便利な口

物心ついた時には、と言ったら大げさだけど、自分で使う頃には、
もう既に、あたりまえのようにあったセロテープのカッター。

なのになのに。

イギリス人たら、みんな口で切ってるの。
セロテープだって、ガムテープだって。

最初は、なんて原始的、と思ったけど、慣れてくると、これがなかなか便利。
切り口は汚いけど、ビッと出してピッ、パッと貼れる。
カッターで切るより、ワンステップ早い感じ。

だけどね。
ひとつ難を言えば、切り口がくっついちゃって、ドコを剥がせばいいか分からなくなる。
ちょっと、イライラ。

10年くらい前。
『すごい発明っ!  セロテープにカッターが付いた!』
ってCMを見た時には、開いた口が塞がらなかった。
遅いよ、、君達。

郵便局へ行く度、思う事。

今こそ切手もシールになってるのもあるが、普通はのりがついてる。
家なら、1枚、2枚なら、ペロっと舐めて貼ったりはする。

でもね。

郵便局の受付の女性。
切手を貼るなら、濡れたスポンジに浸ければいいのに。
舌一杯の大きさの切手。
舌に上にベットリのせて、剥がして、ペト。
可愛い封筒が、可愛そうになってきた。

もーっと大きな切手も、舐めて張る。
しかも、一舐めじゃない。
舌を思い切り出して、ベロン、ベロン、ベロン。
あら?角もちゃんと舐めれたかしら、と再びベロンベロン。

彼らは、1日に何枚の切手を舐めるのだろう。

誰か、教えてあげてよ。
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by suzume-no-oyado | 2006-06-07 05:03
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