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箱根の湯

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12月のお教室は、おかげ様で満席となりました。ありがとうございます。

せっかくご連絡を頂いたのに、ご期待に添えなかった方々、申し訳ございませんでした。
もう少し日程を増やせるよう、体力をつけます!お待ちくださいませ。


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実は、また海外に出る冗談のような話が。
100%本決まりで、この22日から、夫は1ヶ月の出張。そして、年明け、赴任、と。

夫は、ヨーロッパに未練たらたらで、もろ手を挙げて喜んだ。
方や私は、やっと日本で落ち着いた暮らしができると、ホッとしているところへ、この話。
犬が、くわえていた骨を落とすくらい、ガックリ。

それでも、友人の励ましで、やっと気持ちが切り替わり、「まぁ、しかたがない」と思えるようになった今日この頃。

それが、である。  ひっくり返った。

こんな出発を目の前に、ありがたーい日本でのお役目を頂いた。
普通なら、「ばんざーい!!」と言うところだが、夫にはちっともありがたくない訳で。

腐る事、2週間。

当時、それでも、1ヶ月の出張は健在と聞いていたのに、数日後、それもキャンセル。
それを聞いて、今度は私が腐った。

1ヶ月のフリーダムは一体どこへ~。
いなくなったら、あれをしよう、これをしよう、と思っていたのが全ておじゃん。

その落胆は、普通の妻なら想像できましょう。

ぼうぜん、ですわ。ため息を何回したことか、、、。

でも、夫の落胆ぶりを見ていたら、そんな事を悟られてはなりませぬ。
励ます妻でございます。

そんなアングルの違う落胆夫婦の「負のエネルギー」を洗いに、
行ってきました「箱根の湯」。

急な話で、とりあえず空いていたお宿に決め、紅葉のピークの日曜日に、まるでディズニー・ランドの乗り物待ちのような混雑の箱根登山電車とケーブルカーを乗り継いで、到着したのは早雲山。

和みの宿 華ごころ  たった8室しかない、静かな宿。

部屋にはシャワーのみでお風呂はついていない。その代り、階下にそれぞれの部屋用にプライベートな「森の露天風呂」が。

私たちのお風呂は「沢の蛍」。かけ流しの半露天風呂。
ほのかな明かりの中で入る。飲み物も注文できると言うので、梅酒ソーダをお願いした。
「チリンチリン」の鈴の音がお届の合図。かわいいオケの中に氷と飲み物が。

初めて、憧れの「お風呂で一杯」を体験。年がいも無くはしゃぐ夫婦。
アホのように、写真の取り合い。

そんな事をしているうちに、オケがかけ流しの注ぎ口に届きそうになり、慌てる。
飲む前に、お湯が入って台無しになったら、もっとアホ。

期待以上の至福の時間に、すっかり洗い流された「負のエネルギー」。

お風呂の後は、お待ちかねのお夕飯。
これも、ひとつひとつ、丁寧に作られた懐石料理。
おもてなしも、文句のいいようの無いほどの心配り。まるで、家に招かれたよう。

はしゃぎまくって、つい飲み過ぎて、部屋に入ってばたんキュー。
気がつけば、11時半。

化粧をおとさなくてはならないし、で、ひとりお風呂へ。
極楽再び、、、。

次の朝。もちろん、朝風呂。
そして、朝食。で、またまた驚き。

朝から、懐石のよう。品数が多くて、どれから食べていいものやら。
それに、朝からこんなに食べていいものやら,と思いつつ完食。

その上、朝食の後は、ラウンジでデザートとコーヒーのサービス。
窓の外には、小鳥たちがえさをついばみ、、、。

こんな近いところで、こんな静寂に包まれるとは、本当に期待以上。
これぞ「大人の宿」。

お値段の事を言えば、正直ちょっとお高い。
でも、お値段以上のおもてなしを受けた印象。

これを「高い」とは言わない気がした、箱根一泊の旅。

本当に「和みの宿 華ごころ」。
お勧めである。


で、トフィーと言えばこちらで、他のワンコと遊んでいた。
次は、一緒行けるところに行くからね、絶対!
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by suzume-no-oyado | 2010-11-22 23:43 | 暮らし | Comments(10)

12月のお教室のお知らせ

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Ca`del Pssero (カ・デル・パッセロ)は、
横浜で少人数制で行っているお料理教室です。

12月のお教室のお知らせです。


クリスマスなので、ちょっと豪華にと思っていたのですが、せっかくなので、がっつり豪華にパーティー・メニューにいたしました♪


ウェルカム・ドリンク:モルド・ワインとミンス・パイ(イングリッシュ)

クリスマスはこれが無くては始まらない!と言うくらい定番のふたつ。モルド・ワインはヨーロッパではポピュラーなスパイスの入った甘い暖かいワイン。ミンス・パイは、数種類のドライフルーツとピール、アーモンドをブランデーで漬けこんだものとナッツを入れて焼いた一口サイズのパイ。



アミュゼブッシュ: タプナードのクロスティーニ



スターター:海の幸のマリネ(フレンチ)

エビ、タコ、イカを野菜たっぷりでマリネした、優しい味の一品。
キンっと冷えたワインやシャンパンに最高。



メイン: ロースト・ビーフとヨークシャー・プディング(イングリッシュ)

クリスマスの定番。グレービー・ソースをたっぷりかけて。一緒にセージの香りのスタッフィングをこんがり焼いていただきます。



デザート: ストロベリー・トライフル(イングリッシュ)

スポンジの上にストロベリーをのせ、その上に、さっぱりとしたカスタード・ソースと軽いホイップ・クリーム。甘いのが苦手な方でも楽しめるイギリス定番の冷たいデザート。



お腹に余裕のある方は、すずめ特製のブッシュド・ノエルの試食もどうぞ。


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日 程


12月 4日(土) 残席0名
12月10日(金) 残席0名
12月15日(水) 残席0名
12月18日(土) 残席0名


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参加ご希望の方、お教室の詳細を希望の方はこちらへご連絡ください。
cadelpassero@gmail.com



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by suzume-no-oyado | 2010-11-17 23:32 | お料理 | Comments(0)

賑やかなすずめのお宿

バタバタと始めたお料理教室が、今日最終日を終えた。

合計12人、初めての方は11人。

まるっきりの初対面。来られる方はもちろん、迎える私自身もちょっと緊張。
でも、そんな心配をよそに、1日目、2日目、3日目と皆さん、和気あいあい。
おそらく、4人と言う少人数がいいのかも。

以前、7,8人のお教室の時があったが、慣れない私はもっぱらサーブする方に専念せざるを得ず。生徒さんたちも、ふたつのグループに分かれてお話しになるので、後から話しに加わる私は、はて?どちらのグループに入りましょう??と戸惑い。

もちろん、自身の力量なんだろうけど、7,8人はやっぱり、私には無理がある。
4人は、皆がまるーくなって、好き。

本当に、皆さんが「勇気を持って」参加していただいたおかげで、11の出会いがあり、楽しい思いをさせていただいた。

専業主婦もあり、転勤族もあり、呉服屋の御新造さん(古い言い方がぴったりのしっとりとした方)、大学の国際部で働いている方、照明のデザインのスペシャリスト、ミュンヘンから9年ぶりの帰国の方、香港からの帰国の方、元化粧品関係のお仕事の方、司書の方。

これだけの方々が揃ったら楽しくないはずもなく。

すずめのお宿は、毎回、賑やかでありました。

相変わらず、やり忘れ、入れ忘れのポカがありましたが(途中で気づきました)、大きな失敗も無く、無事終える事が出来ました。

皆さま、ご参加ありがとうございました。
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by suzume-no-oyado | 2010-11-14 00:07 | お料理 | Comments(3)

Ca`del Passero 第一回お教室

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本日、Ca`del Passero カ・デル・パッセロの第一回目のお教室を無事終了。

新しいキッチンでのお教室と言う事で、前日はとってもナーバスになってしまった。
こんな小さなキッチンで、ちゃんとこなせるのか、と考えたら気になりだし、前日は胃が痛む始末。でも、これは、今回に限った事じゃなく、ビッグ・イベントの前はいつもこう。結構小心者だ。

夫は、旅行前とかでも、緊張するとスグ「オエオエ」と吐き気がこみあげるタイプ。いつも、「小心者」小バカにしていたが、もう人の事は言えない、、、。


さてさて、準備万端で迎えた当日朝。バゲットの買い忘れに気がついた。

どうしよう。日本のパン屋さんは、お昼くらいに焼きあがるところがほとんどで、朝の調達はムリ。そこで、泣きを入れたのが、本日参加してくれたソレイユさん。

姉ご肌の彼女は、常に「very best」の手助けをしてくれる。電話で焼きあがりを確認して、天然酵母の超美味しいバゲットをゲットしてきてくれた。感謝感激。

こうして、無事、レッスンを開始する事が出来た。

初めての生徒さんたちは、もちろん初対面。でも、ブログを通しているせいなのか、前から知っているような親近感がある。

本日のメニューはこちら。

ティー:スマロフ(ホロサクのサブレ生地のビスケ。ラズベリージャムでサンド)
アミュゼ:グジェールのツナムース
前菜:紫玉ねぎのスイート・サラダ
メイン:牛肉のギネス煮込み
デザート:パブローバ

本日のワイン:イタリア・ピエモンテ州、Elio Altare : Dolcetto d`Alba 2008
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レッスンスタート前に、コーヒー・紅茶とスマロフで一息。
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レッスン後は、まずはアミュゼとワイン。それに、ソレイユさんが買ってきてくれたバゲットに、イタリアから持って帰った、ちょっとスペシャルなオリーブオイルをつけて。

天然酵母で焼き上げたバゲットは、もっちりとして、パリのバゲットに似ている。噛めば噛むほど味が出てくる。パリッフワッとしたバゲットも美味しいけど、このもっちりしたほうが、どちらかと言うと好み。
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前菜のサラダは、シンプルだけど、キャラメライズされた玉ねぎと、トマト、ドライトマト、ドレッシングの全部の味が重なって作られる味が好き。甘い、しょっぱい、酸っぱいが全部感じられる。
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メインは、ただ煮るだけ料理。煮物は、いつもストウブのお鍋を使う。普通の鍋より、短い時間でお肉がトロッと柔らかくなるから。少し崩れたポテトとほうれん草のソテーを添えて。

業務連絡です。用意していたのに忘れました。ギネス煮込みは、食べてる途中でヨーグルトをサワークリーム代わりに加えると、味が変わって、また楽しめます。もちろん、好みで加えてください。因みに私は、脂肪%のヨーグルトを使います。無駄でしょうが、あがきます。
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デザートは、パブローバ。季節がら、ブルーベリーをトッピング。
「こんな食感初めて~❤」の言葉を聞きたくて、作り続ける。
はい。今回ももちろん聞けました♪

皆さま、お疲れさまでした。

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夕方、ひと段落して、公園へトフィーとお散歩に出た。
いつものように、犬友と話していると、な、なんとフジテレビのインタビュー。

APECを控えて、住民への影響を聞きたい、との事。

3人でいたはずが、気がつくと、一人になっていた。一挙に舞い上がる。
年相応の喋りをしたいのに、マイクを向けられたら、てれ隠しでついチャラけてしまう。ついでに、なんだか自虐的になるし、、、。

「警備が厳しくて、何か不便な事は?」の質問に、事もあろうに、

信号無視ができません  って。


そりゃーないだろうって。あわてて、「今のは流さないでください」って頼む。

いきなりテレビだからって、あんなヘタレになるとは思わなかった。
あとから、ああ言えば良かった、こう言えば良かったと、後悔ひとしきり。

しかも、「検問」を「尋問」と言い間違えていたような、、、。あっちゃー、である。
テレビを見た住人みんなを敵に回すんじゃないかと、今からすごく心配。

ああ、出来る事なら、もう一度インタビューしてくれないだろうか。

願わくは、ボツになってくれればいいのに。
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by suzume-no-oyado | 2010-11-06 00:23 | お料理 | Comments(20)

かわいくない子供

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お教室の空席情報です。

11月5日(金)残席0名
11月10日(水)残席0名
11月13日(土)残席0名

おかげ様で、満席となりました。皆さまのご参加に感謝いたします。

遠方からの参加者もあり、一時帰国のドイツからの参加者ありで、バラエティーに富んだクラスになりそう。とっても、楽しみ♪

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APECの影響で、臨港パークは入れず、トフィーの散歩はもっぱら、すぐ横の公園。
覚えきれない程の犬友がいるにも関わらず、時間が合わないと、誰とも顔を合わさない。

トフィーは、公園に来れば、友達に会えると思っているようで、だーれもいなくても、しばらく家に帰ろうとしない。きょろきょろと周りを見ては、誰かが来るのを期待している。

今日は5時ごろ、散歩に出たら、公園にはまだまだ沢山の子供たちとその親たちがいっぱい。やっぱり誰もいないかな、と思ったら、トイプードルのリリーちゃんが。

このリリーちゃん、かなりの人見知り。人は好きだけど、犬はかなりの好き嫌いがはっきりタイプ。そんな彼女だが、この頃やっとトフィーに心を開いてくれた。今日は、ママ手作りのかわいいお洋服でかわいさアップ。

こう言うのを見ると、ついつい着せたくなる親ばかだけど、基本的にトフィーは洋服は嫌い。
昔は、「犬に洋服なんてっ!」と毛嫌いしていたのに、いざ着せて見たら、目じりが下がった。

普段はあまり着せないが、遠出や旅行の時は、彼は否応なしに服を着せられる。毛の飛び散り防止の為。

リリーちゃんの後に参加したのが、パピヨンのてんちゃん。

で。

そこに、10歳くらいの女の子二人登場。
「触ってもいいですか~?」と。

「どの子も大人しいから、大丈夫よ」と告げたら、可愛い顔の女の子がトフィーを見て言った。

この子 可愛くないから、こっちがいい

悪かったねっ!(怒) かわいくなくてっ!(怒X2)

言わんでいいだろう、言わんで。別に「こっちがいい」だけでよかろうがっ!

それでも、哀れなトフィーは尻尾を振ってお愛想。

そら、見ろっ! 犬だってお愛想してるじゃない。よしんば、あなたも人間の子供なんだから、少しはお愛想うくらいしてみろっていうのよっ!

と、親ばかは、ついついムキになってしまったのでございます。(苦笑

「こっちがいい」と言って触ろうとしたてんちゃんは、
子供が気にいらず、逃げてしまった(ざま~

そうしたら、「仕方がない」と思ったのか、トフィーを「触ってもいい?」と聞いてきた。

既にひねた私は、「かわいくないけど、よかったら、どうぞ」と。

ひとしきり犬たちを触った女の子二人は、立ち去る寸前、何を思ったのか、私たちに告げた。

「私、日本人じゃないの。イギリスと日本のハーフなの」

「そう。で。だから?」と、完全にヒネタおばさん。

「だから、どうだっちゅーねん。うちには、もっとおかしな日本人(娘たち)がいるねん」
「えっ?かわいいって言って欲しいんかい?」 (確かに可愛かった)

と、心の中ですごんだ、50を迎えた、良い大人でありました(涙
で、女の子たちはと言えば、意図も解さず、去って行ったわけで、、、。

トフィー、可愛くヘアカットしてあげようね。
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by suzume-no-oyado | 2010-11-01 23:59 | 暮らし | Comments(10)