秋から冬にかけて、大活躍のデザート、クランブル。
イギリス人は大好きである。
イギリスの料理は手間がかからない、シンプルなものが多いが、これも飛び切り簡単。
中に入るフルーツは、りんごを筆頭に、洋ナシ、ルバーブ、ブラックベリーとなんでも。
ドライ・フルーツやナッツも加えたりして、色々とアレンジOK。
上にかけるクランブルは、小麦粉、砂糖、バターをサラサラにまぜたもの。
小麦粉は全粉にしたり、砂糖を黒砂糖にしてみたりもできる。
個人的には、黒砂糖を使ったのが好み。
今日は、へたばりかけたりんごを発見。
使ってしまわなくては!
娘に、クランブルとタルトとどっちがいい?と聞くと迷わずクランブル!と即答。
この前、レ・アルのモラで買ってきたばかりの白いグラタン皿の登場。
切ったりんごを並べ、その上に冷凍してあったクランブルをパラパラ。
オーブンで30分。
きつね色に焼けたアップル・クランブルの出来上がり。
熱々クランブルに、普通はカスタード・ソースやバニラ・アイスを添えるのだけど、
今日はこのまま、あっさりと。
クランブルがサクッカリッ。
今日は、上出来♪