9月17日、次女の大学の卒業式に参加。
イギリス・マンチェスター、正確にはsalfordサルフォードにて。
式の2時間前に会場へ行き、帽子とローブを取りに行く。待つこと1時間。久々に履いたヒールがキツイ。
あんまり遅いので、
「頭が小さ過ぎて、サイズがないんじゃないの」
「お子ちゃまサイズだしね」
「ハンドボールサイズだし」
って笑っていたら、やっと主役がふうふう言いながら登場。聞くと、ただ人が多かっただけだと。帽子は、事前にサイズを測っていたから、そんなことはないのよっ!って怒られた。
セレモニーは、ブラスバンドで始まり、歌ありのエンターテインメント。途中、イルカのぬいぐるみが、泳いで行ったのには、「……」
学長の話しを経て、いよいよ卒業証書授与。
ひとりひとり名前を呼ばれるのだけど、日本のように厳かではない。
ステージにあがると、ヒューヒューと指笛がなったり、「 おめでとう!」と叫ぶ声あり。学生も手を振ったり、投げキッスありで、とっても賑やか。
泣いたかって?
ちょちょウルっとした程度で、こちらもずっと笑顔で、晴れやかな時を過ごせた。
おめでとう‼ 本当におめでとう‼
I'm proud of you ‼