Charlotte aux pomme りんごのシャルロット
実はこちら、アップル・ババロアのケーキをシャルロット仕立てにしてみた。
大好きな斎藤美穂さんのレシピを参考に、いろいろと形を変えて見て、やっと落ち着いたのがこれ。
最初に作ったのが、ラズベリーのシャルロットで、イタリアン・メレンゲを使ったもの。濃厚なムースが、美味しいケーキ。
先日、友人のブログで見つけた「無花果のシャルロット」。あんまり美味しそうなので、すっかりスイッチが入ってしまい、このところ、すっかりシャルロット・ブーム。
生クリームを使ったケーキだと、テイクアウトするのに難しいけど、シャルロットはビスキュイに囲まれているので、その点安心。
そこで、先日、粉研で「ラビオリの会」があり、早速、りんごのシャルロットを持って行った。
イタリアン教室をやっている
京子先生宅で、いつものことながら、豪快に飲むは、食べるは、とはしゃぎまくり。
テーブルは秋満載のセッティング。さすが京子先生。
まずは、お野菜中心のアンティパスト。それから、粉研部長Kさんのチョコとヘーゼルナッツのバゲット。「今日の出来はいまひとつ」と仰っていたが、ついつい手が出てしまう、危ないパンでありました。
2種類のラビオリ。サツマイモとリコッタは、ローズマリーの香りのトマトソースで。リコッタとパルミジャーノは、キノコソースで。
残りのパスタで作ったガルガネッリは、王道のトマトソース。
もうひとつの残りパスタ作はコルツェッティ。これは、グリーンオリーブのソースが良いお味。
メインは、Kさんからの美味しい牛肉でタリアータ。こちらは、トリュフソースで頂く。
そして、デザートは、このケーキ。Jさんのお土産の美味しいぶどうと共に。
いつも通り、密な1日だった。
タリアータとラビオリのお土産も頂き、夕方から千鳥足で帰宅。
時間はずれの酔っ払いは、あわや駅で降りそこないそうになり、慌てた拍子に手すりに頭突き。大きなタンコブもお土産に持ち帰った次第。
トホホ、、、。