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安曇野と扉温泉

精神的、および体力的疲労から、ようやく立ち上がりかけた頃。

いろいろなイベントが、ことごとくキャンセルとなったので、気を取り直すべく、松本のお気に入りの宿、明神館に行く事にした。

夏休み前なのに、予約がいっぱいで、いつもの部屋が取れない。残っているのは、露天ぶろ付きのゴージャスな部屋のみ。でも、どうしても行きたい、連れて行きたい、と言う事で、ちょっと贅沢する事に。

どうせなら、と、宿に行く前に、朝ドラのロケ地、安曇野に寄る。
天気も上々で、自転車を借り、約2時間サイクリング。

見えるはずのアルプスは、ガスっていて、残念ながら見えず。でも、せせらぎの小路を走ったり、ワサビ農園でわわびソフトクリームを食べたり、道祖神のある川沿いを、気持ちよく走り抜けた。
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                     大王ワサビ農園の水車


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                       水色の道祖神




そして、4時頃に宿に到着。
通されたお部屋は、想像以上に広かった。入った途端、料亭の様なお庭。思わず、全員で「おおっすごい」。

部屋は、二間あり、外にはデッキ付きの露天風呂。3名ではもったいないくらいの広さ。

この扉温泉・明神館は、3回目。3回目からは、常連扱いになり、クラブラウンジが使える。
午後3時から7時の間だけだが、ケーキ、生ハム、オリーブ等のおつまみ、ソフトドリンク、アルコール、すべて食べ、飲み放題。と言っても、夕飯が控えているので、あまりはしゃいではいられないけど。それでも、優雅のひと時を過ごせた。

夕飯前には、恒例のアロマ・マッサージ。今回は、私と娘だけが受けたが、二人とも疲れていて、半分以上寝てしまった。体は楽にはなったが、気持ちよさも分からない程、寝てしまったのは、ちょっともったいない。

お楽しみの夕飯。フレンチを希望したが、いっぱいで懐石料理になる。ここまで上質な日本料理に、テンションの上がる次女。ここのお出汁の効かせたお料理が、たまらなく美味しい。

少し味音痴かと思っていた次女が、かなり繊細な味が分かるようになっていたのには、ちょっと感激。味覚も、ちゃんと大人になっていたんだなー。

食事前にも、しっかり入ったお風呂。食後も、再びお風呂三昧。部屋の露天風呂もかけ流しで、気持ちがいい。夫は、バスローブのままで、出たり入ったり。体が溶けそうなくらい浸かっている。

気持ちよく眠りについた、はずだったのに、夜中に気持ちが悪くて、目が覚める。
特に飲み過ぎたわけではない。もちろん、食にあたったわけではない。しいて言えば、食べ過ぎ?疲れて、胃が疲れていたのは分かっていたけど、これはまるで飲み過ぎ状態。

久々に思い切り、ゲ○った。2度目の後、薬を飲んだが、受け付けず。その後も、2度ほど。

「ううっっ」っと来て、トイレに駆け込むのだが、いかんせん、トイレまでの廊下が長すぎ。この時ほど、豪華なお部屋が恨めしかった事は無かった。

「そういう時は、トイレの前で寝るのよ」と友人。次からは、そうします。はい。

幸い、朝目覚めた時は、そこそこすっきり。朝食もそれなりに食べられてホッ。

チェックアウトまでの時間は、渓流沿いをお散歩し、最後は、やっぱりお風呂でしめる。
こんな露天風呂、家にあったらいいのに。

今回、ここの系列のレストラン・ヒカリヤが作った、トマト味とワサビ味のマカロンを食べたが、これが、逸品。

パリ時代、マカロンにハマり、食べ歩いた。食べた瞬間に感じるバランス。重すぎず、軽過ぎず。家族全員、けっこう煩い。

日本で幾度かマカロンを食べたが、唸る事はなかった。
が!
ここのマカロンを一口かじった瞬間、3人で「あっ❤美味しい❤」

また扉温泉に行く楽しみが出来た。
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                    恨めしかった長い廊下


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                   渓流のせせらぎと木々の緑を堪能
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by suzume-no-oyado | 2011-07-30 14:25 | 旅行 | Comments(6)

撃沈の日々

PCジャックにあっておりました。で、晴れて解放。

復活したのも束の間、可哀想な母は、すぐ撃沈の憂き目に。(涙涙、、、

「とんだ目話し」の前に、ひと時、嬉しい報告を。

いろいろ悲しい辛い思いを通り抜け、いちかばちで親元を巣立った次女が、3年間のコースを終え、来年から大学生になる。

新しい環境で、今回が本当の意味での独り立ち。まだ、人間関係のトラウマはのしかかっているが、以前より強くなった彼女。可能性は以前より、ずっと大きい。

泣いて過ごした十代を塗り替えられるくらい、楽しい思いをして欲しい。

母より


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で。

そんな彼女が、7月7日にボーイフレンドを連れて、喜々として帰国(するはずだった)。

辛い時に手を差し伸べて、支えてくれた彼(元)。支えているはずが、いつしか束縛へと変わり、息が出来ないくらいの口出しよう。
彼氏というより、分からず屋の頑固おやじ状態。

そんな関係がいつまでも続くはずもなく、帰国の1か月前に破局。でも、お互い納得の上での、平和的な別れとなった(はずだった)。

つまり、ふった方は強いが、ふられた方は、やはり痛手を負っていたわけで。あたりまえと言っては、あたりまえの結末。

それでも、彼が日本に行きたいと言うので、娘もいらぬ優しさを出してしまい、ついOKしてしまったらしい。別れたとはいえ、辛い時に助けてもらった恩は痛いほど感じていた、と。

以下、長くなるので、箇条書き。


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7月7日(水)日本到着。

7月10日(土) 夜10時過ぎに、大ゲンカ。「F●●K」の嵐の言いあい。親の前で、こんな喧嘩をするなんて、言語道断。ミラノでもやられたが、今回も、大ゲンカの後、「すぐ帰る」って。5歳児かっ!! 呆れて、止める気にもなれず。(一応しましたけどね)

7月11日(日) 夫、切れる。彼、ビビる。チケット変更が日曜で出来ないため,明日まで待機。明日から行くはずだった京都旅行を全てキャンセル。キャンセル料発生。 謝罪なし。

7月12日(月) 木曜日の便に予約変更(やれやれ)

7月13日(火) 彼のリクエストで、東京観光のはとバスの予約をしてあげる。夜は、横浜のアイリッシュ・カフェに行くと言うので、明日の朝、早いから、あまり遅くならないように、と言ったのに、帰って来たのが3時過ぎ。

7月14日(水) 当然、起きれず。また、キャンセル。これまた、謝罪なし。チッ!
         午後、外出後、ふたり、また険悪ムード。

7月15日(木) YCATまで彼を見送り。その後、連絡なし。


箇条書きにしてしまうと、ストレスの嵐が見えないけれど、実は相当なもの。
ケンカの後、娘は自分の判断の悪さをひたすら謝った。

この束縛男は、別れた後も、娘に「あれするな、これするな」と命令し続け、日本でのケンカも、それが原因。自分が日本滞在中、娘に誰とも連絡をとるな、と命じていたそう。

娘は、面倒くさいので、一応、はいはいと言っておいたが、彼が寝た後にメールチェックをしていたのが、土曜日にばれて、大ゲンカ。

F wordsさく裂のすっごい言いあい。さすがに娘は何を言っているのか分かったが、スコティッシュ訛りの彼の言葉は、F●●Kしか、聞き取れず。

親の前で罵倒する、バカふたりに激怒した私は、奴らの頭を思いっきり、バシッ!
さすがに、ケンカ中断。

娘にそっぽを向かれ、その両親に呆れられた彼は、行き場を失くし、「もう、僕おうちに帰りたい」状態。可哀想と言っちゃ、かわいそうだった、けど。

実は、この日本旅行は、私たちからのご招待。喜んでいると言っていたのに、開けて見ると、おんぶに抱っこ。どこに行きたいのか、わかりゃしない。

日本食は、ほぼ全滅。気にいったのは、中華と韓国って、「あんた、来る国まちがえたんじゃない?」って言ってあげたかった。

 
それでも、無事帰ってくれたし、その後は、家族水入らずの楽しい平和な夏休みとなった。

そんな次女も、27日(水)に元気にスコットランドに戻っていった。
来月には、大学のあるマンチェスターに引越しする。

ひとにお任せタイプで、本当に一人で出来るのか心配で、ついつい手助けしたくなる。
でも、ここで、手を貸してやっては、いけないんだろう。

ここは、ぐっと我慢の母。

く、苦しい、、。
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by suzume-no-oyado | 2011-07-29 11:41 | 暮らし | Comments(10)

What a gorgeos day ! Part2

出不精の私としてはめずらしく、1日2回ものビッグイベント。

朝から、北鎌倉でお花のレッスンを受け、帰宅したのが午後4時半。
それから、トフィーの散歩とご飯。そして、速攻でシャワーを浴び、身支度して、今度は代官山へ。

そう、もうひとつのイベントは代官山のイータリーでワイン会。

6時半に、粉研メンバーのkyokoちゃんとデート。彼女は、イタリアンの先生。6年以上のベテランで、本格的なイタリアンを自宅のスタジオで教えているツワモノ。

その彼女が、すてきなこの会に声をかけてくれたわけ。

今回のテーマは「夏野菜を食べつくす」。

アペリティーボのシャンパンに始まり、アンティパスト、プリモ、セコンドと続き、ドルチェまで。ワインはお料理ごとに違うワインを味わえる。しかも、少し飲むと、注ぎ足してくれるサービス。ほぼ飲み放題状態。ワイン好きにはたまらない♪

ピエモンテ州で修業をしたというシェフ。けっこう好み。

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ウサギの南蛮漬け風 美味しかったけれど、ちょっと日本風すぎ







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かぼちゃの花のリゾット。
シンプルなのに、すごく印象的な一品。







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ブラ風ソーセージ。
ピエモンテ・ブラの子牛肉のソーセージ。本当は生で食べるが、日本では火を通さなくてはならないのが残念。








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ミントのジェラート。抱えて食べたいほど好きだった。












朝から、五感が刺激されっぱなしの一日。

夏のバカンスのスタートは、贅沢に始まった。
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by suzume-no-oyado | 2011-07-09 16:49 | 暮らし | Comments(2)

What a gorgeos day ! part 1

復活です!(笑

5月からすっかり体調を崩し、日々の生活がやっと。
その上、アフタヌーンティーのハードなレッスン、プラス、休む間もなく、6月のレッスンに突入。じゃぁ、休めば、と言われそうだが、体のままにずるずるとした生活を送ると、これまたストレスがたまると言う厄介な性格。

なので、レッスンが適度なプレッシャーとなり、精神的にシャンとなる。
御蔭さまで、なんとか元気になって来た。

6月のレッスンの報告の前に、まずは、近況を。
書きたい事は山ほどあるので、順にさかのぼってみよう。

最終レッスンを24日に終え、疲れが取れたか取れないかのうちに、
楽しいイベントを企画。

パリ時代から気になっていたお花の先生のレッスンを受けに、北鎌倉へ。
実は、生徒さんがここの生徒さんでもあり、今回のレッスンを企画してくださった。
ご縁とは、こう言うものかもしれない。

北鎌倉駅から、山の方へ向かう。
途中、アジサイが咲き乱れていたり、小川が流れていたりで、なんとも楽しい気分。

若い二人は、さっさと急な坂を登っていくが、50を超えた私とMさんは、話していられない程、息切れ。(涙

見晴らしのいい先生宅は、気持ちのいい事この上ない。
しかも、風の通り道になっていて、さっきの暑さがうそのよう。

実は、わたくし。過去にお花のレッスンを何度か受けた事があるが、すべて外れ。

OL時代の最初の生け花レッスンは、がちがちの流派で、無言で始まり、無言で終わる。もちろん、多少の説明はあったが、「よございました」「ありがとうございます」ってな感じで、堅苦しい事、この上ない。

もっと、生けるお花の説明とか、どんな花が合わせやすいとか、そんなレッスンを期待していたので、数回でギブアップ。

2度目はイギリスで、フラワーアレンジメントのレッスン。
これは、先生のセンスが、最後まで理解ができず、ギブアップ。

理由は、収穫祭のシーズンに、野菜やフルーツに棒を差してアレンジ。日本人の私には、どうみても、お盆の時のお迎え用のきゅうりとなすと重なり、レッスン中、ずっと???。未だに???である。

そう言えば、もう1回、パリで受けていた。日本人の先生だったが、このレッスンは、かなり楽しかったが、ミラノへの引越し寸前で、1回のみで終了。

そして、今回のレッスン。しかも、これぞ受けたかったレッスン。

今月は、白いブーケ。お花のお話しも沢山。それぞれのリクエストに合わせて、お花を選択。なので、全員が違うブーケを作る。つまり、4タイプのアレンジを習えて、すごく得した気分。

作った後は、花瓶でのアレンジ。帰るときには、可愛いブーケに仕上げる。

先生の手作りランチを交えて、楽しいお喋り。

使わなかったお花はお持ち帰りで、家に帰って楽しめる。

生花があると、家の中がワンランク上になった気が。
本当に、お花って、心が豊かになる。

これから、月1レッスン。たのしい時間が増えた。
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              Kさん(右)と私(左)のアレンジ


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              Jさんのアレンジ



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              Mさんのアレンジ



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              最後に花束にして。
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by suzume-no-oyado | 2011-07-02 20:07 | 暮らし | Comments(3)