スパイ顔

私の夫は、空港のパスポートコントロールでよく引っ掛かるタイプである。
通常だったら、「渡航の目的は?」「観光です。」「仕事です。」で、すんなり通してくれる。
が。彼の場合は違う。

初めてイギリスに行ったときなんて、3時間も拘束された。
質問攻めに、キレた彼はドイツ語でまくし立てちゃった。(ドイツ語の方が英語より流暢)
これが、よくなかった。
益々、怪しい。アジア人で、変にドイツ語がうまい。奴は何者だ、と。
会社の人が、出てくるのがあまりに遅いので、問合せてくれて、やっと釈放された。

本人は、「怪しいとこなんてないのに、あんまりだよなー。」と文句を言ってたが、あるんだなそれが。大きな声ではいえないが、間違いなく顔。
決して、こそ泥顔ではない。彼の名誉の為に言っとくけど。
目がとにかく鋭い。これが知的を通り越して、スパイか政治犯に見られちゃうんだろうね。
家族と一緒の時は、フツーすぐ通してくれるんだけど、彼だけはだめ、だった。
そ、今はもう大丈夫。コツを覚えたからね。

にんま~り、優しい目をして「ハロー」。これで、バッチリ通してくれるんだって。
by suzume-no-oyado | 2006-03-24 22:25 |
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