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La Plagne パート2 欧米化??

クラブ・メッドで行くスキーホリデーのいいところは、3食飲み放題・食べ放題はもちろんだが、何よりスキーレッスンが含まれている事。もちろん、グループレッスンで、手とり足取りまではいかないが、とりあえず教えてくれる。3年前は、ヨーロッパのゲレンデは初めてという事もあって、コースに慣れるにはもってこいであった。

朝、9時半から始まり、12時で一区切り。お昼を挟んで、2時から4時まで、いろいろなコースに連れて行ってくれる。

去年、初日の午後に肉離れを起こし、かなりのビビりになっていた。なので、基礎を固めるべく、無理のないレベルを選ぶ。

私と友人オクのグループは、イギリス人夫婦、イギリス在住のイスラエル人夫婦、おひとり様旅行のイスラエル人の中年女性、これまたイスラエル人の男性、オランダ人の女性。

中には、ビギナーに毛が生えた程度の人もいて、途中、止まれずに、雪の中に頭から突っ込んだりしていた。転んだ隣に木があって、みんなでぞっとしたのを覚えている。その転んだ彼女は、さすがに自信を失くしたのか、次の日には戻ってこなかった。

今回、初めて、靴の調子が悪かった。初日、右のくるぶしが当たって痛かった。2日目、右は慣れたが、今度は左のくるぶしが痛くて堪らない。滑ってる時は平気だが、歩くと痛くて、レッスンが終わるころには限界に。3日目の朝に、スタッフに相談したら、「モデルが合わないのかも」と、靴を交換。すると、ぜんぜん痛くない。こんなんだったら、我慢せずに、すぐ変えればよかった。

オクはオクで、足の両親指の爪が、真っ青に。彼女は、結局4日目に靴を交換してもらい、これまた一件落着。

それにしても、どうして日本人って、まずは自己反省をしてしまうんだろう。私も彼女も、足が痛い時、まず「滑り方が悪いのかな?」「自分の足のかっこが悪いのかな?」と思ってしまった。なんで、すぐ靴のせいにしなかったんだろう。

かたや、同じグループの連中の転んだ理由。

「前の人との距離が近すぎたから。」
「怖いわけじゃないけど、人が多すぎるから」
「後ろの人が近づきすぎて、嫌。」

何から何まで、人のせい。距離が近けりゃ、待てばいいじゃない。大丈夫?って聞いただけなのに、いちいち言い訳しないっ!後ろの人が近づきすぎるのは、あなたが途中で止まるからでしょーが。

こんな連中の言い訳をずっと聞いていたら、すぐ自己反省をしてしまう自分たちがアホらしくなってきた。

欧米化、欧米化と言われている昨今。
まずはここから変わらないと、彼らと対等には付き合えないかもしれない。
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by suzume-no-oyado | 2010-01-26 20:40 | 暮らし | Comments(4)

La Plagne  ラ・プラーニュ パート1

先々週の今頃は、白銀の世界でスキー三昧だったのに、なんだか、それも遥か昔のような。

ヨーロッパ最後となる今季。さて、どこでスキーを楽しもうか、と選んだのが、ラ・プラーニュ。フランス側のアルプスである。

イタリアに住んでいて、なにもわざわざフランスまで、電車を乗り継いでいかなくてもよさそうだが、広大さにかけては、やっぱりフランス側が一番。それに、3年前、20数年ぶりにスキーを再びやり始めたのも、ここプラーニュだったせいか、思い入れがある。

前回は、ヒッキーの娘と一緒だった。同じ地に再び来て、あのどん底状態を思い返すと、今の娘の元気さが信じられなくて、思わず、ホロっと来てしまう母。

で、今回、一緒に来たのは、現在パリ在住の友人オク。彼女とは、幼・小・中・高校と一緒。途中、親しかった頃もあったが、特別ではなかった私たち。それが、1997年に高校卒業後、ドイツで再会して以来、同じ海外転々組として、似たような苦労を分かち合っている。

日程は、1月10日(日)から7泊8日。オクはパリから、私はミラノから現地集合。
去年は、1回の乗り換えで行けたのに、今年は、2回の乗り換え。しかも、朝の5時15分発。

3時過ぎには起きて、4時過ぎには家を出る。相変わらず、早くしすぎた。
トリノ行きの電車に乗り込む。ただでさえ、がらがらの車内。その上、真っ暗。中で何が起きても不思議はない感じ。おおっ、怖っ!なので、人が(安全そうな)多そうな車両を選ぶ。

寒いローカル電車でトリノに到着。ここからは、インターシティでシャンベリーまで。

やっと暖かい電車に乗れた、と思ったら、凍えるように寒い車内。こんな中で3時間もいれない、と危惧していたら、車掌さんが来て、暖房の不具合なので、席を移れと。

安堵したのもつかの間、移された先は、普通の席ではなく、6人ひと部屋のコンパートメント。移された3人の人たちと、ひとしきり文句を言っていたが、何はともあれ、暖かいので良しとした。

が!数分後、自動ドアが故障で、開けっぱなし。駅に着くたび、外気が入って来て、全員凍える。踏んだり蹴ったりである。中の一人が、「僕、通勤でこの電車使っているんですけど、同じプロブレム、今週で3回目です。高いチケット代払っているのに、これはないですよね」って怒っていた。そうか、3回目とは気の毒に。1回目の私としては、我慢するっきゃない。

その後は、何事もなく、無事ホテルに到着。一足先に到着したオクと、久しぶりの再会。

クラブ・メッドのツアーは3食付き。食べ放題、飲み放題である。
1日目の夜は、イスラエルからのビッグ・グループと一緒になり、とめどなく喋り、とめどなく飲んだ。どうやって寝たのかも覚えてないくらい。大学生じゃあるまいし、と、ちょっと反省。

スキー初日の朝は、二人して、グッテリと目が覚めた。
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by suzume-no-oyado | 2010-01-25 18:08 | 暮らし | Comments(2)

A Happy New Year !

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新年 明けまして おめでとうございます!


いよいよ2010年。早いもので、2000年も二桁に突入。ついこの前、ミレニアムだ、新世紀だ、と騒いでいたような気がするけど、それも一昔になってしまったんだな~、と時の早さに、感動と驚きと、ほんの少しのあせり。

いよいよ、この6月に日本に本帰国。トフィーの予防接種の関係と夫の気の早さで、去年の11月には、引っ越しとフライトを既に予約。ついでに、引っ越し後のホテルまで。相変わらずだ。

本帰国を言われた時は、正直ショックだった。別に、もっと欧州にとどまりたいわけでは無いが、「長い」と言われたから、それなりの予定を立てていたし、それよりなにより、まだまだ不安定な次女の事が頭にあったから。

帰ってくるたび、「お手伝いするからね」と言いつつ初日で終了の彼女だったが、今回は、毎日欠かさず片づけをしてくれる。しかも、以前よりきちんと、いや強いて言えば私よりきっちり片付ける。彼女の生活が垣間見れるようで、「きちんと生活しているんだな」と思わずホロリとしてしまう。

長女に至っては、今年はまたイギリスに戻る予定。なので、二人の娘たちが自立するまで、ヨーロッパに居たかったのが本音。何かあったら、駆けつけてあげられやすいし、また帰ってきやすいですから。

ま、そんな事を言っても、決まったものは仕方が無い。

でも、不思議な物で、覚悟が出来たら、今度は早く帰りたい。いい加減、この根なし草の生活を終え、落ち着いた暮らしをしたい。これを、やはり海外の長い、パリの友人オクに言ったら、「明日帰れって言われても、喜んで帰っちゃうよね~」って。やっぱり彼女も早く落ち着きたいそうだ。

帰るとなったら、やりたい事が山ほど。行きたいところはさほどないけれど、食べたいものは沢山ある。それから、習いたいお料理も沢山。現地の味、本物の味は知っておきたい。日本に帰ったら、細々ながらお教室を始めたいと思っているので、やっぱりがっちり習っておきたい。

皆さま、本年も宜しくお願いいたします。
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by suzume-no-oyado | 2010-01-02 16:40 | 暮らし | Comments(12)

クリスマス・ホリデー

何と遅いメリー・クリスマス!
皆さま、楽しく過ごされましたでしょうか?

里帰りした次女。乗り遅れが、かなり堪えたらしく、日曜の早朝の便に乗る時は、朝4時にタクシーを呼んだとの事。しかし、雪の影響で、フライトは3時間遅れ。しかも、飛行機の中で2時間待ち。まぁ、どこまで運がわるいのか、、、(涙

遅れたとはいえ、無事到着。久しぶりの我が家にルンルンである。で、毎日のように「今日は何をするの?」と、目をキラキラさせて聞いてくる。

が。その度、母は「別に。普通。」と、がっかりさせる。
だって、クリスマス後に、3泊4日で温泉旅行を企画しているから、それでいいじゃない。

でも、娘にしたら、もう少し期待していたのだろう。ちょっと可哀想だったかな、、、。
なので、今回習いたいものを次々に作ってあげた。できた母だ。

クリスマス・ディナーは、彼女のリクエストでロースト・ポーク。本当はイタリアン・ローストをしたかったけど、却下。クリスマスは、イギリスのトラディショナルがいいそうだ。なので、ロースト・ポークにスタッフィング、ロースト・ポテトとベジタブル。それから、彼女のお気に入りのヨークシャー・プディングとソースはもちろん、グレービー。

一口食べた途端、「あ、マミーの味だ」って言われた時は、ちょっと嬉しかった。

そして、次の朝には、トレンティーノに出発。
おととい、帰ってきたばかりだが、いろいろありました。父娘間で。いつ、何が起こるのかはらはらしながらの4日間。これは、また次回に。

大みそかは、紅白を見なくちゃ、年を越した気がしない年代。
毎年のことながら、なんとなく物足りない年越しです。
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by suzume-no-oyado | 2010-01-01 01:44 | 暮らし | Comments(2)