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アフタヌーン・ティー


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昨日、今月最初のレッスンを終了。

今月は、イングリッシュ・アフタヌーン・ティーのレッスン。


まずは、ウェルカム・ドリンクで、ゆっくりと。
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今月は、そろそろ暑くなり始めたので、冷たいフルーツ・ミント・ティー。
オレンジジュースとレモンとミントとメープルシロップのアイス・ティー。
ミントの葉を浮かべて。

それと一緒に、はっさくの実を煮込んだものを混ぜて焼き上げたパウンドケーキをどうぞ。
まだ、試作品だったので、皆さんの意見を参考に、もう少し、手を加えて見よう。

最初に作ったのが、「ストロベリー・チーズムース・ケーキ」。
ビスケット・ベースは、やっぱり「マクビティーのダイジェスティブ」が一番美味しい。


次に、洋ナシのチョコ・タルト。
さっくりとしたタルト生地に、濃厚なチョコレート。洋ナシがさっぱり感を添えている。


3種類のスコーンは、

フルーツ(レーズン)とメープルシロップでローストした胡桃。
もうひとつは、チーズとマスタード。

これを、クロテッド・クリームとジャムと一緒に頂く。日本で、クロテッド・クリームが手にはいるなんて嬉しい限り。


サンドイッチも3種類。

まずは、きゅうりとマーマイトのサンドイッチ。
イギリスで、きゅうりだけのサンドイッチを食べた時は、びっくりした。だって、本当にバターときゅうりだけが挟んである。でも、これが、フレッシュで、何とも言えず美味しかった。

で、今回は、これにうわさのマーマイトを薄く塗った。

love or hate で有名なマーマイト。

生徒さんいわく、試してみたいけど、一口でhate(嫌い)の方だったら、もったいないしで、買う勇気がなかった、とか。

皆、こわごわ試してみたら、全員、loveの方だった。よかった、よかった。

もうひとつは、クリームチーズとロースト・ペッパー(パプリカ)のサンド。
何にも味付けをしてないのに、ほんわり甘く、ほんわりしょっぱい。
実はこれ、英国航空の機内食で出てきた。やっぱり、サンドイッチの国の味はさすが。

あとひとつは、お昼を挟んでいると言う事で、ボリュームを出すため、ステーキとオニオンのサンド。こちらは、サンドイッチパンではなくて、中がふわっと目のバゲットを使う。イギリスのパブでよくあるメニュー。ステーキは炭火で焼いたものだったけど。シンプルだけど、玉ねぎの甘さがとっても美味しい。

お皿に全てを並べて、春らしいロゼのスプマンテでかんぱ~い!
イチゴをつまみながらのスプマンテを飲むのは、定番だけど、口いっぱいに広がるイチゴの香りが、テンションをグッと上げてくれた。

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レッスン前に、タイムテーブルを作り、時間内に終わる事を確認しているのだが、今回は、はっきり言って大失敗。

欲張りメニューだったとはいえ、予想外に、ちまちま時間オーバーが重なり、予定より1時間以上遅くなった。途中、お腹が空いて、サンドイッチをほおばりながらの、レッスンになってしまった。でも、皆さん、つまみ食いみたいで、美味しかったですよね~。


次回からは、ちゃんと時間内に終わるようにいたしますので、あとのレッスンの方、ご心配なさらないように。

レッスン後は、皆さんで、全てお持ち帰り。

ご主人の夕飯、スコーンとタルトって、誰か仰ってましたね(笑

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by suzume-no-oyado | 2011-05-15 16:12 | お教室 | Comments(4)

新玉ねぎのラビオリ

扉温泉・明神館でフレンチを食べてから、美味しいものアンテナが立ちっぱなし。

先週末、会社帰りの、飲みに行きたいモードの夫を捕まえ、ミクニ・ヨコハマに行ってきた。

横浜スカイビルの29階にある、このレストランは、何回か行っていた。
特にランチはコスト・パフォーマンスがよくて、しかも、外れの味もなくお気に入りのひとつだった。

今回、初めてのディナータイム。でも、初めてがっがりした。

サービスがあまりに、お粗末。アペリティーボからメニュー選びまでの運びが、もたもたしていてた。「ミクニ」というブランドをしょっているのに、これは、ないだろうって。

開けたての赤ワイン。温度が低めで、硬めのお味。ちょうどいい温度まで待っているのに、すぐ注ぎ足そうとするし。何回、断った事か。

お料理に関しても、「シェフが変わった?」と思うほど。

アミュゼは、奇麗だけど、味は今一つ。

前菜のアスパラガスは、これだけは、すごく美味しかった。胡桃のソースと卵の黄身とアスパラが一体になった味は、ひさびさに「あっ❤」と思えた。

次に新玉ねぎの冷たいスープ。つい最近、食べたばかりだったので、「ミクニ」のお味は?と興味深々。サラダ菜のピュレが数滴上にのせてあり、混ぜると白とグリーンのマーブルになる。それはそれは、美しかった。中には、コンソメのジュレが入っていて、食感も面白い。

でも、肝心のお味は、、、。ブッブー。薄い。コクなし。プレゼンがピカイチだったために、がっかり度は高かった。

そして、メインはフランスのどこどこ産の鴨。これまたプレゼンはぴっかぴかに素敵だったけど、鴨が柔らかいだけで、味が薄い。山菜と春野菜のソテーも、普通。

〆は、デザートではくチーズにする。だって、ワインがまだ残ってますから。

ブルーチーズを含め、3種類。今度は、プレゼンでがっくり。
薄いフランスパンが添えてあるだけで、ドライフルーツは?せめて、野菜のスティックは?と皿の裏を見たくなるくらい、質素、、、。これじゃ、その辺のワインバーのほうが、ちゃんとしている。

そこで、わがままな客は、セロリスティックをお願いする。これには、快く答えていただいた。で、そのセロリの美味しかった事!

最後はコーヒー。で、出されたのはコーヒーだけ。チョコとかちょっと甘いものはついてこないんだ、、、。ガクッ、、、、。

分かってます。超わがままな客です。(反省
望み過ぎでしょうかねー?


でも、レストランに行った限りは、また食べたい味に巡り合いたいわけで、、、。
しかも、ちょっといいところだと、それなりのサービスを求めてしまうわけで、、、。

ひらひらと3枚が飛んだ割には、むなしい飛行距離でございました(涙。


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そこで、「あっ❤」のお味を求めて、イタリア・ピエモンテのレストランで食べたラビオリを再現。

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甘い新玉ねぎのラビオリ。

既に何回か作っていたが、生地の薄さにこだわってて、完成していなかった。

が、今回、やっとほぼ完成。

ソースは、セージの香りを効かせた生クリーム。上にパルミジャーノをふりかけて。
新玉ねぎの甘さとしゃきしゃきっとした食感が、嬉しいラビオリ。



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by suzume-no-oyado | 2011-05-12 12:22 | お料理 | Comments(4)

6月のお教室

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Ca`del Passero カ・デル・パッセロ 6月のお教室

6月のメニューは、ガスパチョ、シーフード・パエリア、フルーツ・テリーヌです。

おかげさまで、全ての日程は、満席となりました。
皆さま、お申込み、ありがとうございました。

もし、3~4名のグループでお申し込みされる場合は、日程のご相談に応じます。

7月、8月はお休みさせていただきます。
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by suzume-no-oyado | 2011-05-11 17:55 | お教室 | Comments(0)

たぬきの宴

先週の土曜日、「交唱会」なるものがあった。

去年から参加している地元の合唱団と他の4合唱団が合同で、練習と発表を兼ねたものが行われた。各団が、それぞれ数曲歌い、最後に全体で、ひとつの曲を練習し、歌い上げた。

10人ちょっとの小さいグループから40人以上の大きいグループまであり、全部、同じ先生の指導を受けているのに、みんな違う個性を持っていて、なかなか楽しめた。

そのなかでも、50年の歴史を誇る、東京薬科大学の合唱団は素晴らしかった。

ソーラン節に始まり、童謡、唱歌など聞き覚えのある曲を、アカペラで歌った。合唱なので、それ用にアレンジしてあるのだけど、それが、また素晴らしい。歌声も透明感があっていい。

一番のお気に入りは「あんたがたどこさ」。
実は、この曲、何回も聞きたくなるほど、大受け。


♪♪
あんたがたどこさ 肥後さ
肥後どこさ 熊本さ
熊本どこさ 船場(せんば)さ
船場山には狸がおってさ
それを猟師が鉄砲で撃ってさ
       

って、ここまでは、地元を離れたおじさん、または猟師がふるさとの事を話している感じ。
で、この後から、輪唱っぽくなる。


  ♪♪煮てさ (煮てさ) (煮てさ) (煮てさ)  そんなに煮ちゃう? 
         
  焼いてさ (焼いてさ)(焼いてさ)(焼いてさ)  ずいぶん焼くんだ、、、。
 
  食ってさ (食ってさ) (食ってさ)(食ってさ)  どんだけ食うわけ?


  それを木の葉でちょいとかぶせ ♪


輪唱部分から、歌声があまりに奇麗で、猟師さんのイメージから、なにやら、レストランの厨房で背高帽をかぶっている数人のシェフが、煮たり、焼いたり、みんなで楽しそうに食べている姿が見えて、おもわず笑ってしまった。

歌声で、こんなに想像を膨らませたのは、初めて。

ああ、楽しかった。

ちょうど、来月、彼らの定期演奏会がある。

6月25日(土)13時30分開場。14時、開演。飯田橋のトッパンホールで行われる。
入場料は無料。

その日は、我が楽団のピアニスト・前田和弘さんもリサイタルを、横浜みなとみらいホールで18時30分よりリサイタルを行う。こちらは有料。

両方行きたい。途中、家に帰り、トフィーのご飯とお散歩をこなすので、かなりのハードスケジュールになりそう。

たまには、生音楽にどっぷりつかるのも、いいかもしれない。
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by suzume-no-oyado | 2011-05-09 23:20 | 暮らし | Comments(0)

扉温泉

我が家のGWは、前半半分だけ。

そこで、行ってきたのが、長野県松山市にある扉温泉・明神館
横浜から、八王子に出て、特急あずさで2時間ほど揺られ、松本駅からは送迎バスで3~40分。渓流沿いにあり、川フェチの私にはたまらない。

実は、この明神館は2度目の滞在。
2月に雪見温泉と洒落こんで、行ったのが最初。
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雪景色も素晴らしかったけど、新緑の時の美しさを見たくて、今回の企画。

でも、でも。

長野の山は、春が遅かった、、、。(涙

松本城の周りの桜は、もう散っていたのに、山をあがっていくと、まるで時をさかのぼっているように、桜の花は閉じて行く。

桜がまだ、ということは、他の木々の葉っぱもまだ。
とうぜん、新緑は、まだまだ先の事だったわけ。

ちょっと気持ちがしぼみながらの到着となったが、部屋に通され、部屋から見下ろす川の流れを見た途端、気持ちが膨らんだ。

まずは、お風呂!と思ったが、マッサージが空いているとの事で、アロマルームへ。

夫は、デトックス効果のあるキャンドルオイルで全身マッサージ。
私は、めったにしない、フェイシャル・マッサージ。

実は、前回訪れた時、体長がすぐれず、アロマルームのスタッフの方から至れり尽くせりの気遣いをしていただいた。

それで、そのお礼にと、横浜土産を持参したら、またお礼をしてくださった。
なんか、エンドレスの気配(笑

至福のアロマ・タイムの後は、お気に入りの立ち湯へ。
半露天風呂で、立ちながらお湯につかり、景色を楽しめる。
肩が冷えると、またポチャン。いつまでも川の流れを見ていられる。

のれんをくぐって、バスタオルを取り、脱衣所に入ったら、どういうわけか、目の前に男の人が立っている。

コンタクトを取っていたので、かなり視界がぼやけていた。なので、いやいや、男の人の様な女の人かも、と自分を疑ってみたが、かごの隙間から見えているのは、どうみてもステテコ。

こちらも「えっ!?」だが、あちらも「えっ!?」
で、発した声で、殿方と確信。

「あのー女湯だと思うんですけど、、、」と遠慮がちに言ってみたが、「そんなバカな」光線を発するので、即、表に出て確認した。

「やっぱり女湯だ」

相手にまちがいを伝えたら、ステテコおっさんは、着替えも途中で慌てて出て行かれた。

思わず、「こんな事ってあるんだ~」とつい笑いが出てしまったが、ちょっと気の毒になってしまった。

だって、美しい景色とともに、至福の時間を過ごし、リラックスしまくった後に、これである。解放したストレスが、逆戻りしたに違いない。

でも、お互い不幸中の幸い。湯殿のなかで、素っ裸で鉢合わせじゃ、たまらなかったですから。それに、若い娘だったら、悲鳴とともに、とんでもない事になっていただろう。

そんな楽しい時を過ごし、お楽しみの夕飯へ。

あ、その前に、アペリティーボ。

こちらでは、日中は、コーヒーやジュース、お茶が飲み放題。午後は、ビスケットもついてくる。そして、夕飯前2時間は、スパークリング・ワインやお酒等が飲める、ちょっと嬉しいサービスがある。

初日は、懐石。やけくそに数だけ出てくる旅館の懐石ではなく、とっても上品。
献立のバランスもよく、文句なし。

食後は、またお風呂。そして、倒れるようにベッドへ。ここのベッドはお気に入り。最近、和洋室をよく選ぶが、このベッドは一番かも。

次の日は、お昼まで散策。でも、途中で雲行きが怪しくなり、宿に舞い戻る。

2日目の夕飯は、フレンチ。

前回は美味しかったけど、今一つ印象になかったが、今回は、良かった。
特に、シェフのスペシャリテ。「新玉ねぎ」のポタージュ。
一口目で、思わず微笑んでしまうほど。もう一度食べたいお味。

途中、ちょっと残念な一皿があった。

素材も料理法も、とても美味しそうだったのに、食べる直前に泡をかけた。
ベルガモット風味だったけど、いかんせん下の素材の味が分からない程たっぷり。

食べども、食べども、ベルガモットの味しかしない。
「そらまめどこだ~、アサリはどこだ~」って感じ。
泡は難しい。というか、バランスって大事だって、実感した。

クリーミーな重たい泡は、特にバランスを考えないといけない。素材の上に、シャボンの様に乗る淡い泡なら、かすかにかんきつ系の味を添えられるのにと、夫婦そろって、「ああ、もったいない、、、」とひとしきり残念がった。

これがきっかけで、残りの時間、頭の中はお料理の事ばかり。
おかげで、以前から作りたかったレシピの構想が、ほぼ完成。

帰ったら、つくろうっと♪

そういえば、デザートの代わりに、今回はチーズを頼んだ。
カマンブルーという、カマンベールのブルーチーズ。ネーミングが、とってもジャパニーズで思わずニンマリ。もうひとつは、清水牧場のウォッシュタイプ。
これが、なんとも美味しかった。日本のチーズも美味しいんだって、目からうろこ。

一品終わると、「どうでしたか?」と聞かれるので、ついつい本音を言わせていただき、生意気なお客だったろうと思う。すみません。

でも、文句を言うって事は、期待があるって事で、不思議と次のメニューを食べたくなっている。

2度続けてきたから、しばらくは来ないな、と思っていたけど、メニューが変わる頃、また訪れる気がしている。

常宿になりそうな、扉温泉、明神館。
マイナス・イオンをたっぷり浴びれる、すずめのお勧め宿である。


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立ち湯からの景色(実際は、もっと水量があり豪快な流れ)
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by suzume-no-oyado | 2011-05-04 00:01 | 旅行 | Comments(4)