パヴローヴァ Pavlova

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今日は、バック・ナンバー・クラスだった。

第1回目の料理教室の2回目。
「簡単おもてなし料理」と題して、石を投げられるんじゃないかと思うほど、
超簡単なレシピぞろい。

カクテルは、バックス・フィズ。
シャンパンとオレンジ・ジュースを3:1で混ぜたもの。

スターターは、2品。
洋ナシとアボカドのライム・ドレッシング・サラダ。
トマト、ペストとアーティチョークのパイ。

メインは、ケイジャン・チキン。サイドディッシュにリヨネーズ・ポテトを添えて。

デザートも2品。
パンナコッタのラズベリーソース添え。
ストロベリー・パヴローヴァ。(写真)

先ず、最初に、パブローバを作る。
これは、もともとニュージーランドのデザート。
かの有名なプリマ、アンナ・パヴロワが気に入った事から、この名がついたそう。
英語で読むと、パヴローヴァ。

卵白と砂糖とコーンスターチ、酢少々を入れて、しっかりホイップ。
低温で1時間焼いて、上にホイップクリーム、ストロベリーを載せるだけ。
周りがサクッ、中はふんわりの初めての食感。
メレンゲってこんなに美味しかったっけ?
目からうろこのケーキ。
甘い物嫌いの人にも好評なのが、嬉しい。

パヴローヴァをオーブンに入れてる間に、残りのものを作ってしまおう。

次はケイジャン・チキンを。
鶏のもも肉にケイジャン・スパイスをまぶして焼くだけ。

ケイジャン・スパイスとは、南ルイジアナのフランス移民が作ったスパイス。
イギリスではポピュラーなのに、フランスでは見かけない。
どうして?
ガーリック・パウダーやクミン、オレガノなど5,6種類のスパイスを混ぜたもの。
いろいろ混ぜてる割には、親しみやすい味。
もも肉の変わりに手羽を使っても美味しい。
皮は、あくまでカリッとね。

ここで、皮を剥いてスライスしたポテトをレンジに入れ、10~12分。

その間に、サラダを仕上げちゃう。
ライム・ドレッシングは、酢の変わりにライムジュースを1個分。
アクセントに、エストラゴンを少し。
サラダ菜の上に、小さいダイスに切った、アボカドと洋ナシをパラパラ載せ、
それから、ローストしたピーカンナッツと松の実もパラパラ。
後は、食べる前に、ドレッシングを回しかけ、ライムの皮を少し。

リヨネーズ・ポテトは、チンしたポテトを耐熱容器に敷きつめ、
にんにく、チーズ、塩、こしょうを2,3回繰り返し、
最後に上から、生クリームをかけ、オーブンで20分。
にんにく風味のチーズ・ポテト・グラタンといった感じ。
こってりしてるから、シンプルな肉料理とよく合う。
いつも少し多めに作っても、次の日チンしたら、おんなじように美味しいの。

最後に、トマト・ペスト・アーティチョークのパイを。
これは、素材の勝利の一品。
パイシートに、ペストを塗り、トマト、アーティチョーク、黒オリーブを載せる。
上から、パルメザン・チーズをたっぷりかけ、4角をつまんで、オーブンで12分。
みんな、仲良しな味。

まだ、時間があるので、パンナコッタを作る事に。
ナベひとつでできる、こりゃまた、簡単デザート。
でも、これには思い入れがあるので、詳しい説明は今度。


デザートが終わった時点で、おまけアミュゼ(洋ねぎのマリネ、ピンクベリー添え)を
作ってた事を思い出す。
なんて、おまぬけ。
でも、折角作ってたから、味見をして貰った。
洋ねぎをコンソメで煮て、ドレッシングにつけてから、
食べる時に、ピンクのこしょうの粒を載せていただく。
こしょうの粒をかじった時の香りが、すごく良い。
同級生、真理ちゃんが教えてくれた食べ方。

今日のメニューは、別に全部作らなくても、軽いランチなら2回に分けられる。
スパイスは、一度に作っておいて、ビンで長期保存できるし。

楽チンって楽しい。
by suzume-no-oyado | 2006-04-25 05:31 | お料理 | Comments(2)
Commented by ポポ手 at 2006-04-25 20:38 x
う〜ん、流れるような文章と料理の出来て行き具合。
読んでると簡単そうで私にも出来る?って思わせてくれるところが凄い。でもメレンゲひとつ、うまく出来ないポポ手なのでした。
Commented by suzume-no-oyado at 2006-04-25 21:46
ポポ手さん。これ全部バカチョン・メニューだからだいじょーぶ。アー、早く一緒に食事したいね。
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