生ハムのパンケーキ

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ドイツのアパートに引っ越して2日目から3夜連続で夫は会食。冷蔵庫はまだガラガラだし、調味料も調理用具も最小限しかないし、一人の為に作るんじゃモチベーションは上がらないし。

で、外食。と思ったのですが周りは予想以上にドイツ語ですっかり及び腰。

でも初日に見つけたいい感じのワインバー・レストラン。悩んだ挙句、思い切って行ってみました。

ちょっとおしゃれなエリアとされているロレット通りにあるD`VINE。ミシュランの何とかマークももらってます。星ではなかった気がするけど。

まずは、英語がokか聞くと、ぜんぜん問題なく。そこで肩の荷が下りてリラックス。通された席は、こともあろうに、目の前に熟年カップルのいる、ちょっと目のやり場に困る席。

何気に前を見ると、見つめあったふ・た・り♡♡♡
暇さえあれば、手を握り合っております。

あとで考えれば、席を変えてもらえばよかったと。次は絶対リクエストしようと、固く誓ったその日でありました。

で。こちらのレストラン。大当たり!お味はもちろんだけど、サービスも気持ちよく。特に、アミューズブッシュのセンスのいいこと。

結局、同じ週に3回も行きまして。あ、最後の一回は夫も一緒ですが。

あ。で、ですね。このパンケーキは初日のアミューズで出てきたものです。リンゴとかぼちゃのピューレと生ハムが巻かれてました。あ♡と思える味でした。

早速、再現をしたわけですが、なんとかスターターにできないものかと、試作をしてみました。ま、ありといっちゃありなんですが、やっぱり巻いたものをパクっが、一番美味しかった。

やっぱりアミューズとして使おうと決心しました。
ちなみにパンケーキは、ビルズの食感に似たふんわりしっとり系。リコッタチーズは入ってませんが、卵白を泡立ててふんわり感を出してます。

すずめ会の皆さま、お楽しみに。
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# by suzume-no-oyado | 2016-03-10 16:37 | お料理 | Comments(0)

チョコレート・ダクワーズ

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今回の帰国レッスンは特に企画をしていないけれど、レギュラーメンバーからのリクエストがあり、今週末にひとつだけ入れています。

何しろ、シカゴからドイツへの引っ越しがあり、調理用具もない状態でレッスンの準備ができなかったのは痛かった。

とはいえ、熱い期待を落胆させるわけにはいかないので、去年の今頃お食事会で出したお料理にいたしました。でもデザートが重複していたので、これは新たに考えねばならず。

何しろお教室を始めた頃からの古株生徒たち。ほぼレッスンを受けていますから、以前の中からは選べないのも痛い。

で、以前から気になっていた、齋藤美穂さんのレシピを参考にさせていただきました。あ、例によって、すずめ風簡単バージョンになっておりますが、彼女のプレゼンは大好きなので、プレゼンの方はオリジナルと同じにいたしました。

焼き菓子として有名なダクワーズですが、これは生菓子風に仕上げてあり、ガトーショコラに似た感じです。

ガナッシュを挟んであるので、かなりチョコレート感が。
イチゴの季節なので、あまり強調しない程度に薄いイチゴのスライスも置きました。

試作時は、このように小さく作りましたが、レッスンではホールケーキで仕上げます。

クリームを変えれば、また触感も変わりますし、焼き加減を変えれば、通常の焼き菓子にもなるという、意外と使い勝手のいいレシピです。
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# by suzume-no-oyado | 2016-03-10 11:14 | お料理 | Comments(0)

帰国レッスン

1月半ばにドイツに渡り、月末にはシカゴに行って引っ越し準備。2月半ばにはシカゴを引き上げ、再びドイツへ。そして、娘の卒業式と、怒涛の日々を過ごしてました。

今回は、シカゴから一部日本へ荷物を送ったので、その受け取りのための帰国。

そんなわけで、いつもの帰国レッスンの準備ができませんでした(涙)

4月半ばまで滞在しているので、過去のリクエスト・レッスンのみ受け付けております。

リレッスンやレシピ付きお食事会など、興味のある方はご連絡くださいませ。
二人以上の場合は、グループレッスンとして行っております。

すずめ
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# by suzume-no-oyado | 2016-03-03 17:59 | お教室 | Comments(0)

無味無臭の辛いフライト

月曜日に帰国しました。

娘の卒業式までは、元気で頑張らなくちゃ!と思ってたのはいいのですが、それが終わって気が緩んだのか、どっと疲れが。

夜中に急にせき込み始め、息をするとむせる状態。苦しいのなんのって。次の日もげほげほと苦しかったので、帰国前に直さなくてはと思い、すぐに医者に行ったのが時期早々。

症状がでっきる前にいただいたお薬なものだから、咳からのどの痛みへと移った時に効くお薬がない。また医者に行く気力もなく、暖かくしていれば治るだろうと思ったが、甘かった。

とりあえず帰国日を変更しようと試みたけど、安いチケットを買ってたから変更不可(涙)なので選択の余地なく予定通りの帰国となりまして。

乾燥アレルギー+風邪とのことで、鼻の中の感想を防ぐジェルももらっていたのでそれをフライトの朝塗ったのが敗因か?免税店で気になるパフュームをチェックしに行ったら、なんにも匂いがしない!? かすかに感じはするものの区別がつかない。

そういえば、イギリス時代花粉症がひどくて、ノーズスプレーを使わざるを得なかったとき、毎年必ず無味無臭の日々が訪れてたことを思い出し、フライト前にうかつに使ってしまったことを痛く後悔!

一番の楽しみの機内食がすべて無味無臭となり、なんとも味気ない。酸っぱいと甘いはわかるけど、どんな酸っぱさとか甘さがわからんちー。食欲?すっかりなくなりました(涙)

案の定咳は止まらず、ほとんど眠れず。それはそれは、しんどいフライトでした。

帰宅後、間髪入れずに内科と眼科のお医者巡り。眼科は風邪の菌が入ったとかで炎症を起こして腫れてるし。

でも、ちゃんとしたお薬のお蔭で、こんこんと12時間ぐっすり眠れて、かなりスッキリ。

あともう少し。がんばろー!
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# by suzume-no-oyado | 2016-03-03 17:53 | 暮らし | Comments(0)

卒業式 イン ブリストル

シカゴの引っ越しを終え、ドイツに再入国したのが2月12日。一息入れたところで、次のイベントの為にイギリス・ブリストルへ飛ぶ。
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2月18日。ブリストル大学のメモリアルホールで長女の卒業式に参列。
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歴史ある素晴らしい教会のようなホール。オルガンが鳴り響き、教授陣たちがしめやかに登場。一呼吸を置いて、学長やお偉方が登場する。ひとつひとつの動作が「ザ・儀式」で伝統の重さがひしひし。
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挨拶に始まり、卒業証書授与。一人一人名前を呼ばれてステージに上がり、中央の学長と握手。ステージから降りたら、会場の自分の席に戻るんだけど、その時に案内役の人が杖を持って席の入り口に立っている。これが、なにやら素敵だった。

そして、途中その案内人が交代する時は、後ろから肩をたたき、振り向いて、お互い帽子を取ってお辞儀、そして交代という、これも「ザ・儀式」。いいなぁこういうの。

卒業者は、学部卒の学士、とマスター(修士)と博士(ドクター)。学士と修士はエンジのローブに色違いの、、なんて呼ぶのかわからないけどケープみたいなのをまとう。博士は、一目で博士とわかるためなのか、というか、もう少しどうにかならんかい、と思うような派手派手ローブ。赤と青紫のような2色で、なんだかオウムに見えてくる。娘いわく「もうひとつ」と。いやー「もう二つ」でしょ。

4年間の博士課程。よく終わらせました。もくもくと来る日も来る日も研究室に入りびたり、100ページ以上の論文を書き上げ、その後面接にて教授たちと書き直しを検討し、それを書き終えて、初めて博士課程修了となる。娘ながら、よくやった!

が、途中、まさかの研究者にならない宣言もあり、方向転換の難しい中、1年かけて自分らしい職を探し、彼女を待っていたかの様に決まった就職。

メディカル・ライターとして、世界の学会を飛び回り、今までの知識も総動員で頑張っていくことだろう。

いや、しかし。

どんだけ、勉強が好きなのか???
ワタクシ、考えただけでいっぱいいっぱいデス。
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# by suzume-no-oyado | 2016-03-03 17:31 | 子育て・娘 | Comments(0)

バイバイ シカゴ!

シカゴの引っ越しを終え、ドイツ・デュッセルドルフに昨日到着。もうよれよれです。

今までいろいろなフライトを経験してきたけど、今回のシカゴーロンドンーデュッセルドルフが一番きつかった!

着くまでをシカゴ時間で書くと、

朝6時に起き、夕方6時ころのフライトで7時間半でロンドンに夜中の1時ころに到着。3時過ぎのフライトでデュッセルドルフに5時に到着。ドイツ時間はお昼なので、家についてから寝ることもなく、夜の9時過ぎにやっとベッドへ。うたた寝を入れなければ、32時間起きてたわけになる。

55歳。貫徹以上のことをしたらよれないわけがない。7時間半のフライトって長いようでしっかり寝れない。若いころは、夜中についたり早朝に着いたりしても、回復が早いからどうってことなかったのに。ああ、でもホリデーと日常とは気持ちの持ちようが違うかもしれないかも。

基本的には、夕方着いて夕飯食べて飲んで寝るのが、一番楽。

何しろ長い一日でありました。

そして今度は、あと三日で長女の卒業式にイギリスに飛びます。疲れで、ニキビ(ふきでもの)ができてます。晴れの日までに、治るといいのですが。

その後は、予定では2月末に帰国。でも、ドイツの手続きがまだ終わってないので、今のところそれまでに書類がとどけば予定通り。こなければ延期という、先の見えない状態デス。

本当なら、3月半ばにレッスンを企画したかったのですが、キャンセルの可能性があるので、ちょっと難しい。

今年は、秋まではレッスンができないかも。寂しいです。

写真は、行きそびれていたシカゴで一番高いビルのWillis Towerからの風景。これも見納め。

こちらも寂しい。バイバイ、シカゴ??

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# by suzume-no-oyado | 2016-02-14 22:56 | 暮らし | Comments(0)

ドイツ語だけ??

ドイツ生活1週間。基本的なものを買い足すためにスーパー通いの毎日。

デュッセルドルフの中心からやや南。シカゴのど真ん中の高層ビルも素敵だったけど、落ち着いたヨーロッパの街並みの方がほっとする。どことなくミラノの街並みに似てるからかも。

で。

想像はしていたけれど、あまりにもドイツ語まみれで、すでにお疲れ状態デス。

家具付きのアパート。食器、お鍋、電化製品勢ぞろい。入ったその日から不自由なく暮らせる、至れり尽くせりの設備にびっくり。

が。

新しい電子レンジにオーブン。アイコンが多すぎでどう使うのか。ま、取説を見れば大丈夫と思ったら大間違い!英仏伊の取説では5か国語くらいあるのが普通。なのに、ここの国ってばドイツ語オンリー(涙)わかりませんって。

洗濯機や乾燥機も、もちろんドイツ語表記。辞書片手に洗濯。手洗いの洋服を脱水しようにも、どうしてもすすぎもついてきちゃって、脱水だけできるまで試行錯誤。

ドイツ語。なんでこんなに単語が長いのか。いやになります。

例えば、英語でエクスキューズ・ミー。
フランス語だとエクスキューズ・モア。
イタリア語だとスクージー。
簡単に頭に入ってきます。

なのにドイツ語。エント・シュルディグング。

長~い!舌噛む!なんだか、とにかくごっつい響き。年齢で頭が固くなってるのもあるのかもしれないけど、今までで一番違う言葉のような気がしてます。

家賃の中に週に1度のお掃除が含まれていて、先週来たクリーナーの女性が当たり前だけどドイツ語オンリー。翻訳機を使ってみたけれど伝わらず。終いにはジェスチャーまで飛び出し。でも伝わらず、久しぶりに冷や汗ものでした。

朝9時って聞いていたのに、彼女が来たのはお昼過ぎ。どんな契約になってるのか確かめたいけど。うーん。

仕方がないので、辞書引き引き、質問事項を作成。

①あなたはいつ来るのですか?毎週金曜日?
②決まった時間?
③午前中?午後?

これを彼女に見せたら、なんとか意思疎通。紙に9時と書いてくれて、今日はアポがあったから遅くなった、と。←これは理解できた(わーい)

一つ一つこなして行くしかないのだけど、ドイツ語が分からないと生活の面白みもわからないからね。わかっていたけど、やるっきゃないと改めて実感。

この後、シカゴの引っ越しやイギリスにいる長女の卒業式。荷物の受け渡しに帰国もしなきゃいけないし。早く落ち着いた生活がしたいデス。

写真はアパートからの景色。タワーは電波塔。夜はライトアップして、ミニスカイツリーみたいです。
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# by suzume-no-oyado | 2016-01-28 03:39 | 暮らし | Comments(0)

怒涛の1年の始まり

あれよあれよとクリスマスとお正月が過ぎ去り、気が付けばこんなに長くブログを離れてしまいました。

皆さまお元気ですか?

私はただいまドイツのデュッセルドルフです。
2日前に新居での生活がスタート。市中心から少し南にあるアパートです。

シカゴは?と言うと、月末に戻り引っ越し準備をして、2月半ばには引き上げ。
思ったよりもずっと短いシカゴ生活でありました。

やっと楽しくなってきたところでの移動。あんまりです。でも反面、ヨーロッパに戻れる嬉しさ。なにしろ娘たちとは2時間半のフライト時間。気軽に行き来ができます。

もともとドイツ赴任は2010年のイタリアから横移動のはずを、無理行って一度帰国。その後渡独寸前にキャンセルになったお国。やっぱり縁があったのでしょうか。

ワタクシ的には、ヨーロッパに戻るなら願わくは同じ国と思ってたんですがね。だって、また言葉が違うわけで。

はぁ。今度はドイツ語。おなかに力を入れなくては喋れない言葉です。もう力入らないって。

近くに古い大きな教会があるのが、かなり嬉しい。朝と夕方には鐘の音が聞こえます。

ただいま、近所をうろうろして、どこにどんなお店があるのか、何がどこで買えるのかを模索中。

英語。まったくと言っていいほど通じません(涙)近所のワインショップやレストランは問題なかったんですが、一般人はほとんどダメ。早く基本的なことは話せるようにならないと、生活を楽しめないです。

今回一番うれしかったのは、アパートに暖炉があること。でも、薪のくべ方が下手くそで何度火を消したことか。ネットで調べて、なんとか長時間炎を絶やさないでいることができるようになりました。

アパートといえども一軒家並みに寒いので、甘やかされたカラダには結構シンドイです。
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# by suzume-no-oyado | 2016-01-22 23:02 | 暮らし | Comments(4)

完成!ロングベスト

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本日、ロングベストが編み上がりました。夫がドイツでいないのをいい事にラストスパートで家にずっとこもって編み編み♪

編み物中はお料理も手抜きで、仕事で疲れて帰って来た夫には申し訳ない事を(笑)どうも二足のわらじは履けない性質で。

やり始めたら、終わらせたい。
マンガを読み始めたら、終わるまで止められない。1日で35巻読んだ事も。あ、これは、今日まで半額と言われて、小分けに借りようと思ったのに、結局35巻全部借りてしまったら、この始末。ドラマもレンタルしようものなら、中毒状態になり、昔子育て最中に朝方まで観つづけた事も。

今回も終わりが見えてきたら、ご飯も忘れて編んでしまいまして。

実はこれ、去年編んだセーターをほどいて編みました。編んだセーターはデザインミスで着づらくて。けっこう良い毛糸を買ってしまったので、こんながっかりセーターを着るくらいなら、いっそのこと作り変えてしまえ!と。

今年流行りのロングベストが欲しいのに、編み物の本ときたら、「ザ・手編み」って感じのデザインしかない。それはそれで、素敵なんだけど、欲しいのは普通に売ってるベスト。

じゃ、好きな長さ、太い腕回りが楽チンに(笑)、そして、少しハイネック、と、自分でデザイン。

で、普通のロングベストが出来上がりました。満足満足。

次は、アラン模様で一枚欲しいかなー。
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# by suzume-no-oyado | 2015-12-07 10:09 | 暮らし | Comments(0)

大騒ぎのキーウェスト旅行 旅立ち編

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今回がアメリカ滞在最後の旅行になるだろうという事で、選んだのはキーウェスト。去年行って、恋に落ちてしまったからね。前回は3泊だったけど、今回は4泊。ゴルフも、もしや最後かもしれないので、2回のラウンドも予約。

前回ここに来た時、「ああ、娘たちも連れて来てあげたかったなぁ」と。なので、予定が合えばいつでも合流できるように、ちょっと余裕のある部屋を予約。長女は次のステップで忙しくNGだったけど、次女はなんとか予定調整で参加。

運よく飛行機のチケットも取れた。イギリス・マンチェスターからだと、通常2回乗り換え。えらく大変。朝6時のフライトなので、4時過ぎには家を出ると。で、その2時間前に大事件が発覚!

シカゴ時間(イギリスとは6時間の時差)で夕飯を食べ終えたころ、夫が何気に「Yは、ESTAもちろん取ってあるよね?」って。

「ESTA?イギリスからも必要なんだ」って、かなりのヨーロッパボケの母。ええ、頭の端にもありませんでした。

「バカ言ってんじゃないよっ。いるに決まってるだろう!ここアメリカだぜっ。何今更寝ぼけてんだよっ!」と、どんな言い訳も効かないほど、ボロカスに言われました。

そりゃ、そうだ。ここはアメリカ。入国がすごく厳しいんだった。自身は夫が渡米の時に即ビザを取ってもらったし、、結婚式以来アメリカに行ってなかったし、その時は旅行代理店に丸投げだったし。で、ESTAの知識が全くなし。

どんだけ慌てたか。出発2時間前でESTA取れるわけ?
取れなかったら、直前で来れないわけ?

頭の中、ぐるぐるです。吐き気すらしてきます。

自分の失敗で自分がいやな思いをするのは仕方ないけど、自分のせいで他人、しかも娘をガッカリさせるなんて耐えられません。

どうにかすぐに娘と連絡が取れ、説明。即、ESTA取得サイトに飛んでもらい手続き。サイトによると、通常は72時間前には取得するのがベストだけど、急な渡米にも対応となってるので、わずかな望みをもって待機。

1時間後。まだ来ない。通常は申し込んだらすぐってあるのに、なんで?何か問題あり?でも問題があったら、それも即連絡があるはずなのに。

出発時間。ESTA取れず。さて。どうしましょう。って、どうにもならんでしょう。

とりあえずロンドンまで行って、待ってみる?
それで、来なかったら、私どうするわけ?

最初、意外と落ち着いていた娘がさすがに怒りだしました。当たり前か。思い切って、一日フライトずらそうか?などなど具にもならない事を言っていたら、空港まで娘を送るために来ていた彼がおかしな事に気づきまして。

慌ててたせいで、どうも類似のフィッシュサイトに引っかかった様子。そ、そんな事って....。

とりあえず、そちらの心配は置いておいて、即アメリカ政府のサイトで再度申し込み。数秒後には、めでたくESTA取得できました~!

ぎりぎりで娘がキーウェストまで飛び立ったころ、そろそろ寝なきゃいけない私でしたが、すっかり興奮状態。寝れるわけがない。もし、ESTAが取れなかったら、なんとも後味の悪いホリデーになるところ。ああ、よかった。

その後。事あるごとに、この事をつつかれまして。夫は、寸前で気づいた自分を「すげ~っ」と、自画自賛してるし。そりゃ気付かなかった私のせいですけどね。寸前まで誰一人気付かなかったわけで。ああ、でも。丸投げ連中を分かって請け負ってるんです。このふたりに「ああ、僕も(私も)、まったく気がつかなかったよ」なんてかすかな反省を求めても無駄だったんだった。(涙)

そんなこんなで、胸をなでおろして、楽しいホリデーのスタートとなりました。

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# by suzume-no-oyado | 2015-12-04 02:38 | 旅行 | Comments(0)