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1月のお教室のお知らせ

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来年の話をすると鬼が笑う、というが、そうも言っていられない。

遅くなりました。

来年1月のお教室の日程のお知らせです。


1月14日(金) 残席0名
1月19日(水) 残席2名
1月22日(土) 残席0名
1月26日(水) 残席4名
1月29日(土) 残席2名



1月のメニュー



スターター:焼きリゾットのスープ仕立て(イタリアン・ジャパニーズ)

ドライトマトとバジル風味のリゾットを香ばしく焼き、スープをかけていただきます。


メイン: フィッシャーマンズ・パイ(イングリッシュ)

鱈とエビをホワイトソースで煮たものをポテトピューレで覆い、オーブンでこんがり焼いた、優しい味の一品。冬の寒い日にぴったりです。


デザート:オレンジとグレープフルーツのぷるぷるゼリー

ギリギリの硬さで固めたゼリーは、ゼリーの中にフルーツと言うより、フルーツにゼリーが絡まった感じです。風邪をひいた時に食べたくなる、ビタミンたっぷりのデザート。
「グレープフルーツを一番美味しく食べる方法」とのコメントを頂きました。



アミュゼブッシュは、まだ未定です。



お教室へのお申込み、お問い合わせはこちら。 cadelpassero@gmail.com
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by suzume-no-oyado | 2010-12-24 18:11 | お料理 | Comments(6)

12月のレッスン終了!

勢いで始めてしまったお料理教室。
ペースがつかめないまま12月に突入。

そんなこんなで、バタバタとしながらも、無事12月のお教室を終わる事が出来た。
皆さま、お疲れさまでした。そして、ご参加ありがとうございました。

「どうせなら、豪華にパーティーメニューを」とのリクエストをいただき、「それなら、いっそ思いっきり、がっつり行っちゃいましょうー!」で決めた今回のメニュー。



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まずは、ウェルカムドリンク。

ミンス・パイとモルド・ワイン。これがなくては、クリスマスが始まらない!
すずめのこだわり。

ミンス・パイは、お肉ではありません。(よく聞かれます)

イギリスでは、どこのスーパーでも売っているが、とにかく甘い、くどい。
なので、いつも自家製。

パイの中身はミンス・ミート。
今までどこでも買えたのだけど、日本では見つけられなかった。
そこで、初自家製ミンスミートを作った。

4種類のドライフルーツと2種類のピール。アーモンドは皮をむいて。あとは、りんごとバターを加え煮る。そこにブランデーを注ぎ、最低6カ月寝かす、はずだった。

引越しが落ち着き、気がつけば10月。なので、今回は2カ月しか寝かせられなかったが、別段問題なし。でも、来年はしっかり寝かしたものを使いたいと、既に来年用を仕込んだ。これで、クリスマス前に慌てなくて済む♪(ほくそ笑)

Mulled wine(モルド・ワイン)は、冬のヨーロッパでは、どこでもお目にかかる。
フランスでは、ヴァン・ショー(暖かいワイン)と呼ばれている。
お国が変われば、名も変わる。

赤ワインにフレッシュ・オレンジ、レモンジュース、砂糖、スパイス、ブランデーを加え、温める。ブランデーとスパイスが入っているせいか、飲んだ途端、お腹がぽかぽかになってくる。

クリスマス時期、友人宅に招かれると必ず出てきたこの2品。
ああ、すっかりノスタルジック、、、。

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今回のアミュゼ・ブッシュは、タプナードのクロスティーニ。
黒オリーブとアンチョビ、ニンニク、オリーブオイルを混ぜたペースト状のタプナード。フレッシュ・タイムを効かせて。


薄く切ったバゲットの上にのせ、トマトのコンフィとバジルの葉っぱ。
全部が一緒の味が好き。


今回のワインは、イタリア・ピエモンテ州のガヴィ。クリスピーな辛口白ワイン。
白ワインでは、一番のお気に入り。

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スターターは、シーフード・マリネ。こちらはフランス風に優しいお味。
いか、たこ、えびを野菜たっぷりでマリネ。
仕上げは、ピンク・ベリー・ペッパーと粗塩をぱらぱら。

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メインは、ばりばりイングリッシュで、ローストビーフ。
ヨークシャー・プディングとセージの香りのスタッフィング。これに、たっぷりとグレービー・ソースをかけて。

「ずいぶんたっぷりとソースが出来ましたね」とのコメントに、「たぶん、4人で使いきっちゃいますよ」と答えたら、「まさか」の顔。

でも、食べ終わったら、「おっしゃった意味が分かりました」って。
ちなみに娘たちは、皿をも舐めんばかりのソース好き。
お肉にも野菜にもプディングにもぜーんぶソースをたっぷり絡めて食べるのがいい。

ヨークシャー・プディングも「よく本に出てくるんですけど、これなんですね」って、シュー皮のような、パンの様な不思議な食べ物に、皆さん納得。

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デザートは、クリスマス・プディングと言いたいところだが、長年住んでも、どうしてもダメ。が~んと甘いし、ど~んと重たいし、どんなに小さくても、「ご勘弁を、、」ってくらい苦手。なので、作るなんて気にもならず、で今に至っている。

で。イチゴが出始めたところなので、ストロベリー・トライフル。

しっかり目のスポンジケーキにラズベリー・ジャムを薄く塗りロール。それをガラスのボウルに敷き詰め、シェリー酒とシロップでしっとりさせる。

そこに、フルーツ・カクテルとイチゴをたっぷり。上から、カスタード・ソースをたっぷりかけ、仕上げに軽くホイップしたクリーム。

甘さを抑えたデザートなので、甘いものが苦手な男の人でもOK。
おかわりしたくなるデザート。

そして、そして。
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すずめ特製、ブッシュ・ド・ノエル。

はっきり言って、すごーく面倒くさいケーキ。なので、作って1年に2度くらい。
でも、大好きなケーキのひとつ。
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2種類のクリームを合わせたクレーム・ムースリングと苦味の効いたガナッシュ(チョコクリーム)。トップは生クリーム。このハーモニーが、パンチの効いた味を作り出す。
あっさりしているのに、リッチな感じ。


最後に、ささやかながら、ミンス・パイのクリスマス・プレゼント。
Mさん、ごねんなさい。渡しそこねてしまいましたね。埋め合わせしますね。


     Merry Christmas

          with

     very best wishes

     Love from Suzume
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by suzume-no-oyado | 2010-12-22 16:09 | お料理 | Comments(8)