初産

長女は予定日より1週間早く生まれた。

私の家系では、2週間前に子供が生まれる。ちなみに、私、私の姉兄は勿論、姉の子供2人もそうだった。そういう私も、かなり前から子宮口が開き始め、ドクターからはもういつ生まれてもおかしくないと言われてた。で、確かに丁度2週間前に陣痛は始まったけど、どういうわけか途中で止まった。気まぐれもホドホドにして欲しい。ったく、迷惑な話。

その後の検診で、ドクターに「来週の水曜日に生んじゃいましょう。」と。
えっ?待たないの?次の陣痛を。
質問すると、「もう十分育ってるし、育ちすぎはお産が大変。」、と言う理由だった。
ふーん、なんかわかるような、わからないような、、、。
お産が大変、と言う言葉に、妙に納得させられ、次の週、病院へ。
人口破水で陣痛を起こし、その後は自然分娩の筈が、想像以上の痛みに、最初の意志はどこへやら。
「ガスください~。」痛みを和らげるガスを貰うが、ちっともききゃしないっ!
で、とうとう、
「麻酔おねがいしま~す。」だって。
なーにが自然分娩よねぇ。蓋をあけたら、結局、無痛分娩だもの。なんか情けない。
でも、なんかリラックスした楽しいお産だった。

無事、長女を産み、ホッとしている時に、ドクターが会陰切開の処置をしてくれた。
ナースとドクターの会話。
「ドクター、ホリデーはどこに行かれるのですか?」
「うん、来週からポルトガルにね。」

な、なんですとー!今日の予定は、自分のホリデーの為だったのぉ?
なーにが育ちすぎは良くない、よねー。いーかげんたりゃ、ありゃしないっ。

まっ、元気な赤ちゃんだったから、許してあげよう。
うん。
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# by suzume-no-oyado | 2006-04-01 21:06 | 子育て・娘 | Comments(2)

グレープフルーツ・クーラー

f0095873_647257.jpgお料理教室でも、カクテルを紹介している。
最近、夫婦でよく飲むのが、この“グレープフルーツ・クーラー”。
ピンクグレープフルーツジュースとウォッカとスパークリング・ウォーターと言う、いたってシンプルなカクテル。夏向けのカクテルだけど、ま、いいよね。
ウォッカは強いので、ちょっと入れるだけで、ホロッと酔えて、クっと寝れる。悪酔いもしないはずだった。
そう、つい先日の事。確かにいつもより多めにウォッカを入れた次の朝。
起きた途端、夫が「なんか調子悪い。」と言う。「昨日ウォッカが多かったんだよな。」
ふーん、ウォッカのせいねぇ。ッて事は、作った私のせいって事??と思いつつ黙ってると、数分後にまたウォッカが多かった、とまた言ってる。しつこい。
行ってらっしゃいと見送った後、直ぐ戻ってきた。珍しくタバコを忘れたんだって。
で、また、「なんかおかしい。」と。
それも、ウォッカのせいかいっ!わるーございました。
以後、気をつけますよーだッ!

でも、このカクテル、すっきりして美味しいの。
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# by suzume-no-oyado | 2006-03-29 06:50 | カクテル | Comments(3)

グワカモーレ

とにかくディップが大好き!

焼きナスとガーリックを始め、タラモサラタはカリッと焼いたピタブレッドと一緒に。
ヒヨコマメと練りごまのハーモスはポテトチップと相性がいい。

今日は買っておいたアボカドが丁度柔らかくなってたので、メキシコのグワカモーレを作った。
グワカモーレは、アボカドをマッシュしたものに、ライムジュースやチリを混ぜたもの。
シンプルなのも良いけど、細かく刻んだ紫たまねぎやトマト、グリーンチリを入れるとボリュームが出てサラダ代わりになる。
サルサとグワカモーレを食べる時は、絶対トルティーヤ・チップス。
バクバク食べ過ぎて、野菜とは言えども太りそう。

でもいいや。美味しい物食べてる時が、一番幸せだもの。ね。

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# by suzume-no-oyado | 2006-03-29 03:50 | お料理 | Comments(2)

ラスベリーとホワイトチョコのマフィン

f0095873_6522028.jpg娘が料理雑誌から見つけたレシピをアレンジ。
彼女はホワイトチョコが大好き。
いつか北海道の六花亭のホワイトチョコを食べさせてあげたい。

私はあまりこの手の、いわゆる「焼きっぱなしお菓子」と言うのを作らない。
というのも、大人のお客が多いので、おやつというよりデザート系の方が作る機会が多かった。
だからというわけじゃないんだけど、あんまり得意じゃない。

でも、このレシピは、クレーム・フレッシェがたっぷり入ってて、しっとり目のマフィン。
ラズベリーのすっぱさとホワイトチョコの甘さのバランスがとってもいい。
今回はフォションで買ったハートのシリコン型で焼いてみたけど、周りに焼き色がつきにくいので、やっぱり紙を敷いて普通に焼いたほうが美味しそうに見える気がする。
といってみても、このシリコン型は、お手軽。

しかし、、、上手に写真を撮るって、けっこう難しい。
これからの課題かな。
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# by suzume-no-oyado | 2006-03-28 06:55 | お料理 | Comments(7)

オバサン論

中高時代一緒だった友達に大塚ひかりと言う古典エッセイストがいる。
先週、彼女の新刊「オバサン論」が出た。
彼女は[「美的」にも連載をしてたり、今までも数多く本を出している。ちょっと自慢の友達。
近年、古事記等に興味を持っている私には、先生である。身近に自分の興味のあることに精通している友人を持ってる私はなんとラッキー。
「ポポ手日記」というブログも開いているので、覗いてみて。
http://d.hatena.ne.jp/hikario/

しかしである。
何で、私の周りには、優秀な人が多いのだろう。
彼女を始め、元テレビ製作のダイレクター、元新聞記者、バリバリの翻訳家とか。
特にそのうち3人は同級生ときてるから、娘2人は首をかしげる。
「なんでマミーだけ普通なの?」と。
いいじゃぁないか。普通のどこが悪いって言うのよっ。

とはいえ、そういうことを言われても、気にならなくなってきた今日この頃。
若い頃は、人と比較してあせりもしたけど、40も半ばになってくると、煮ても焼いても自分でしかない。
どんな一品に仕上げたいか、自分が決める。
美味しくなくたって、自分で食べるからいいんだもん。
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# by suzume-no-oyado | 2006-03-27 17:01 | その他 | Comments(5)

ウンチング・スタイル

長女がおなかにいた時の事。

母親学級で、エクソサイズを習ってて、そのひとつにいわゆる、ウンチング・スタイルがあった。
和式トイレで座る時のあのカッコである。

ひょいと私が座った横で、次々に他の母親が転がった。
出来ないんだ、彼らは。アジア系は知らないが、少なくとも白人達は、コロコロと。
先生の言われるがままにお手本を見せた私。
みんなの羨望のまなざし。チョコっと気持ちいいかも。
そこで、先生が「フロアの生活様式なので、できるんですよ。」と。
「椅子の生活の私たちにはちょっと難しいんですね。」って。

ちっ、違うだろう。え?でも、そうなのかしら?
昭和一桁、大正、明治時代ならともかく、バリバリ戦後生まれの私は椅子生活だったはず。
そんなのが、影響するのかしらと、半信半疑だった。

娘が少し大きくなって、一時帰国した時、デパートの和式トイレで、彼女が転がった。
先生は、嘘をついてなかったんだ。
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# by suzume-no-oyado | 2006-03-25 06:56 | 子育て・娘 | Comments(2)

スパイ顔

私の夫は、空港のパスポートコントロールでよく引っ掛かるタイプである。
通常だったら、「渡航の目的は?」「観光です。」「仕事です。」で、すんなり通してくれる。
が。彼の場合は違う。

初めてイギリスに行ったときなんて、3時間も拘束された。
質問攻めに、キレた彼はドイツ語でまくし立てちゃった。(ドイツ語の方が英語より流暢)
これが、よくなかった。
益々、怪しい。アジア人で、変にドイツ語がうまい。奴は何者だ、と。
会社の人が、出てくるのがあまりに遅いので、問合せてくれて、やっと釈放された。

本人は、「怪しいとこなんてないのに、あんまりだよなー。」と文句を言ってたが、あるんだなそれが。大きな声ではいえないが、間違いなく顔。
決して、こそ泥顔ではない。彼の名誉の為に言っとくけど。
目がとにかく鋭い。これが知的を通り越して、スパイか政治犯に見られちゃうんだろうね。
家族と一緒の時は、フツーすぐ通してくれるんだけど、彼だけはだめ、だった。
そ、今はもう大丈夫。コツを覚えたからね。

にんま~り、優しい目をして「ハロー」。これで、バッチリ通してくれるんだって。
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# by suzume-no-oyado | 2006-03-24 22:25 | | Comments(1)

やっと写真が

f0095873_353454.jpgやっとロゴに写真が載せられた。
そんなのあたりまえじゃん、と思われるだろうが、私としては、必死。

これは、スイート・レッドオニオン・サラダ。
春サラダで、今一番気に入ってる。
甘い、しょっぱい、すっぱいが、一度に楽しめる。

ポイントは、バルサミコとドライトマト。

前回のお教室のスターター・メニューだった。
ちなみにメインは、ブイヤベース。春のサラダをしながら、メインは冬っぽくなっちゃった。
気を取り直して、デザートは、レモン・メレンゲ・パイ。

写真をとり忘れて、しっかり食べてしまった。
次回作った時に、必ず撮っとこうっと。
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# by suzume-no-oyado | 2006-03-23 22:52 | お料理 | Comments(3)

ノーパン事件

パリは今日とても寒くて、やけにトイレが近かった。

トイレと言えば、ヨーロッパの公衆トイレには、当り前だが日本のように"音姫"は無い。
イギリス育ちの娘達に言わせると、用を足せば音が出るのは当り前、
何が恥ずかしいの?と。

でも、私は日本人。今はさすがに気にはならないけど、
イギリスに行ったばかりの頃は、やっぱり恥ずかしかった。

ある日、朝からデパートに出かけた時の事。

トイレに入ったら、後から誰かも入ってきた。
一人ならぜんぜん構わないけど、誰かいたらやっぱり恥ずかしい。
それに、思わず、「プッ」なんて音まで出ちゃったらいやだものね。

で、用を足す時に、水をフラッシュした。

これで、安心。

うきゃーっっっ!な、なんでー?
水が滝のように、ザバッーっと。

後の祭りってこの事ね。
音は消えたが、おしりはビッショリ、下着はビッチョリ。

まさか、びしょびしょの下着をつけることも出来ないし、どうしよう、、、。
幸い、その日はズボンをはいていたから、まぁいいか。

脱いじゃえ。

皆様、ヨーロッパのトイレにいかれたときは、お気をつけあそばせ。
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# by suzume-no-oyado | 2006-03-23 06:28 | 暮らし | Comments(4)

ホットなディズニーキャラクター!?

上の娘は只今12年生。(高3)パリのアメリカンスクールに通っている。
サバっとした性格のせいか、やけに男友達が多い。同性として見られてると、ぼやいていた。

ある日、学校でディズニー映画の話になったときの事。
「俺、ダンボに出てくるピンクの象が、すげー恐かったんだ。」と、ベン。
「知ってる、知ってる。あのピンクの象が歌う歌が、恐いんだよね。」
「あれ聞いた日、寝れなかったもん。」と、彼はその歌を歌い始めた。
「な、なんか恐いよなぁ。」
「白雪姫って、美人扱いされてるけど、ちっともホット(イケてる)じゃないよな。」と、ベン。
「ホットぉ?おい、ディズニーのキャラクターで、ホットの奴なんているか?」と、男子数人。
「エ!?いるのか?誰だよ」
「ムーラン、、、。」
全員大笑いしたそう。というのも、このアメリカ人のベン君、アジア人が大好きで有名。
漫画のキャラまでアジア系が好きだったとは!
ついでに言うと、彼の父親も、初恋の相手がアジア人だったという。これって、DNAなんだろうか。

この後、英語の試験があったのだけど、彼ら、試験の間中、頭の中で、ピンクの象が歌ってて、気になってしょうがなかったんだって。

この歌、知ってます?
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# by suzume-no-oyado | 2006-03-22 00:07 | 暮らし | Comments(3)