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扉の陽子さん

懐かしい方から、ハガキを受け取りました。しかもカナダから。

毎年のようにお会いして、毎回癒して頂きました。

連絡先をせっかく書いてくださったのに、にじんで良く見えません。

もし、この記事を読んで下さいましたら、ぜひご連絡下さいませ。

ゆっくりお話ししたいです。

cadelpassero@gmail.com
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by suzume-no-oyado | 2014-08-25 18:38 | 暮らし | Comments(2)

レシピつきお食事会

ほそぼそとやっているお料理サロン。シカゴから帰国している間だけしかできなくなって、ちょっと淋しいけれど、帰るのを待っててくれる方々がいるのが、とっても嬉しい❤

最近、生徒に加わってくださっている近所のマダムたち。とても楽しんでくださっているようで、こちらも楽しい。

そんなマダム達からのリクエストで、初のレシピつきお食事会が行われる事となった。

レッスンとは別に、お食事会はやってみたかった事だったので、ちょっとウキウキでありまする。お食事だけなら、もうちょっと凝ってみたり、色々入れてみたかったんだけど、レシピつきとなると、レッスンを見なくても簡単に作れるものに限られる。

以前、日本料理を習っていた時に、先生が助手を探してらしたので、「レシピを頂けるなら、ボランティアでも喜んで」と申し出をしてみたが、あっさり断られてしまった。

その理由は、「見てるだけ、レシピだけでは勉強にはなりませんよ。食べないと」との事。

それを言われて、納得。たしかに、本物を食べるというのは、大事。舌で覚えた味には確かなものがある。もちろん、それに参考レシピがあれば完ぺきというもの。

食べて、感激して、覚えて、再現。

新しい味との出会いは、自分の人生を確かに豊かにしてくれている。

今回のレシピつきお食事会は、リレッスンの「夏の名残りメニュー」から。

無花果とモッツェレッラのサラダ
チキンのソテー ドライトマトとバジルソース
桃のポーチ ヴァニラとオレンジ風味 自家製アイスクリーム添え

を予定。さて、これに、アミュゼとおまけお料理をつけませう。

まだまだ暑さが厳しいので、さっぱりすっきりで元気の出るものにいたしましょう。
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by suzume-no-oyado | 2014-08-21 14:15 | お教室 | Comments(0)

あれから2年

今日はトフィーの命日。ああ、あれから2年たったんだ。

彼を無くした事の喪失感は未だ健在。あの日の事を思うと、まだ涙なしには話せない。
涙が止まる日は、いったいいつになる事やら。

去年、シカゴにいた時に見つけた記事
イギリスのジャーナリストが書いたペットロスについて。読みながら、うなずきながら、もうポロっポロ。みんな、同じ思いなんだと。

トフィは、安楽死に近い逝き方でした。それが、良かったのか、悪かったのか、未だ分からないでいます。

病院から連絡を受け、駆け付けた時には、息絶え絶えで、すごく苦しそう。獣医さんが言うには、たとえこれを乗り越えたとしても、犬らしい生活は無理だし、肥大した心臓は、夏を乗り越えるのは難しく、また苦しい思いをするだけだと。

そこで、痛み止めを勧められました。ただ、心臓の状態によっては、痛み止めを打つ事により、ショックで死にいたる事もあると。

頭の中が、くるっくるになりながらも、苦しんでいる彼を見ていたら、「早く楽にしてあげたい」と言う気持ちが持ち上がってきました。でも、本音を言えば、たとえ、犬らしい生活が出来なくても、たとえもう一度苦しい思いをしてでも、出来るだけ長くいて欲しいんです。天寿を全うするのであれば、お別れも受け入れられるのではないか、とも。

でも、どこかで、「これは飼い主のエゴでは?」とも思い始めて、本当はずっといて欲しいのに、痛み止めをお願いしてしまいました。

苦しんでる彼をさすりながら、名前を呼びながら、薬の準備がされました。

ちょうど彼が大きく息をして、ちょっとおさまったかに見えた時、薬が打たれ、一瞬にして動かなくなりました。そう、まさかのショック死です。

ちゃんと説明を受けてました。それでも、リスクは考えられなかったんです。それより、苦しさをやわらげてあげたい気持ちの方が大きくて。

自分が、ゴーサインを出した気がしました。
自分が彼を死に追いやった気がしました。
自分が殺してしまったんだと。

もしかしたら、大きく息をした時に、逝ってしまったのかもしれません。それが、薬を打った時と重なったのかも。

でも、罪悪感は、彼の死後、どんどん大きくなり、私を苦しめました。友人はみな、「トフィは苦しまなかったから、良かった」のだと、「正しい決断」だと、慰めてくれましたが、ダメでした。

泣いて泣いて泣いて。あの瞬間を思い出しては、胸が苦しくなり。

それでも、色んな人の話を聞いたり、このジャーナリストの記事を読んだりするうちに、「トフィは、少しだけ楽だったんだ」と思えるようになりました。

最愛のペットとの別れは、色々あります。死に目に会えなかったり、もっと悲しい別れだって。

でも、もし次があるとしたら、私は、エゴかもしれませんが、天寿を全うさせる選択をする気がします。自分だったら、安楽死を選ぶだろうと思うのに、ずいぶん矛盾してますよね。

残される者の事よりも、今、逝こうとしている者の事を考えるべきでしょうが、今もって、やっぱり答えは出ないでいます。

今夜は、悲しい話はやめて、かわいかった彼の話を友人としながら、食事します。
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by suzume-no-oyado | 2014-08-01 15:53 | ワンコ | Comments(4)