7月末に帰って来た次女も、16日にスコットランドに戻っていった。
楽しかったけど、こんな暑いところ、もう限界、と。
日本滞在、約3週間。1回も熟睡できなかったらしい。涼しいところで、自分のベッドでゆっくり寝たい、と嬉しそうに日本を発った。しかも、フル・ブッキングでラッキーにも、ビジネスクラスにアップグレードされ、快適な空の旅であったそうだ。
残るはもう一人。長女は、かなり遊び呆けていたが、昨日からやっと現実が見えてきたらしく、引越しに本腰を入れている。呆れるくらい、人任せだ。
夫も、お盆休みプラスでまだ、休暇中。帰国してから、休む暇なく働いていたので、ここで、やっと休めると言うもの。
でも。
妻は疲れ気味。
相変わらず、娘たちの勝手三昧に振り回され、それによる夫の不機嫌をたしなめ。
ああ、もう、そろそろ、糸がピーンとなってきた感じ。
そんな、夫婦ふたりの買い物帰りの会話。
交差点で信号待ちをしていて、上を見上げたら、月が見えた。
「ちょうど真ん中に、月が見えてる♪」と妻。
「あ、本当だね♪」と夫。
ま、こんな普通の会話が交わされるところだった。
が、、、。 うちの夫ときたら。
「え? なに? どこを真ん中って言ってるんだか、よく分からないよ」だと。
ええ。たしかに、半月より少し膨れた状態でしたわ。
かっちりきっちり、真中と聞かれたら、そりゃ、良く分かりませんわ。
でも、普通に見たら、マンションとマンションのほぼ真ん中に、ポカッと月が浮かんでおりましたわ。
それを、なんだか。
理解不能な反応に、こっちが分からなくなりましたわ。
夫の返答後、途端に会話意欲を失くし、もくもくと歩いた妻でありました。
穏やかな会話に憧れる今日この頃でございます。