春まめサラダ

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先週、新しいサラダを作ってみた。
雑誌を見ていて、春らしい色合いが気に入ったから。

「春まめサラダ」とでもしとこうか。

材料は、そら豆、いんげん、スティックビーンズ(いんげんを平たくしたようなもの)、ラディッシュ。
ラディッシュ以外はもちろん全部茹でる。

問題は、ドレッシング。材料を見ただけでは、想像できない味。

新婚当初は、レシピを見ても、それが外れだか当たりだか良くわからず、かなりとんでもないものも作ったものだった。
でも、さすがに今では、レシピを見たらある程度、味は想像できるもの。

それでも、である。

グリーク・ヨーグルト(ギリシャ風のクリ-ミーなもの)、ごま油、オレンジの皮とジュース、
塩、こしょう。

これが、ドレッシングの材料。

ヨーグルトにごま油ってとこで、う~ん、と考え込む。
それに、オレンジ???

もしかしたら、以外に美味しかったりしてー、とほんの少しの可能性に賭けてみた。

で、一口。
あ、以外に美味しいかも、、、と思っても見たが、なんかいらない後味が、、、。
オレンジのビミョーな甘さがいただけない。
まだ、レモンの方がマシかも。

野菜の取り合わせは良いから、今度は別のドレッシングでトライしてみようっと。

でも、意外だったのは、ヨーグルトとごま油。意外と使えるかも、、。

えっ、気持ち悪いですか?
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# by suzume-no-oyado | 2006-04-07 00:51 | お料理 | Comments(4)

酔っ払い赤ちゃん

育児事情もお国が変わるとずいぶん違う。

まず、産後1週間ぐらい入院が普通の日本。
イギリスは、初産なら3日、二人目からは2日くらいで退院する。
勿論、何事もなかった場合。
そんなので大丈夫なのって思われるだろうけど、その後1週間、毎日助産婦さんが家まで来て世話をしてくれる。
またその後は、ヘルスビジターが6ヶ月まで週1で訪ねてくれるし、
電話したらいつでも来てくれるから、かなり安心。

だから、町を歩いてると、時々、まだ赤みの残った赤ちゃんに出会うことがある。
あまりに生まれたてーって感じで、ギョッとしてしまう。
生まれて直ぐ人ごみに出すなんて、日本人には考えられないでしょ。
でも、こっちの人に言わせると、生まれて暫くは母親からの免疫があるから、
赤ちゃんはかなり強いんだって。

ほんとかね。

長女が生まれて、数ヶ月。
定期検診で、小児科のドクターに会った時の事。

「夜、なかなか寝てくれないんです。」と、相談すると、
「お母さん、赤ちゃんに早く寝てほしい時は、授乳の少し前に、
ブランデーを飲んでごらんなさい。
そしたら、母乳から少しアルコール分が出て、赤ちゃんコロッと寝ちゃいますからね。
ちなみに僕の奥さん、よくしてましたから。」ってドクター。

えーっ??いいのぉ、そんなことして??
コロッと寝るったって、酔っぱらったって事でしょう?

昔の人はよく言ったものです。

「郷に入れば、郷に従え。」

やったかって?
はい。モチロン。

うちの子もコロッと寝ましたよ。
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# by suzume-no-oyado | 2006-04-06 04:20 | 子育て・娘 | Comments(5)

ドラキュラの朝日

ここサン・クルーに越してきた時、近くに住むフランス人秘書に、
「ここからは、ピカールが直ぐだから便利よ。」と言われた。

聞くと、ピカールとは冷凍食品の専門スーパー。肉も魚も買えるしって言う。
「何で、わざわざ肉や魚の冷凍を買わなきゃならないの。生で買えば良いじゃん。」と、その時は思った。
それが、だ。この冷凍スーパー。すんばらしいのだ。
魚介類を始め、肉、野菜の素材類、デザートもその辺のケーキ屋で買うよりずーっと美味しい。
パンは、オーブンで10分で、カリフワッの出来立てが。
フランスから日本に帰った日本人が口々に言うのは、「ピカールが欲しい」だって。

うちの近所のピカール。
何故か店員が揃いも揃って美形なお兄さん方。
特に、栗毛色のオリーブ肌の彼。愛らしい顔立ち。

レジで私の順番が来ると、
「ボンジュール、マダム!」と、明るい声と満面の笑みで、まっすぐに目を見て言ってくれる。

あぁ、眩しい~!ち、直視できない~。

あまりに、あまりに、さわやかな眼差し。
私は、まるで小娘のように、小声で「ボンジュール」と答えるのがやっと。

ッたく、幾つなんでしょ、私は。
自分で自分が恥ずかしい。

でも、毎回、彼のさわやか光線に会うと、
ドラキュラが朝日を浴びた時のような、
悪魔が神の光におののくような、
セーラームーンのデロイトがリフレッシュしてくような、

そんな感じ。

これって、かなりオバサン化してるよね。

でも、このささやかな楽しみも、今月からなくなっちゃった。
さわやかオリーブ青年はリクルートしてしまいました。

う~ん、残念ッ!
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# by suzume-no-oyado | 2006-04-04 05:47 | 暮らし | Comments(9)

危ない国のティー・パーティー

さて、時も時。
あの悲惨な9.11事件が起きた後の事。

久々に我家でカレッジの友人を招いてお茶会があった。
来てくれたのは7,8人くらいだったが、よく顔ぶれを見ると、リビアやらイランやらトルコの友達。
今、言われてる危ない国の近くの人々。

「ねぇ、みんな、大丈夫?嫌がらせとかされてない?」と聞くと、
「そりゃ、ちょっとはね。ま、我慢ができる程度かな。」と、ひとり。
「わたしなんて、ひどいのよ。悪口バンバン。でも、あたしはトルコで、関係ないじゃんね。」と、もうひとり。

そんな事を話してる時に、うちのワンコが頭にショールを巻きつけているリビアの彼女にご挨拶に行った。
彼女は嫌な顔もせず、丁寧に、
「ごめんなさいね。私は貴方をさわれないのよ。」と。
彼女はイスラム教。イスラム教では、犬は汚らわしい者なのだそう。
でも、彼女は自分の立場を主張せず、自分はこうだから、許してね、って感じ。
で、私も、そう、そういうものなのね、と納得する。
なんか、いいなぁ、こういうの。
お互いの文化を認めて、尊重しあえるのって。

そんな横で、一人のイランの友人が、
「私、イスラム教だけど、犬、触っちゃってるわ。」
「エ~、信じられない。だめじゃない。」とリビアの彼女。
「だってぇー、かわいいんだもの。」と、おきらくイラン。

フーン、イスラム教って言っても、いろいろいるんだ。
あ、これって、日本人の仏教と似てるかも。
一応、家は仏教といったって、仏教の何たるかは、よくわかってない。
特に私なんて、幼稚園から高校までキリスト教の学校に通ってたから、そっちの方が詳しかったりする。

その後、読んだ本で、ヨースタイン・ゴルデルの「クリスマス・ミステリー」が心に残った。

『信じるものが少しくらい違ったからって、争うような事はしちゃいけない。』

宗教って、心に救いをもたすものなのに、どうして争いの素となるんでしょ。

納得いかないなぁ。
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# by suzume-no-oyado | 2006-04-03 04:55 | 暮らし | Comments(4)

バンザイ!日本の英語教育!?

色々あって、やっとカレッジの英語クラスに通い始めたのは良いが、何せド田舎。

クラスは夜7時から2時間。しかも、レベルなんてない。初級も上級もいっしょくた。
日本人は私一人で、後はヨーロッパや中東の人がほとんど。

「なんで英語習ってるの?」と思うほど、彼らは喋れる。
だから当然、先生はフツーに話しちゃってるわけ。
わかるかって?ハハ、、、。わかるわけないじゃない。
あ、今日は言ってる事がひとつ分かった、二つ分かった、の世界。
こんなんで、上達するんだろうか???

そんなこんなで、数ヶ月経ち、試験のシーズンがやってきた。
当然、クラスの皆は、私が初級試験を受けると思ってた。
ブー!はずれです。
私は無謀にも中級をいきなり受けた。
というのも、過去の試験を見たら、ヒアリングは無理としても、スピーキングは無いし、読解と文法はそんなに難しくない。じゃ、いけるじゃない。

結果は、無事合格。やったね。

試験後のクラスで、いつも隣に座っていたポルトガル人の彼女が、
開口一番、「あたしも、落ちちゃったよ。」と、私を慰めた。
う~、なんて言ったらいいんでしょ。受かっちゃったんだな、私は。
もごもごしている私に、「もしかして、まさか受かったとか?」と聞く。うなづく私。
ドヒョーッと、すっ飛んだのは無理もない。だって、ポトポトとしか喋れないのにさ。
先生がクラスで、結果発表をしたとき、みんなの驚きの顔を見て、
フフン、とちょっと得意げの自分がいた。

そうさ、棄てたもんじゃない。日本の英語教育も。
受かるじゃん。試験に。
バンザイ、ニッポン!

っていっても、やっぱり、話せるほうがいいよね。ずーっと。
だから、文法は滅茶苦茶でも喋れる貴方が羨ましかった。

で、数年後、なにはともあれ文法なんて知ったこっちゃないと、
むちゃくちゃに喋ってる私がいた。
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# by suzume-no-oyado | 2006-04-02 22:19 | 暮らし | Comments(5)

ヤッコちゃんちのフレンチ・トースト

f0095873_22152428.jpg「この世にこんなに美味しい物があるなんて~!」
と、感激したのは、小学生の時。
おさななじみのヤッコちゃんのお母さんの作ってくれたフレンチ・トースト。

思えばこれが私の中にある「食いしん坊」を呼び起こしたんだと思う。
洋風のものとは縁のなかった我家の食卓。
彼女のうちへ行く度、見たことのない、きれいな、可愛い、キラキラしたお菓子が出てくる。
手作りキャラメルなんて、色とりどりのセロハンに包まってて、夢みたいだった。

その後、お菓子の本を買い込み、マドレーヌやキャラメルを作ったっけ。
そのキャラメル。
丁度いい入れ物がなかったので、勝手にみんなのアルミのお弁当箱を使った。取り出す時に使ったナイフで、見るも無残な弁当箱になって、かなりしかられたのを覚えてる。
ごめんなちゃい。

だから、我家のフレンチ・トーストは、ヤッコちゃんのお母さん風がベース。
甘さを抑えた卵液(ミルクを少し混ぜた物)をサッと浸けて焼いたトーストに、バターをチョコっとのせ、電子レンジでチンしたアツアツの刻んだ缶詰のピーチを添え、軽くメープル・シロップをかけていただく。
ただ、それだけ。なんだけど、やっぱりおいし~!
あ、今日はそれに、クレーム・フレッシェを少し。それがなければ、砂糖を入れない固めのホイップクリームでも良い。

それから、もうひとつ。卵液は、ミルクを入れすぎないでね。じゃないと、パンに液が浸りすぎて、ベチョベチョになっちゃうから。
カリッ、フワッがベスト。

だまされたと思って、食べてみて。

それから、お友達のソレイユさんが、ブログを再開。
覗いてみてください。
「食卓から愛を込めて」 bonapetiti.exblog.jp
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# by suzume-no-oyado | 2006-04-01 22:23 | お料理 | Comments(6)

初産

長女は予定日より1週間早く生まれた。

私の家系では、2週間前に子供が生まれる。ちなみに、私、私の姉兄は勿論、姉の子供2人もそうだった。そういう私も、かなり前から子宮口が開き始め、ドクターからはもういつ生まれてもおかしくないと言われてた。で、確かに丁度2週間前に陣痛は始まったけど、どういうわけか途中で止まった。気まぐれもホドホドにして欲しい。ったく、迷惑な話。

その後の検診で、ドクターに「来週の水曜日に生んじゃいましょう。」と。
えっ?待たないの?次の陣痛を。
質問すると、「もう十分育ってるし、育ちすぎはお産が大変。」、と言う理由だった。
ふーん、なんかわかるような、わからないような、、、。
お産が大変、と言う言葉に、妙に納得させられ、次の週、病院へ。
人口破水で陣痛を起こし、その後は自然分娩の筈が、想像以上の痛みに、最初の意志はどこへやら。
「ガスください~。」痛みを和らげるガスを貰うが、ちっともききゃしないっ!
で、とうとう、
「麻酔おねがいしま~す。」だって。
なーにが自然分娩よねぇ。蓋をあけたら、結局、無痛分娩だもの。なんか情けない。
でも、なんかリラックスした楽しいお産だった。

無事、長女を産み、ホッとしている時に、ドクターが会陰切開の処置をしてくれた。
ナースとドクターの会話。
「ドクター、ホリデーはどこに行かれるのですか?」
「うん、来週からポルトガルにね。」

な、なんですとー!今日の予定は、自分のホリデーの為だったのぉ?
なーにが育ちすぎは良くない、よねー。いーかげんたりゃ、ありゃしないっ。

まっ、元気な赤ちゃんだったから、許してあげよう。
うん。
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# by suzume-no-oyado | 2006-04-01 21:06 | 子育て・娘 | Comments(2)

グレープフルーツ・クーラー

f0095873_647257.jpgお料理教室でも、カクテルを紹介している。
最近、夫婦でよく飲むのが、この“グレープフルーツ・クーラー”。
ピンクグレープフルーツジュースとウォッカとスパークリング・ウォーターと言う、いたってシンプルなカクテル。夏向けのカクテルだけど、ま、いいよね。
ウォッカは強いので、ちょっと入れるだけで、ホロッと酔えて、クっと寝れる。悪酔いもしないはずだった。
そう、つい先日の事。確かにいつもより多めにウォッカを入れた次の朝。
起きた途端、夫が「なんか調子悪い。」と言う。「昨日ウォッカが多かったんだよな。」
ふーん、ウォッカのせいねぇ。ッて事は、作った私のせいって事??と思いつつ黙ってると、数分後にまたウォッカが多かった、とまた言ってる。しつこい。
行ってらっしゃいと見送った後、直ぐ戻ってきた。珍しくタバコを忘れたんだって。
で、また、「なんかおかしい。」と。
それも、ウォッカのせいかいっ!わるーございました。
以後、気をつけますよーだッ!

でも、このカクテル、すっきりして美味しいの。
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# by suzume-no-oyado | 2006-03-29 06:50 | カクテル | Comments(3)

グワカモーレ

とにかくディップが大好き!

焼きナスとガーリックを始め、タラモサラタはカリッと焼いたピタブレッドと一緒に。
ヒヨコマメと練りごまのハーモスはポテトチップと相性がいい。

今日は買っておいたアボカドが丁度柔らかくなってたので、メキシコのグワカモーレを作った。
グワカモーレは、アボカドをマッシュしたものに、ライムジュースやチリを混ぜたもの。
シンプルなのも良いけど、細かく刻んだ紫たまねぎやトマト、グリーンチリを入れるとボリュームが出てサラダ代わりになる。
サルサとグワカモーレを食べる時は、絶対トルティーヤ・チップス。
バクバク食べ過ぎて、野菜とは言えども太りそう。

でもいいや。美味しい物食べてる時が、一番幸せだもの。ね。

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# by suzume-no-oyado | 2006-03-29 03:50 | お料理 | Comments(2)

ラスベリーとホワイトチョコのマフィン

f0095873_6522028.jpg娘が料理雑誌から見つけたレシピをアレンジ。
彼女はホワイトチョコが大好き。
いつか北海道の六花亭のホワイトチョコを食べさせてあげたい。

私はあまりこの手の、いわゆる「焼きっぱなしお菓子」と言うのを作らない。
というのも、大人のお客が多いので、おやつというよりデザート系の方が作る機会が多かった。
だからというわけじゃないんだけど、あんまり得意じゃない。

でも、このレシピは、クレーム・フレッシェがたっぷり入ってて、しっとり目のマフィン。
ラズベリーのすっぱさとホワイトチョコの甘さのバランスがとってもいい。
今回はフォションで買ったハートのシリコン型で焼いてみたけど、周りに焼き色がつきにくいので、やっぱり紙を敷いて普通に焼いたほうが美味しそうに見える気がする。
といってみても、このシリコン型は、お手軽。

しかし、、、上手に写真を撮るって、けっこう難しい。
これからの課題かな。
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# by suzume-no-oyado | 2006-03-28 06:55 | お料理 | Comments(7)