人気ブログランキング | 話題のタグを見る

着地成功

レスキュー隊と救急車の費用が発生した以上、完全に隠ぺい出来ない、今回の怪我。
それでも、初日で怪我したなんて言ったら、「ばっかじゃないの」ないしは「もったいない」くらいは言われそうなのは明白。なので、怪我した日を1日伸ばしての報告。

「残念だったね。気をつけろよ」と、いたって普通の返答。しかも、「でも、スパで楽しめたからよかったね。」と、なんとも気遣いの一言。

機嫌の良い時で良かった。運がいい。

まぁ、日常生活に支障が出るわけではないし、そのために夫に影響が出るわけでもないので、事は穏便に終えたのだろう。

もっと素直に、「優しい夫」と受け止められないの?と叱責を受けそうだが、
経験上、用心していてちょうどいい。

実家の人間はみんな直球を投げる、単純なタイプ。
でも、夫の実家は、みんながみんな、変化球を投げる。

結婚当初は、変化球とは知らず、もろ顔に当てていた。「ほぼ直球なし」と自覚した今でも読み間違えてデッドボール。修業が足りない。

そんな変化球家族出身の夫なので、事を進めるのに、常に「作戦」を練らなくてはいけない。直球は通じない。

例えば。

かなり昔の話だが、ピアスをしたかった時の事。

ピアス嫌いの夫を説得するために、いきなり要求を突きつけることはせず、
ほふく前進から始める。

夫の前で、クリップ式のイヤリングを痛そうに外してみたり、頭痛がすると訴えてみたり、その度「ピアスにしようかなー。」と、呟く。そして、最後に夫から「ピアスにしたら?」という言葉を誘導する、という作戦。

私も子供もそうだが、「お願い」に対して、夫が「イエス」「ノー」の選択ができる余地が無くてはならない。
たとえ、必然だとしても、あくまで「相談」として、持ち込まなくてはならない。

それさえ間違わなければ、たいていは「イエス」と言ってくれる優しい夫である。
(よいしょっ)
by suzume-no-oyado | 2009-03-18 18:46 |
<< すずきのソテー バルサミコソース スキーの人力車 >>