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メガネに負けた女

只今、我家は総勢7名の満杯状態。
木曜日の夜、元気に「ただいま~!」と帰ってきた長女、そして、その他3名。

ドアを開けて待っていると、先ず長女ともうひとりの女の子。
「ハロー」と、満面の笑みで出迎えたが、すかされた。
気を取り直し、「貴方がセーラね。」と声をかけたが、これまたすかされる。

出迎えた親にあったら、「ハロー!」でニッコリ、が普通と思っていた。
が。  なんなんだ、こいつは!

「抑えて、抑えて」と、自分に言い聞かせていたら、やっと、とってつけたように挨拶が。

「するなら、最初だろー!」と、おもいつつニッコリ。
その後すぐ、残りのふたりがやってきた。男の子ともうひとり女の子。
男の子は、入ってくるなり、にっこりとハロー!
いい子だ。
次の女の子も、すぐ挨拶。 そうよ、これが普通よね、となんとか持ち直す。

これからお世話になる家の人にあったら、「即、挨拶」が当り前じゃない連中がいるのは分かってはいるけど、やっぱりムカツク。
「やっぱり人間、愛想よね~」と、つくづく思う。 うちの娘は大丈夫だろうか?と、この心配を次女に投げてみたら、「私、外では天使なの」とのたまった。
あ、そ。 家では「悪魔」と自覚があるのか。

第一印象はあまりよくは無かったが、そこは、とりあえず大人に足を踏み入れた年齢の彼ら。気を使う所は気を使っているようで、まぁ、許してあげよう。

可哀想なのは、ミラノから久々に帰ってきた夫。
彼の滞在と、ロンドン組との滞在が完全に重なった。落ち着かない彼。
ちょっと同情していたが、今朝はそれが吹っ飛んだ。

久々の迷言。

朝食の後、探し物をしていた私。洋服の直しの引換券が見つからなくて、あっちを探し、こっちを探し。寝室の机の上の、積み重なった私の本の間をチェック。
そうしたら、夫が言った。
「おい、メガネが上にあるのに、そんな事して壊したらどうすんだよ。
 おまえより、大事なんだからな! 」

ええ~?!  メガネが、妻の私より大事ですって???  

思わずメガネを見つめ、「あんたの勝ちかい」と。
情けないとか、ふざけるな、とかの感情は一切無かった。

ワタクシ、メガネと競う気は毛頭ございませんもの。
by suzume-no-oyado | 2007-06-03 07:53 |
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