって、戻るのは早いっていうし。
変な期待はよしておこうっと。
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by suzume-no-oyado | 2009-10-10 17:23 | 暮らし | Comments(0)

夏の思い出 その3 初のテレビ出演

富士山から帰ってきて、次の日に夫の実家のある松山に飛んだ。
羽田空港も、到着した松山空港も、帰省ラッシュの最中とあって、人で一杯。
空港からは、レンタカーで移動。彼の実家は松山市のはずれ。

いろいろ私的所事情はあるにせよ、松山はたしかに良い所。
しがらみが無ければ、心から、そう思えるのに、、、。

4年ぶりの家族全員での帰省で、夫の両親はとても喜んでくれた。

彼の家は、未だ江戸時代を引きずっているようなお武家さま(だった)。
以前は、長女のみがもてはやされ、次女は部屋住み、私は、そのまた下。

昔大人しかった長女は、今じゃ感情を隠さなくなったので、むかつきを直ぐ出すから、祖父母から少し距離を置かれている。かたや次女。ホヨヨンとした雰囲気のある彼女は、祖父母には話しやすいようで、昔よりずっと待遇がいい。そして、不公正さが見えなくなった分、母も気分がいい。

帰省のたび、騒動が起きて、たいてい数カ月、長くて年明けまで日本と海外で冷戦状態が続いていたが、去年くらいから、それが無くなった。私がうまくなったのか、姑が文明開化を迎えたのかはわからないが、関係は良好。

到着した日の夕飯時。

ワイワイ話しながら食事をしていた。テレビでは、ローカルニュースが流れていた。
何気に見ていたら、デジャ・ブの感覚が。

ニュースは、帰省ラッシュを取材。場所は松山空港。
映っているあの男の子は、確か私たちの前を歩いていた子だ。

そう思った時に、後ろに見慣れた私のワンピースの柄が見え、私、その後ろに次女、娘と続いて通り過ぎるのが映った。気がついた瞬間、騒いだので、家族全員そのシーンを逃さずとらえた。

「映ったねー!」
「初のテレビ出演だねー!」と、たかだか取材の端に映っただけで、大はしゃぎ。
が、次女が一人、「私、見てなーい!」と、悔し声。

で、その後、どうしたかと言うと、夜寝るまで、そのチャンネルをつけっぱなし。
また、映るかもしれない、また自分を見たいという、単純バカな動機で。

ニュースが始まる度、かじりついてチェックしていたが、結局、映らず。
初テレビを見逃した次女であった。

お疲れ様。
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by suzume-no-oyado | 2009-10-05 15:00 | 日本 | Comments(5)

夏の思い出 その2: 一度ならずも二度までも

デイブ君が帰る2日前、娘と彼はみなとみらいのコスモワールドの大観覧車に乗った。
これは、私のお気に入り。カップルでなくったって、ロマンティックな気分になる。

ウキウキ乗り込んだ彼ら。
夜景を満喫したところで、かわした会話。

「ねぇ、まさかこう言うところで、事に及んじゃうカップルっているのかなー」と。

何気に下をのぞいたら、な、なんと、その、ま・さ・か。こんなピンクな出来事も、日本のお土産話になろうとは、思いもしなかった。

デイブ君が帰った翌日、夫が到着。そして、その翌日、次女が喜々として帰ってきた。
4年ぶりの4人そろっての、日本滞在である。

行ってきたばかりの富士山に今度は私たち家族と、友人家族で行く事になった。

そして、その当日、早朝、大地震。
震度4とはいえ、ゆ~らゆ~らとした揺れが長く続いた。

「あれ?地震かな?」と思った時に、次女が部屋に入って来て、大パニック。聞くと、こんなに揺れるのは初めての経験だと。テレビでは、電車が止まったり、高速が一部閉鎖されたと報道され、次女のパニックに拍車がかかる。

「行くの止めようよ。行ったら死んじゃうよ。」と、根拠のない発言。
だって、山梨県も同じ震度だし。

確かに次女の言うように、用心に越したことはなかったが、バスも動いていたので、とりあえず出発。途中、富士急ハイランドに寄ったが、あまりの暑さと人の多さに全員バテバテ。乗り物はほどほどにして、ボーリングをしてから、ホテルに向かった。

同じ頃に、友人家族も到着。お風呂でゆっくりした後、夕飯。
夕飯前から、飲んでいた夫たち。友人はかなり行ける口だが、うちの夫は弱い。しかも、帰国したてのお疲れ状態だったので、食後、すぐにバタンキュー。それでも、ちゃんとパジャマに着替え、顔と歯を洗いにバスルームに行った。

「あ、歯磨き粉忘れちゃったよ。」と夫。
「ホテルの歯磨きセットの中に入っているから使ったら?」とベッドルームから伝える。
「オッケー」と夫。そして、ベッドに入ってすぐ寝息を立て始めた。

その後、化粧を落とそうとバスルームに入る。
夫が使ったはずの歯磨きセットが新品のまま、封が開いていないのを発見。あれ?歯を磨かなかったのかな?と思ったら、その横に、使ったらしい、小さいチューブが転がっていた。

嫌な予感がしてみると、そのチューブは、なんと、シェービング・クリーム
えっ!? ってことは、歯磨き粉じゃなくて、シェービング・クリームで歯を磨いたって事??
いくら酔っていたとはいえ、シェービング・クリームの味が分からなかったのか??

あまりのバカさ加減に、一人くすくす笑い始め、隣の娘の部屋に行って、笑いのおすそわけもしてきた。

で、翌日。

夫は一度ならずも二度までも、シェービング・クリームで歯を磨いた。
さすがに、今度は味でわかったらしい。

よかった。味覚はまともだったんだ。
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by suzume-no-oyado | 2009-10-04 06:37 | 日本 | Comments(0)

夏の思い出 その1

10月に入ったというのに、「夏の思い出」もあったもんではないが、やっと日常生活が戻ってきた。

7月の初め、娘の引っ越しに始まり、日本滞在、デイブ君来日、4年ぶりの家族団欒(??)、長女の卒業式、そして締めは再び日本で、長女の初めての日本暮らしのお手伝い。

この年になると、日本滞在が1週間ちょっと、というのは、かなりハード。
時差ボケと長時間の移動の疲れが消えて、一息入れたところで、また移動である。
おかげで、肩と首がガチガチ。

ミラノに戻ってきて1週間。活動開始といったところ。

ため込んだ夏の話を、どこから始めて良いものやら。
とりあえず、デイブ君の来日写真を少しアップ。

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浅草寺で人力車に乗るデイブ君。
カップルじゃないって、何度も言っているにも関わらず「かわいいカップル」と言われる。



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西湖近くの「いやしの里」で、デイブ君は戦国武将の衣装。娘は旅娘の衣装。



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8月6日 鎌倉八幡宮でのぼんぼり祭り。
境内右手の蓮池にて。

今年、初めて「ぼんぼり祭り」に行った。実は、今まで、ある事すら知らなかった。
八幡様の境内と若宮大路の参道にぼんぼりが飾られ、地味だけど、趣のあるお祭りだ。

帰る間際に、「お世話になりました」と食事に招待してくれた彼。
お寿司とフグ。初めてのフグに感激。イギリスに帰ったら自慢するんだって。ふぐは毒を含んでいて食べれないとされているので、十分自慢できるらしい。そして、イカの生き造り。最後まで、足を触って遊び、ビデオまで撮っていった。

実はこのふたり。事もあろうに「ラブホテル」に興味を持った。
まぁ、ある意味、ラブホテルは日本の文化とも言えるわけで。

だいたい海外における日本の情報って、時々空恐ろしくなる。ラブホテルならまだしも、風俗嬢やAV嬢のフィルムがYOUTUBUとかでながされ、しかも何の説明もないから、これが日本の女の子のイメージになるわけ。もちろん、分別のある人はちゃんと分かっているんだろうけど、分かってないのも多いから、海外に行く若い娘はご用心である。

で、娘に、思わず「入って何するの?」って聞いてしまった。だって、彼はゲイ。

「カラオケとかあるところがあるんでしょ?歌って帰ってくるだけよ。」って。
そうか、社会見学か、、、。あ、結局は行きませんでしたが。

他に逃した事と言えば、ヨーヨー釣りと金魚すくい。

「次は絶対やりたい!また来ます!」と明るくイギリスにもどって行った。

楽しいゲストだった。いい思い出をありがとう。
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by suzume-no-oyado | 2009-10-01 20:03 | 日本 | Comments(0)