40の手習い

今まで、いろいろなモノにはまって来た。

小学生の頃は、フェルト人形作り、お菓子作り。
中学生になると、リボン・フラワーもやった。
通学の途中にお店が開店して、材料を買うから教えてくれとお願いした、
ずうずうしい奴だった。
あの時覚えたものは、今でも作れる。

その後は、刺繍、レース編み、毛糸編み、洋裁。
洋裁に関しては、小物作りは好きだけど、どうも洋服になると燃えてこない。

こちらに来てからは、人形作り、ツール・ペイント、フレンチ・デコパージュ。

どれもこれも、それなりには出来る。
でも、教えられるほどじゃない。
よく母に言われたものだ。
「貴方って、いつも浅く広くよね。」

この年になって、やっと専門にしたいと思ったのが「お料理」だった。
見つけるまで、なんと時間の掛かったことだろう。

そういう私が、今どっぷり浸かってる事がある。
料理以上にね。

ピアノである。それもこの年から。

子供の時に習った事が無い訳じゃない。
「じゃぁ、基礎はあるのね。」と友人に言われたが、
赤いバイエルごときで、基礎が出来てると言えるのだろうか、、、。
音符だって、五線からはみ出ると、数えなきゃならないし。

それはさて置き、昨年11月から習いだした。
先生は、ブログにも登場した京子ちゃんである。
お決まりの本を使って、という習い方ではない。
とにかく、レベルに合った弾きたい曲を選ぶ。

最初は、ディズニーのaround a world。アラジンの曲。
それも、超簡単バージョン。
それから、宮崎映画、魔女の宅急便から、めぐる季節。

最初は、できるだけ音の少ないのを選んだが、慣れてくるともっと音が欲しくなる。

その後は、千と千尋のかみかくし。
どっぷり自己陶酔。

これはこれで、良さがあるけど、クラッシックが弾きたくなって来た。
数曲楽しんだところで、「エリーゼのために」をトライ。
こんなレベル無理、と思ってたら、以外にも早く弾けるようになった。

「やっぱりchopinを弾こうよ。」と、京子ちゃん。
いくつか弾いて貰って、その中からワルツを選ぶ。

弾きたい曲が弾けるようになるって、こんなに楽しいのね。
子供がゲームにはまるよう。
ピアノの横を通ると、むずむずしてくる。
1日に何回ピアノの前に座ってるんだろう。

熱しやすく覚めやすい私の事だから、このまま同じように続くとは思わないけど、
ドビュッシーの「アラベスク」と久保田利伸の「ラララ・ラブソング ジャズバージョン」が
当面の目標。

ボケなくて、いいかも。
by suzume-no-oyado | 2006-05-17 17:04 | Comments(4)
Commented by ポポ手 at 2006-05-17 22:53 x
わぁなんだかシンクロニシティ! こないだ車に追突されたときもシンクロしてたけど、私も今日は習い事というか、お花の見学に行きました。習うかどうかは分からないけど、大人になってから初めてじゃないかな、なにか習おうと思って見学に行ったの。先日ヨガを一回、やってから「習う喜び」に目覚めちゃって。
Commented by suzume-no-oyado at 2006-05-18 01:26
え~!またですか。次は何でシンクロするんでしょう。赤ちゃんが出来ちゃった、だけは勘弁ですけど。この年で。
お花もいいよね。私も他にも習いたいものがあるんだけど、お金と時間の折り合いがつかないのが現実です。
Commented by OKU at 2006-05-18 15:50 x
最近、習い事とは違うけど、心理学のワークショップに行きました。ある著名な心理学者の学説を20年にわたって研究している方がいて、グループでやるんだけど、面白かったです。自己分析なんだけど、最近もやもやしていたことが、自分の本来持っていた性格の影響もあって起こっているんだなということが分かって、すっきりしました。この年で「自分探し」もなんなんだけど、だんだん頑固になってきて、独善的な行動も多いので、こういう”学習”も必要かなと思いました。もしかしたら、これまで周囲の友だちにも迷惑をかけていたかも。ごめんね。
Commented by suzume-no-oyado at 2006-05-18 17:58
何を仰る。貴方ほど、思慮深い方が、、。
この年だからこそ「自分探し」が必要なんだと思う、今日この頃。
そういうセミナー行って見たい。深層心理ってやつ。探ってみたいなー。
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